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これはゲームなのか?展#2、アフタートークイベント、ポップアップイベント、ゲーム体験会のおしらせ
こんばんは!これはゲームなのか?展 主催のニルギリです。
2020年2月、なのか展で行うイベント3つについてお知らせします。
これはゲームなのか?展#2 アフタートーク
大塚健吾氏の批評文を出発点として、作家に作品の意図や制作秘話などをお聞きしつつ、作品について作者を含めたメンバーであれこれ語ります。批評を読んでから参加すると、より深く楽しめるかもしれません。
グッズの販売や図録の予約販売も
これはゲームなのか?展#2 大塚健吾氏による批評
2019年12月7日~15日に開催しました、ボードゲームデザイナーによる企画展覧会『これはゲームなのか?展 #2 』が終了して一ヶ月が経ちました。
まずは、ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様のおかげで本展覧会が開催できましたこと、心から感謝申し上げます。
入場無料の第1回の盛況を受けて、第2回は規模を大幅に拡大し、入場料も1800円としました。結果、約2000名の方にご来場いただき、大
これはゲームなのか?展#2 プチムービー集
「ゲームの住人」
作:ファウンテン(橋口貴志)
「ゴミを投げるゲーム」
作:のざくに(つれづれ愚者)
「それ、食べたい」
作:Jordan Draper
「チュンバクラム」
作:IKE(ひとじゃらし)
「虚構の名盤 或いはアナザー・ミューレンソウ」
作:シラカワリュウ(カラメルカラム)
「リモートビューイング」
作:田中英樹(ASOBI.dept)
「ルールのたまご」
作:CHOCOL
これはゲームなのか?展ガイドブック
秋葉原で開催中のゲームとアートの境界に挑む展覧会「これはゲームなのか?展」。
気になるけれど展示作品やそもそもどんな展覧会なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさんに向けて本展覧会の作品や見どころ、楽しみのポイントをガイドブックとしてまとめてみました。
そもそもどんな展覧会なのか?「これはゲームなのか?展」はボードゲームを愛する作家が集まってゲームが持つルールという表現
これはゲームなのか?展#2 出展作品紹介
ゲームとアートの境界に挑む「これはゲームなのか?展#2」の出展作品をご紹介します。
「遊びのアフォーダンス、その先へ」
作:島田賢一・大山徹(daitai)
多くの人が何の事前説明もなく、過去の経験則に基づき「特定の行動を取る」、つまり「遊ぶ」ことができる作品群です。
「チュンバクラム」
作:IKE(ひとじゃらし)
美しさや技術の高みを目指し、技を作っていくプレイヤーとしての楽しみ。
そし
5夜連続!ギャラリートーク「#なのか鼎談」開催
12月7日からの開催がせまった「これはゲームなのか?展#2」にてクローズ後の19時よりギャラリートーク「#なのか鼎談」を開催致します。
毎回、異なる切り口でゲームと本展覧会についてトークを行います。ゲームに近いようで異なる視点を持たれたゲストと本展覧会の出展作家による鼎談をお楽しみください。
ギャラリートーク第1夜「ゲームと美学」
松永伸司さんをゲストにお招きし「ゲームと美学」をテーマに
第2回これはゲームなのか?展出展者インタビュー#2 朝戸一聖(TANSANFABRIK)
アーツ千代田3331で12月7日から15日まで開かれるゲームの展覧会、「第2回これはゲームなのか?展」には、17組の作家が出展します。17組いれば17通りの異なった背景がそこにはあって、そのためコンセプトの解釈も、もちろん作品そのものも異なっています。
これから展覧会までの間、各作家さんへ1組ずつインタビューを行います。質問は3つで、過去、現在、未来に対応しています。1.(過去について)あなたは
第2回これはゲームなのか?展 出展作家インタビュー#1 高畑慧(コロコロ堂)
アーツ千代田3331で12月7日から15日まで開かれるゲームの展覧会、「第2回これはゲームなのか?展」には、17組の作家が出展します。17組いれば17通りの異なった背景がそこにはあって、そのためコンセプトの解釈も、もちろん作品そのものも異なっています。
これから展覧会までの間、各作家さんへ1組ずつインタビューを行います。質問は3つで、過去、現在、未来に対応しています。1.(過去について)あなたは
【リターン第二弾】図録&限定Tシャツ
ゲームとアートの境界に挑む「これはゲームなのか?展#2」も開催まで残り3週間、クラウドファンディングの終了まで残り5日となりました。
このタイミングでこれはゲームなのか?展のクラウドファンディングのリターン第二弾として「図録」と「限定Tシャツ」をご用意しました。
これはゲームなのか?展#2 図録
これはゲームなのか?展#2 限定Tシャツ
これはゲームなのか?展#2 図録
出展作品の解説やイ
これはゲームなのか?展#2 出展作品紹介第一弾
ゲームとアートの境界に挑む「これはゲームなのか?展#2」。
出展作品を開催にむけて順次公開していきます。
今回は第一弾。
人をかたち作る記憶や五感、空間と時間を越える体験をもたらす5つの作品をご紹介します。
「荒野へ」「記憶交換ノ儀式」
作:米光一成 (秘密結社マルクト)
「荒野へ」はタロットを使った形式的操作による運命の可視化であり、「記憶交換ノ儀式」は集まりしメンバーの記憶を交換する儀式
これはゲームなのか?展#1ごあいさつ
ごあいさつ
これはゲームなのか?展によせて
主催 ニルギリ(するめデイズ)
現代美術は、見終わった後に日常世界の見え方を少しだけ変えてくれる。それが救いだった。
高校時代、世界は全体が発光しているように見えて、ピカピカキラキラしていて、大変だった。なにも日常生活に特別な何かがあったわけではない。どちらかというと、客観的にいって自分自身の生活は充実していなかった部類に入るはずだ。
でも、自
1年かけて100人ちょっとで遊んだ「一年生ゲーム」がエンディングパーティを迎えた話、または、初対面なのに親近感のあるひとたちと会った話
書いた人:ニルギリ(一年生ゲーム作者)
(展覧会会場では、こんな説明文がありました)
事情がなかなか混み入っていて、一年生ゲームのことをどうまとめたらいいのかわからないままこの文章を書いている。
一年生ゲーム開始からほぼ丸一年経った2019年5月31日金曜日の夜、一年越しで集まってくれた40人程度の皆さんと展覧会会場だった3331でエンディングのパーティを開いた。とてもささやかだったけれど、
これはゲームのか?展#2クラウドファンディング準備中のお知らせ
こんにちは運営の朝戸です。
「これはゲームなのか?展#2」は初夏に向けて、クラウドファンディングの準備をすすめています。前回の展覧会は6日間で3000人もの方にお越しいただき、こちらの予想を超えた大盛況でした。しかし会場のキャパシティの問題から、急遽当日整理券を配布や入場制限を行ったりと、来場のすべての方に十分に楽しんでいただけない状況がありました。
今回はその反省から3331アーツ千代田の
4,5月の進捗
タイトルが決まりました!
これはゲームなのか?展 #2前回あったサブテーマは今回はナシに 。
進捗があまりありませんが、ポスターなど制作しておりますので、引き続きご期待ください!
これはゲームなのか?展、3月の進捗
みなさんこんにちは、運営の朝戸です。
さて、2月も展覧会をどうするか、会議を重ねております。
第一回のこれはゲームなのか?展はサブタイトルとして「ルールで世界する」というものがありました。これがテーマになっていました。そして、第二回のテーマをどうするかを現在話し合っています。こんな感じのワードがずらっと出ている感じです。
まだ決まっていません。
・・・・・
前回のイベントでは3331アー
これはゲーム7日(なのか)情報更新のおしらせ
みなさん、こんにちは「これはゲームなのか?展」運営の朝戸です。つい先日、前回参加者の一部とキックオフミーティングを行いまして「これはゲームなのか?展 #2 」の次回開催を2019年の冬と仮決定させていただきました。このブログはその「これはゲームなのか?展 #2 」への進捗や、前回の振り返りなどを行い、よりみなさまに展覧会のことを知っていただくことを目的としています。
更新頻度について、これはゲームな