ダイエットは必要なくなる?【開発者の発想】
スマートバスマット開発者の程(テイ)です。
前回の記事に、多くの反響をいただきありがとうございます。
今回は、スマートバスマットの開発にもつながる、私のダイエットに関する発想をお伝えさせていただきます。
なぜ、ダイエットは必要なのか?
世界中には、2万5,000種類ものダイエット方法が存在していると言われています。
それにも関わらず、ダイエットを試みる人々の数は減っていないのが現状です。
皆様も、一度はダイエットに試みたことがありますよね?
そもそも、なぜダイエットは必要なのでしょうか。
私が考えるには、知らず知らずのうちに、「気づかぬうちに体重が増えてしまうこと」こそが真の原因ではないでしょうか。
私自身も、20歳当時からは15キロも体重が増えました。
健康診断で指摘されて初めて、体重増加に気づき、それが改善の動機となりました。
「体重の変化に気づく」ことが大切
もし、体重が大幅に増えてしまう前に、その傾向をすぐに把握できるとしたら、食生活や運動を少しだけ調整するだけでその傾向を解消することができます。
つまり、「体重の変化に気づく」ことができれば、労力やストレスが掛かるダイエットは不要になるのではないでしょうか。
そして、その変化に気づくためには、継続して測定を行うことが必要です。
現在、すでに1万3,000人以上の方がスマートバスマットを使用しており、うち9割以上の方が、週に一度以上の体重計測を続けています。
特に頻度高く、継続的に測定しているユーザーの声を、一部ご紹介いたします。
スマートバスマットは、「体重の変化」を早く、そしてわかりやすく認識できるための機能・サービスを強化しています。
ダイエットのない未来?
私の妄想かもしれませんが、日々の体重管理が容易になる世界を実現することができれば、「ダイエット」そのものがなくなるかもしれません。
誰もが、無意識に無理なく、健康管理ができる未来に向けて、引き続き開発に励んでまいります。
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