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【婚活記録#10】夫との出会い

こんにちは、Kyonです。はじめましての方は、プロフィールからどうぞ。

前回の婚活記録#9は婚活アプリ編・その2、婚活アプリで知り合いおつきあいした方々とのお話でした。

今日は婚活アプリ編・その3、夫との出会い編です。

夫と出会ったのは2018年41歳の時、とある婚活アプリに新しく登録して数週間後ぐらいでした。やり取りをする人はいたけれど、どなたも会いたいまでにはならなかったです。


夫から「はじめまして」とメッセージを貰った時、とにかくプロフィール文をじっくり読みました。文章に引き込まれたし、何より誠実さが伝わってきました。


趣味や得意なこと、海外旅行が好きなこと。書いてある全てのことに「うん。うん」と頷けたし、素敵な人だな、こんな方から連絡もらって良いの?って思いました。


あと、写真も大事です。男性って何気に1枚だけしか写真を掲載していないパターンが多く、その1枚が結構がっかりする写真が多い。顔が見えない写真(遠くから撮影してたり)、なんだかボケている写真、写真を載せない人もいます。


夫は違いました。5枚ガッツリ掲載。2枚が正面から撮影した写真(プロが撮ったような日常を感じさせる自然な写真。白いシャツ着用も清潔感あり)、2枚が海外旅行時の写真、最後の1枚は飼い猫。飼っている猫ちゃんと一緒に暮らせる方が、夫の条件のひとつにありました。この飼い猫が美しくて、女性の気を引くのが得意だなと思いました、笑


もうひとつ大事なことで、夫と出会った婚活アプリは身分証明書の登録が必要でした。夫はきちんと登録しており、これは他の方と大きく異なり、婚活に対して真剣なことが伝わってきました。


別に私は証明書の内容をじっくり確認している訳ではありません。しかし、婚活アプリで活動するにあたり、どれだけ真面目に向き合っているかは大事です。プロフィール文の内容、写真、証明書の登録に全てが現れると思います。いい加減な人は、登録作業もおざなりです。(キッパリ)


夫とやり取りしたメッセージは、お互い1日1回だけ送ってました。夫から朝にメッセージが届き、私からは夜送っていました。


自分の経験から、1日に何度でもチャットのようにやり取りするのは正直疲れます。私の場合の話ですが、チャットのような頻繁なやり取りになると、お友達感覚になってしまい、相手を意識しずらくなりました。


1日1回でも内容が濃ければ、相手に十分伝わります。お互い知りたいことを聞いたり、その日あったことを伝えたり。実は、夫に1日1回だけ送りますと言った訳ではなく、自然とそうなっていました。


5日間メッセージをやり取りしたところで、電話ではじめて話しました。


私ははじめてデートをする前に一度電話で話をしたいタイプでした。その人の声や話し方、間合いの取り方。話をしていて心地良いかどうか、会う前に電話で確認するのが、私の流儀でした。


これはお見合いを沢山した過去の経験から来ています。お見合いって、いきなり「はじめまして」と会う訳ですが、会って早々「あ。この人私合わないや」って思うパターンが多かったのです。深く会話するまでもない、もうフィーリングですよね。


夫とはじめて電話で話した時、とても優しく柔らかい声で、礼儀正しい人だなと思いました。プロフィール文とメッセージをやり取りしていた通りの人だな、と安心しました。


これ、めっちゃ大事です。今まで、あれ?プロフィール文と違くない?って方がどれだけいたことか。


夫はカメラ通話したいと言ってくれたのですが、私は恥ずかしくて断りました。ご対面は外で会う時まで、とっておきたかったんです。焦らす訳ではないけれど、全てオープンにするにはまだ早いって単純に思いました。


はじめましてのメッセージから1週間後、デートをすることになりました。お互いの好きな街でお昼ご飯を食べることにしました。


ここから結婚へ向けて、すごい速度で進んでいきます。続きは、また次の婚活記録でお話しますね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。




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