【親切日記は難しかった】10日間やってみた感想|次は「感謝日記」を10日間やるのだ
約10日前に、3行ポジティブ日記をグレードアップして、3行親切日記を織り交ぜてみた。今日は、その結果と今後について書いてみたいと思う
こちらが親切日記をやり始めたときの記事
親切日記は外出しなかった日はできなかった|つながりが大事な親切日記
親切日記は、自分で能動的に親切をするというアクションをしなければならないのでハードルが上がる。
そのため、会社に出社するような日はつながりがあるので、意識すると小さな親切ができたりする。
しかし、在宅勤務のときやお休みの日なんてどうだろうか。1日だれとも交わらないとそれこそ親切などできるはずもない。
いや人に合わずとも探せばある。たとえばネットゲームで貢献するとか、便利なウェブサイトを作るとか、役立つ本や動画を紹介したり、これまた作ったりともできる。
家をでなくても、家族がいれば家族に対して行える。
今思えば、家からでなくとも、ありそうであった。
朝起きてから寝るまで部屋にこもり、だらだら映画を見てたら親切などできないぞ
親切ができない日があった。週末がその日でまったく、1日部屋で過ごしていた日があったのだ。子供も大きくなって手がかからなくなると、奇跡的にこうして引きこもれてしまう1日も来る。
子供が小さな頃は、子供が大きくなると自分たちで遊ぶから自由な時間がとれると聞いたことがありあこがれたものだ。
しかし、今は、あまり望まない。いや、うれしいのだけど、自分がもっと幸せを感じる。すなわち役立つ自分と実感するためにはつながりが必要なのだ。
もう、1日部屋に籠るという日は、はっきり言って精神衛生上よろしくないのでそういう日は無しにしようと思った。
3行日記をつける目的|いつでも幸せになれる自分を入れるため
3行日記をつける理由をおさらい(自分が忘れているので)
実は、結構うるおぼえなのだけど、頭の中の情報を引き出すことでもしかしたら思い出すかもしれないと思ってね。
3行ポジティブ日記の目的|セロトニン的幸福を得るため
まず始めたのがポジティブ日記。これはセロトニン的幸福を得るためのワークだった。ポジティブが大事。ポジティブにフォーカスすることで基本的な幸福感を得るのだ。
3行親切日記の目的|オキシトシン的幸福を得るため
10日間、ポジティブを探す癖がついてきたので、次はステップアップするために親切をする日記。つながりから生まれる幸福(オキシトシン的幸福)を得るために行った。
難しかったけど、学びは得られた。もっと外に、つながることを重視でいく。声かけることにリスクはないぞ。
3行感謝日記の目的|ドーパミン的幸福を得るため
そして、最後の感謝日記。感謝日記は前述の2つの日記とは趣が異なる。
感謝日記はドーパミン的幸福を得るためにするのは間違いない。違いは
ポジティブ日記・親切日記は日記の内容がそのまま幸福につながるけど、感謝日記は、ドーパミン的幸福の負の部分を打ち消し、幸福の持続性を高める効果があるのだ。
ドーパミン的幸福は「お金が儲かった」「出世した」「人気者でモテまくり」のような幸福である。
ただ難点があって中毒性があり、エスカレートする。際限がないというものである。そのまま突き進むと、アル中毒や麻薬中毒みたいになって、最後は鬱になって自殺する方になってしまうほど大変なことになってしまう。
この中毒性を中和して、ドーパミン的幸福を感謝とつなげることで幸福を持続させることができるのだ。
まとめ:今日から3行感謝日記を10日間する
有言実行で、今日から3行感謝日記を10日間続けてみる。
自分はなんとなく、感謝日記の方が書くことが多そうなきがするのだ。
親切は苦手、でも感謝は得意?
ポジティブ・親切・感謝。人によって得意不得意あるのかなぁ。
まぁ、やってみるよ。結果はこうご期待(結果待ってるのは自分だけだと思うけどね)