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18歳の私が感じた「越境思考」の大切さ【2024年3月30日山口ミライ共創ラボ@KDDI維新ホールイベントレポート】

こんにちは、4月から大学1年のライターの大峰萌侑です。この度、2024年3月30日に山口市産業交流拠点施設(通称:KDDI維新ホール)にて「山口ミライ共創ラボ」が開催されました! 

【山口ミライ共創ラボ とは】 
山口市産業交流拠点施設(通称:KDDI維新ホール)は「出会う、つながる、生まれる、広がる」をテーマに様々な機能・人材・技術・アイディアのコラボレーションを通して、地域課題の解決・改善、新しい価値・人材の創出を目指しています。令和6年度からは山口ミライ共創ラボ と題し、新たな価値観との出会いをコンセプトにそれぞれのテーマのプロフェッショナルと山口の未来について参加者の皆さまと共に考えていく機会をつくっていきます。

山口市産業交流拠点施設HPより

第1回のテーマは「越境思考」!沢渡あまねさんによる講演会が開催されました。

そもそも「越境思考」とは? イベント事前インタビュー記事もご参照ください。

現役の学生に参加してほしいとお声がけいただき、当日参加させていただきました!

当日の様子

最初は沢渡さんの講演に始まり、後半は山口大学の阪口准教授にもお越しいただき登壇形式でこれからの時代に必要な「越境思考」についてお話を伺いました。ご参加の年齢は幅広く高校生から60代以上の方まで!
建築関係や起業家など様々な職種の方が参加していました。

イベントを通して学んだこと

今回初めて「越境思考」という言葉を知り、最初は「難しそう......」という印象でしたが、イベントを終えて、印象が大きく変わりました!

時代が進んでいくにつれ、働く環境だけでなく、職に対するそれぞれの人の価値観や働き方など多くの変化が起きています。変化が絶えず起きている中で、決められた枠組みで物事を進めていると少なからずどこかの場面でズレが生じてしまいます。多くの場面で臨機応変な対応がとても大切であるということを学びました。

私自身、今現在学生ですが、これは学校においても言えることだと思いました。学校にも数多くの校則がありますが、果たしてその校則は本当に必要なのかと思うことが多くあります。時代は変化しているのに、校則は変化しないまま。今の時代の人々に合わせた考え方をするべきだと強く思います(笑)!

過去の枠組みを意識しながらも、今の時代と上手く対応させることで、より多くの人が働きやすく、また、活躍できる場が広がると嬉しいなと思いました。

ライタープロフィール:大峰萌侑
4月から九州産業大学に通っています。

当日のイベントが見たい!という方は下記よりアーカイブ動画をご視聴いただけます。

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