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400以上の企業、自治体、官公庁を支援!ワークスタイル&組織開発専門家 沢渡 あまね氏に聞くー組織、肩書き、場所、時間から自由になって成長するー越境思考のススメ〈山口市産業交流拠点施設 山口ミライ共創ラボ プレ公開講座開催記念特別インタビュー〉
新時代を切り開く「越境思考」とは越境思考とは、普段と景色を変えて気づきや学び、または違和感を得てそこから価値創造や課題解決につなげていく考え方です。 景色には場所、空間、時間、相手、または相手との関係性など、様々な要素があります。これらが固定化されてしまうと見える景色が変わらない。 そうなると、今までの当たり前による無理、無駄、理不尽に気づきにくかったり、また一方で自分たちがやっていることの良さにも気づきにくいものなんです。 例えば転職すると、今までやってきたやり方考え方
18歳の私が感じた「越境思考」の大切さ【2024年3月30日山口ミライ共創ラボ@KDDI維新ホールイベントレポート】
こんにちは、4月から大学1年のライターの大峰萌侑です。この度、2024年3月30日に山口市産業交流拠点施設(通称:KDDI維新ホール)にて「山口ミライ共創ラボ」が開催されました! 第1回のテーマは「越境思考」!沢渡あまねさんによる講演会が開催されました。 そもそも「越境思考」とは? イベント事前インタビュー記事もご参照ください。 現役の学生に参加してほしいとお声がけいただき、当日参加させていただきました! 最初は沢渡さんの講演に始まり、後半は山口大学の阪口准教授にも
有料5002023年も終わり、新しい年に向けて、それぞれが思いを定めて、アカデミーハウスでの年越しを迎える!(令和5年度 アカデミーハウス12月活動レポート)
2023年12月となりました。アカデミーハウスで暮らしながら学ぶ共同生活を始めた変化の年もいよいよ終わります。 アカデミーハウスでの初めての年越しで、アカデミーハウス3期生は、今までにない12月を迎え、クリスマスや大晦日、年末年始を経験しました。 アカデミーハウス生活も年が明けると、いよいよカウントダウンが始まります。3月の成果発表会まで、一気に進んでいきますので、今は、少しゆっくりとこれまでの思い出を振り返り、仲間と一緒に過ごす時間を大切にした月となりました。 ≪12月の
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BEAMS執行役員 土井地氏、mimiguri 遠又氏ご登壇!外部講師の方々との交流を深め、色んな刺激を受けて、PBL活動に生かしていきました!(アカデミーハウス11月活動レポート)
アカデミーハウスでは1年間の共同生活、人材育成カリキュラムを通して次世代を担うリーダーを育成しています。 11月は、中間報告会が終了して、一旦、PBL活動が落ち着いたタイミングで、今後の活動を更に推進していく為、県外から様々な外部講師の方々をお招きしました。講師の方々との交流を深める中で、色んな刺激を受けることができました。その中での学びや気づきを、これからのアカデミーハウスでの生活や活動に生かしていく月となりました。 ≪11月の活動≫1. PBL活動・グループワーク
企画、運営、集客、協賛募集まで!来場者数30000人の地域の祭りに参加してわかった"次世代リーダーに必要なこと"~アカデミーハウス地域連携事業 2023年ふしの夏祭り~
山口市の小郡地域の椹野川にて行われる花火大会「ふしの夏祭り」。 3000発打ち上げられる花火をはじめ、縁日や、ふしの総踊りが行われ、例年約30000人もの人が訪れます。 今年、4年ぶりの開催となったこのお祭りにアカデミーハウス3期生が地域連携事業として参加しました! (記事・写真) 今回、吉南青年会議所、おごおり地域づくり協議会、地域団体を中心に構成されたふしの夏祭り実行委員会の皆さんからいただいた課題は2つありました。 ①ふしの祭りスタート(16時半~)の会場の盛り上げ
次世代リーダーを目指す若者が考える山口市の未来とチャレンジを、中間報告会で発表しました!(令和5年度 アカデミーハウス10月レポート)
アカデミーハウス3期生が共同生活と学びを始めて半年が経ちました。これまで学んだこと、実践してきたことを振り返り、チームで山口の課題を考えてグループワークで活動してきた内容を中間報告会として、各チーム毎に皆さまに発表する月となりました。 ≪10月の活動≫1. PBL講座・グループワーク いよいよ10月22日の中間報告会に向けて、最後の追い込みを各チームが行い、半年間のPBL活動の成果を発表する最後の準備を行いました。 小川先生に向けて、本番同様の発表を行い、最後の最後までよ
ビームス執行役員 土井地 博氏に訊く「これからの地方の魅力とPR」ー2冊目のガイブックを作るなら、あなたは何を載せますか?ー《アカデミーハウス特別インタビュー》
ショップスタッフから入社1年目で東京のPR担当へーー土井地さんのこれまでの経歴を教えてください。 1999年にビームス入社。今年で、24年目ですね。もともとは 大阪のショップスタッフからスタートしました。 当時は地方から転勤というのはあまり前例がなかったんですが、入社1年目で東京へ勤務になって、PRの仕事をすることになったんです。 転勤のきっかけの1つは大阪で経営陣のアテンドをしたことでした。 大学時代から色々イベントの企画をやったり、雑誌関係の方など大阪の情報通な素敵な
S.C.Sで同世代の仕事人から刺激を受け、哲学カフェで思考を深め、10月の中間報告会に向けてPBL活動を推進する(令和5年度 アカデミーハウス 9月レポート)
9月は、今期初開催となる哲学カフェを行い、小川先生の哲学的思考について、参加された地域の皆様と一緒に、思考を深めました。 また、アカデミーハウスならではのプログラムとしてS.C.S(スマート・キャリア・サロン)で東京で活躍する同世代の若者人材の話しを聴くことができ、大いに刺激を受けました。 そして、3期生が4月に入所してから半年が経ち、いよいよ10月に行われる中間報告会に向けて、これまでの活動を振り返ると共に、これからの活動を推進すべく、PBLの実践に多くの時間を費やした1ヶ
対話を通して人は成長する アカデミーハウスシニアディレクター山口大学小川仁志教授に聞く「自己成長のための対話のススメ」【アカデミーハウス特別インタビュー】
こんにちは、アカデミーハウス3期生の光田です。 9月21日 KDDI維新ホールで、23年度第1回哲学カフェが行われました。 今回の対話のテーマは「疑う」。 50名近く集まり、大いに盛り上がったイベントを後に、ファシリテーターである小川仁志先生にお話を伺いました。 哲学的対話を通して私たちが得られるものは?...... (文/インタビュー:光田早織 写真/バナー/記事監修:山中菜摘) 哲学カフェとは皆が平等になる場所Q .哲学カフェとはどのような場所なのでしょうか。 哲学
チームビルディング、リーダーシップ、マネジメントスキル、PBL活動を再始動!(令和5年度 アカデミーハウス 8月レポート)
8月は、地域連携企画を通して経験したことを、更に深化させる為に、学びの時間に多くを費やしました。 これまで一時延期していた各講座が毎週実施され、地域連携企画の振り返り、維新ホールイベントへの出店と、お盆休みも間に挟みながら、充実した時間を仲間と共に過ごした1ヶ月となりました。 ≪8月の活動≫1. PBL講座・グループワーク 8月に入り、各チームのPBL活動、グループワークを再開し、これまでの活動内容と進捗状況、目指すべき姿を、振り返りながら、活動を前進させるべく、各チーム
わ!懐かしい!けど新しい。「三角チーズサンドパン復活物語」ーパンだからこそできるこれからの地域ことー【Megribaシェアキッチン物語】
三角チーズサンドパン復活ストーリー 私は生まれも育ちもここ山口市、小郡地域なんですが、いつか地域のためになにか活動したいなという思いが 2、3年前からあったんです。 同時に起業もしてみたいなとも思っていたんですが、これだ!っていうものが見つかっていませんでした。 そんな中でありがたいことに妊娠して、妊娠中にお菓子作りにはまったんです。 どんどん色んなお菓子を作っていくうちに、「懐かしの三角チーズサンドパン作ってみようかな」と思ったんです。 元は私たちの給食や高校の購買で