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ゼロ⇒イチのプロが営業で仕事を獲るコツを教えます

皆さんは仕事を獲るコツ、について考えたことはありますか?

営業マン以外でも現代では仕事を獲る

ということは個人レベルで必要なスキル。

その際に考えて欲しい方法は二つあります。

今日はそのお話をしていこうかと思います。


こんにちは、石川ドットコムです。

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※経歴※
舞空キャンパス事務局長。元音楽専門学校講師、兼メジャーアーティストを経由して全国に音楽教室を展開する企業の部長に入社二か月で昇進。
民泊ビジネス・イベント運営実績は多数。
現在はデジタルを通じて地域活性のプロジェクトのために鹿児島市役所の中に事務所を設けて、多角的にビジネスに取り組んでいます。


営業で必要な二つの要素。

・直接企業へアポイント
・コネで仕事を獲っていく

これらが営業の基本となりますが、

現代はSNSを活用して様々な獲り方が可能ですね。

しかし、今日お話したい内容はこういった普遍的な内容ではありません。

もっと本質を突いたお話をします、目から鱗なので注意ですよ。


石川ドットコムの仕事の獲り方を暴露します

この4つを必ず大切にしてください。

1.人を大事にする
2.目上の人の心を掴む
3.その周りの人から紹介入手
4.50歳60歳の人には具体的に『こういうことをやってる』と伝える


1については、そのままなんです。

納期を守る、約束を守る、誠実な対応を心がける。

社会人として当たり前の内容ですが、出来ない方も結構見受けられます。

私も自戒の念を込めて、口癖のように感謝を述べることをしています。

「人を大切にしましょう」

人間関係から仕事を獲っていくことは

特にフリーランスの人はすべきことですから。

人は一人では生きていけない。本当に。


続いては2番目と3番目。

2.目上の人を掴む

3.その周りの人から紹介入手

私は現在鹿児島市の市役所内に事務所を設けて仕事をしていますが、

一番最初に鹿児島に来た際には知り合いも誰もいませんでした。

縁があり鹿児島に来たものの、

本当に仕事もまったくゼロの状態でした。


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ゼロスタートの私が最初にしたこと、

一番最初のとっかかりは『挨拶』でした。


挨拶した場所は『道の駅の館長』。


一緒にまだ流行前のキャッシュレス決済の

システムを語る機会があったので、

そこでキャッシュレスを活用して

鹿児島を盛り上げる話をしたところ、意気投合。

一気に周りの人をご紹介受けることに繋がりました。

コツは『相談をしながら営業をする』ことです。

『こんなことやりたいんですけど、どうですか?』
『自分はこんなことしてるんですけど、何か手伝えることはないですか?』

『田舎が盛り上がっていけばいいよね、基金を積み立てるようなシステムがあればいいよね』

鹿児島県の観光事業に精通


こういった行動が4番目に繋がります。


4.50歳60歳の人には具体的に『こういうことをやってる』と伝える

鹿児島という地域は少し特殊。

ビジネスも営業もすべて、鹿児島が全国で一番難しい、

と皆さん仰います。

逆を返せば、鹿児島で成功すれば、

どこに行っても成功することが出来る!

燃えてきました。


名称未設定のデザイン (1)


ご紹介預かる50代60代の方にはこのようにお話をしました。

(もちろん最初のとっかかりの話で、営業トークではありませんので注意)


『薩摩Students』…

歴史を勉強すれば日本の経済の基盤を作った方々が

鹿児島の若者だったことが解りました。

つまり日本を作ったのが鹿児島と言い切ります。

実際本当に私自身そう思っていますし、

自分の今があるのもその方々のおかげでもあるし、

しっかりと感謝をして褒めます。


『鹿児島発で日本を西郷隆盛が作った、ということは、今みんなが楽しんでいるポケモンGOなんかも西郷さんがいないと無いかもしれない=西郷さんが作ったといっても過言ではないと思っています、ありがとうございます』
『もう一度鹿児島から、日本へ新鮮な空気を送りたい』
『風を南から吹かせたい』(お酒飲みながら)


こういった話を50代60代の方にすると、

若かりし夢のあるころを思い出して頂いて、

話を聞いて頂けることが多いです。


そして色々話を進めていくときに決裁権を持つ上長なんかも

この年齢の方々、同世代で皆さん知り合いですから、

トップダウンで稟議も通りやすいですし、

物事も加速していくという構図なんですね。


SNSを見ていても全く同じだなと最近は感じます。


インフルエンサーへの挨拶⇒周りの人に知れ渡る⇒自分が出てくる

このような関連図です。


話をまとめましょう。

営業で仕事を獲るコツ。

・会社の上役などに会う
⇒機会があれば率先して伺いましょう

・決裁の権利を持っている人に気に入られること
⇒下から話を通さなくて済むので早い

・さらに上の人を紹介してもらう
⇒目上の方が多いので新鮮な話には興味津々


この3つのポイントで、どこかのフェーズを利用しましょう。

例えばフリーランスの方で動画編集をされている方であれば、

動画編集会社の社長さんと知り合うべきです。

異業種交流会など機会は沢山あるので、

あなたにも可能なはず。


まずは行動からですね。

ただし、同じ世代の交流会ではなく、

目上の方々が参加されるような会が好ましいです。


閲覧ありがとうございました。

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