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【セルフマネージドで成功を】転職のタイミングは自分で作れ


今日はひとつ、質問にお答えしたいと思います。

人生を左右するものとしてあるのが、進学、就職、結婚、家族、

そして転職、です。

私、石川ドットコムは仕事を過去に数回変えています。

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※経歴※
舞空キャンパス事務局長。元音楽専門学校講師、兼メジャーアーティストを経由して全国に音楽教室を展開する企業の部長に入社二か月で昇進。
プロジェクト立案・プレゼン・イベント運営実績は多数。
現在はデジタルを通じて地域活性のプロジェクトのために鹿児島市役所の中に事務所を設けて、多角的にビジネスに取り組んでいます。


自分も元々音楽の仕事で、そこから転職をして独立。

今は経営者として会社を動かしてる。そしてふと気づいたこと。


それは転職のタイミングに迷っている人たちに

アドバイスが出来ると知ったことです。

今日は迷ってる方に向けて

ベストな転職タイミングをお伝えしたいと思います。


ベストなタイミングは自分でつくれ


結論から申し上げます。

転職のタイミング、それは自分で絶対につくるべきということです。


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自分で作るとはどういう事なのか。

まずは、これからの未来を想像してみてください。


デジタル化された現代では、

1年2年で世界はガラりと様子を変えます。


少しだけ、未来を見てください。

市場は大荒れで下降気味、ですが逆に膨れ上がる時が必ず来ます。


5Gの世界がすぐそこまで来ており、テクノロジーの爆発が起きます

それに伴い、色んなビジネスが生まれます。

動画の読込で2-3分読込にかかっていた重いデータも1秒かからなくなる。

今現場仕事をしている建設作業員のパワーショベルの運転なんかも

リアルタイムの遠隔操作で終わります。そこは資格が必要になる。

建築関係とくに現場仕事の人たちもITリテラシーがあるのか?

免許が取れるのかは疑問。ゲーマーが建築業界に進出するかもしれません。

また、5Gになると強力な電磁波を発します、

こちらがまた「がん」などの病気を引き起こすかもしれません、

伴い、電磁波を遮断する携帯カバーなんかが売れるかもしれません。

そこに注目すれば繊維業や製造業者にもチャンスがあります。

QR決済アプリ自体がyahooのようなプラットフォームを目指す。

仮想通貨のおかげでさらに強靭になったプログラムセキュリティ。

エレベーターをロボットが操作するための共通規格を経産省が主導設計。

警視庁などもデジタルフォレンジック技術を捜査に取り入れています。

こんなデジタルな世界、言いたいのは、


デジタル近未来にまさに時代が追い付く、

期待が膨らむタイミングで転職をすればよいのです。


コロナの関連で半導体製造遅れに伴い、

この爆発するタイミングも遅れている。

これは自らを研鑽するチャンスと捉えるべきです。

転職と聞けばあなたのスキルをそのまま別の会社で活かすことを

第一に考えるでしょうが、今から準備を行い違う形にできたりしませんか?

例えば営業職はつぶしが効きやすいですが、事務や総務や人事の方。


よりベンチャーな場所で働くことだって手段の一つです。

潰れにくい業種として挙げられるのは、AIの台頭と比例していますよね。

例えば銀行や物流などはAI(自動運転)によって

駆逐される運命にあります。

単純労働よりデジタルに馴染んだ

創造性の強い会社の方がこれからは来る時代です。

転職と言えばネガティブに聞こえるが、ただ会社を辞めるのではなく、

今から必要な知識・学習を重ね、前向きな形でキャリアアップを図る

この考えで転職という方向性は素晴らしいと思います。


アメリカで流行ってる3年後は通説


世界の株価市場を見てもアメリカの伸び率はとんでもない。

アルバイトの賃金を知っていますか?

平均時給は$24.98ドル
年収平均は51,960ドル今の円(2019年12月統計)で換算すると、平均年収は568万円
※出典元『平均年収.JP』


時給2500円以上、3000円近いのです。

そんなアメリカで流行ってるものが、3年経ったら日本に降りてくる。

YouTuberをされている方ならご存知でしょうが、

アメリカで流行ってる企画をそのまま日本で行うことは

ひとつの戦略だとも言われています。

実ビジネスもまさにそうです。

AI社会が台頭してくるこれからの時代。

必要なのはAIを扱える人間ということです。


データを扱える人間最強説


政府がマイナンバーを割り当てましたが、

まさに世の中は個人個人がデータ化されていく時代。

AIが扱うものはここのビッグデータです。

その中で必要な人材は、そのデータを扱う人…

つまり『データサイエンティスト』です。

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この仕事は確実に、100%来ます。もう一度言います100%です。

プログラムを勉強しようという考えを持つ人は多いのですが、

そのプログラムを通じて蓄積されたデータ解析しようという考えを

持つ人は意外と少ないのが事実。

日本の物流ビッグデータが沖縄に集結しているのはご存知でしょうか?

私は0距離でそちらを目の当たりにしており、ほぼAmazonの世界です。

大企業でもデータ戦略に本腰を入れるも有能な人材は少なく、

データサイエンティストの育成は急務。この教育の部分には補助金など

コロナ禍でもしっかり予算がつけられ国レベルの事業でもあります。

これを自身の転職活動に繋げると何を目指せばよいのかが見えてきます。

例えば、


WEBマーケティングに強い会社や、

データを取り扱って自社運用を行っている会社です。


そういった企業ほど、昨今の伸び率がえげつないほどの売り上げに。

メルカリなども最たる例ですよね。

転職の一つとして、私が提唱したいのは

『自分のタイミング』だと申し上げました。

ただし、自分のタイミングで見るべき部分は未来です。

とにかく未来…3年先のことはどの本でも書いていますので

それを物差しにしてみましょう。

そして自分のスキルを3年先まで計算してあげていくように

今から努力を怠らないことだと思います。


最後に、私の例ですが…

よく図解の資料作りが素晴らしいとお褒めを頂きます。

学生たちに教える際にもどの先生よりも分かりやすかった、

と言われて嬉しい思いをしました。


その発端は元々音楽学校の先生をしていた経験でしょう。


先生として教えることをしていた私が感じていたのは…

音楽がまやかしになっているということです。

どんな歌が下手くそな方でもデジタル編集技術でどうにかなる。

そこから必要なのは自分のデジタル化であると掴んでいたのです。

音楽をしながら並行し、私は猛勉強をして

パワーポイントを入口に、WEBデジタルツールの開拓に乗り出したのです。

規模感はどうであれ、やることは

己を磨いてタイミングを待つ』それだけです。

簡単な論理であなたにもベストな転職タイミング、

こちらが訪れます。


毎日一歩、突き進みましょう。

閲覧ありがとうございました。

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皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。