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定義/特徴/媒体別特性…インフルエンサーから学ぶ個の発信方法

HIKAKINさん1000万フォロワー達成おめでとうございます!

YouTuberやインスタグラマーをはじめとした

インフルエンサーたちが『個の発信力』で

隆盛を極める中で、その社会的な注目度は高まる一方です。

それらに比例して、広告主からのニーズは上昇し、

インフルエンサーマーケティングなども今や珍しくない。

今回はそんなインフルエンサーが実践している伝え方を伝授、

あなたも今日からインフルエンサーの第一歩を踏み出しましょう!

という内容です。

もちろん、人前でよく緊張でアガってしまう方、

営業スキルを高めたい方も必見!

今すぐにでも使える伝え方の基本の基を皆さんに共有しちゃいます!


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【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。


今回学んだことを基に、みなさんがいつも見ているYouTuber、

インフルエンサーの記事や動画を見ながら記事を読んでいただくと、

インフルエンサーのたちの共通点がまるわかりになります。


舞洲部で活動している近畿大学3年 イダがお届けします。

舞洲から、皆さんにゆとり、楽しみ、癒しを発信できるよう

日々アイデアや、議論を重ねてまちづくりに取り組んでいます。

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『起 承 転 結』

これが、記事や動画、ひいてはプレゼンなどにおいて

最もたる基礎だということをご存じでしょうか?

YouTubeをはじめとする動画コンテンツや

SNSのインフルエンサーたちが、かかさずしていることとして、

概要→自己紹介→本題→次回予告や宣伝の徹底。

この一連の起承転結が今回ご紹介する伝え方テクニックの基本になります。


『起』


まず概要としては、動画でいうとサムネイルが概要にあたります。

動画を見るときはサムネイルが面白そうなものから見ますよね。

サムネイルは、この動画みたい!この人のプレゼンおもしろそう!

と思ってもらうための役割もあるのでとても重要です。


『承』


承は、主に自己紹介が当てはまります。

よく、動画が始まると、元気よく挨拶と自己紹介をしてくれます、

やっぱり、YouTuberは明るく元気よく…

ではなく、

彼等はどんなにフォロワー数を持っていても、

常に新規顧客を獲得することを意識しています。

だからこそ、奢らず、自分の自己紹介をして何をしている人なのか

簡潔に紹介をしているのです。


『転』


ここが本題となるところで、サムネイルにまとめた概要について

詳しい内容について話す場面となります。

動画だと本編の部分で、記事でいうと本題にあたります。

プレゼンだと商品説明など、数字やデータなど一緒に添えると

明確で説得力のある内容に出来ます、意識しましょう。


『結』

ここは、読んで字のごとく、です。

記事や動画のまとめの部分になるところです。

それと同時に次回予告やチャンネル登録の案内など

次回へつなげる導線(プロモーション)の部分も兼ね備えています。


このように起承転結を意識して話すことで、

話がまとまって相手に伝わりやすくなります。


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起承転結を意識してお気に入りの動画など

見返してみてください、新しい発見に気づくかも⁉

有名なインフルエンサーや話が分かりやすい人ほど、

この流れをきちんとしている人が多い。


そして、舞洲部の広報として舞洲の魅力を発信すべく、

奮闘中のフクダとイダから

この記事を読んでいただいている皆さんにもご報告があります。

舞空キャンパス広報部も皆様がもっと、もっと、

読みやすくわかりやすい記事を書きたいと模倣する中、

SNS総フォロワー数約100万人のあのお方々に

舞洲部の発信力を底上げしていただきたく、

協賛をお願いしたところ、、、なんと!!    


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まだ公開はできませんが、乞うご期待!

近日、あのインフルエンサーとのコラボが実現。

皆様にもっと魅力を発信できるよう、勉強したいと思います。

インフルエンサーに実際に会いたい(オンライン上で)方も募集中です!

広報ってどんなことやってるの?

という学生の方や、企画の運営をしてみたいという

学生の方は、こちらの舞空キャンパスサイトから是非メッセージを下さい。

また、この記事に関して思うところなどがあれば

後学のためにも気軽にコメント欄に書いてください。

またこの記事に関わらずなんでもコメント頂けると

励みになりますのでよろしくお願いいたします。

それでは、また次の投稿でまたお会いしましょう!

企業と学生が力を合わせ良い町づくりを目指す

「舞空キャンパス」より舞洲部 井田でした、

最後まで読んでいただきありがとうございました。



皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。