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自由に生きると揉める?

先日も、

「友情結婚」という言葉を知り、

「アセクシャル」なんて難しい言葉まで知ることになりました。

LGBTQだって、個人的には「びっくり!?」なのに、

「まだまだあるのかぁ」と。

「自由」と「権利」ということ、

そして、

人の幸せとは何なのか?

を、

一人の人間として

あらためて味わっている今日この頃なのです。

「お手伝いをお願いします」

と、

妻からやんわりと言われてしまうことが多々あります。

私と妻と一緒に奉職している身なので、

お互いに助け合って一つのことをしている関係なのです。

妻が自然に、すーっと動くので、

気付いていても、

知らず知らずのうちに依存しているのかもしれません。

良くない傾向です。

そんなことが積み重なってくると、

やんわりと、

そう告げられる訳です。

心優しい妻に救われている私ですね。

ありがたいことに、

「芸術生活が人の幸せ」

を自分自身の信条として努力しています。

そう生きれば幸せだと「信」じ「仰」いで「行」う

信仰者ですから。

「気付いたことは自分の芸術の素材」

と、受け止めて

楽しく取り組んでいるので、

そもそもが依存心の強い私ですけど、

なんとか良い関係で過ごせているのかもしれません。

ありがたいことです。

一つの「世界」である家庭でも、

ルールや役割分担が決められたりするところが多いとか。

新婚さんでも、

「家事」と「育児」で揉めるそうですね。

そういうことが決められていなければ

「私の自由!」

ということで、

「世界」がまとまらないのかもしれません。

世の中のさまざまな「自由獲得」の主張を見聞きしていて、

真の自由とは?

と、考えさせられています。

人生は芸術である、楽しかるべきである。                    

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