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#桜
世界大会への挑戦 ケーキデザイナー編 #22 / FIPGC Cake Designers World Championship 2023
前回作った「桜の木」を、チームの人達の案を元に改変しました。
大きく形状を変え、より本物の木に近づけていきます。
ちなみに目指したいのは下写真のような仕上がりの桜↓
プリントアウトした写真をそばに置き、見比べながら作成。
花や細かい枝分かれを後から付けることを想定して造形する必要があります、、、。
ーーー3時間後。
そんなこんなで一先ずカタチに出来ました!
シュガークラフト練習 #16
前回。
以前から練習している「桜」をもっと本物に近い仕上がりにするために試行錯誤してます、、、。
がく、おしべの箇所は細かくダスティング(色付け)↓
今回は、葉脈つけの押し型を用いて、
花びらに「花脈」や「シワ」を表現しました。
花びら自体は本物の桜の質感にグッと近づいたような気がします。
しかし、花びら全てがつけ終わり、全体で見ると実物の桜とはなんだか違う、、、。
最初の時点での花び
シュガークラフト練習 #14
前回。
今日は、
さらに「本物らしい花」を作る為の参考として、花屋さんに行ってきました。
季節的には一足早いですが、桜も置いてます。
⚫︎参考にした箇所 例
実際の色合い、グラデーション
花びらの質感
全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合。
特に、
「全体的な花びらの数や配置、奥行き。枝からの生え具合」は、
実物を生で観察しないとイマイチわからなかった要素。
これで葉
シュガークラフト練習 #12
前回。
シュガークラフトの練習における、大塚さんから出された課題の結果発表、第一回目です。
出された課題の内容は大きく以下の2つ。
葉(花弁)の厚みをさらに薄くして、(当時の約1/4の厚さ)より繊細に作る。
本物と見分けがつかないような完成度の高い仕上がりにする。
これらが達成できたのか、評価して次のステップに進む足掛かりとしたいところ。
以前の出来とも比べてみます。
*
桜(通常
シュガークラフト練習 #11
前回。
明日、25日は大塚さんから出された課題の結果発表!
あらかじめ花柱をたくさん作っておいて、花の作成に集中。
最後の仕上げに取り掛かります。
まだまだとは言え、
最初の頃と比べると雲泥の差。
シュガークラフト練習 #10
前回。
以前、相方のきぴりからのアドバイスの通りにシュガーペーストを「手作り」して使用してみました。
結果からお伝えすると、
めっちゃ使いやすかったです。
(※材料の配合については後日載せます)
その理由は何点かありますが、
特筆すべきはその「強度」
これでもか!というほど薄く伸ばしても破れないペーストが出来上がりました。
つまり、
より薄く繊細な「花弁」「葉」を作ることが可能になった