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こうして仕事が出来上がった

やり続けてた好きなことがひとつ、
目に見える仕事になっていました。
昨晩、ふと気がついて命名してあげました。
『インティメットオンラインオーガナイザー』

怪しさ満点。だけど妙に納得。
それにはこんなプロセスがありました。

・引きこもり暮らしからはじめたオンライン
・やってみて気づいたこと
・やってくうちに振るいにかかった”もうやらないこと”
・続けてきたことを振り返ると
・こうして仕事は創られる

引きこもり暮らしからはじめたオンライン

もとはといえば、中国に引っ越して、
誰かとじっくり話す機会が激減したことがきっかけでした。
新天地での人間関係は極小。
週のほとんどを1人で引きこもって過ごしていました。

深い『つながり感』が欲しかったわたしは
ズームやスカイプを使って
離れた場所に住む友人・知人を誘っては
おしゃべりをする時間を
持つようになりました。

やってみて気づいたこと

すると、実際に会っておしゃべりするよりも
話す内容が濃くなることに気が付きました。

話しに集中できる上に、移動しなくていいw
話したあとの余韻も深く残りました。

そうそう、欲しかったのは
無理なく、無駄なく、濃厚な時間を過ごせること。

オンラインの時間を約束する時点で
お互い話したいねって合意があるのも素敵。

この数年は東京で暮らしていた時以上に
多くの人と濃密な話をして、
それによって関係を深めたかもしれません。

やってくうちに振るいにかかった”やらないこと”

たくさんの人とたくさんの時間をオンラインで過ごしました。
コーチングセッションや打ち合わせもオンラインです。

そして何度も回数を重ねるうちに、
あまり自分にとって心地がよくない
オンラインが見つかってきました。

・1回のオンラインが3時間以上
・テーマが曖昧なオンライン

そこでテーマを持たせた場作りをするようになりました。
対話会などのイベントを組むようになったのでした。

気がつけばスケジュール帳は
オンラインの企画ばかりで埋まってしまいました。

最近は、母語が違う人たちのオンラインをオーガナイズしたり
20人以上のオンラインワークショップのサポートを
やるようになって、ちょっとずつできることが増えてきました。

やってきたことを振り返ってみる

振り返ってみると、オンラインを通じて濃い繋がりの時間を
創りつづけて、それを自分なりに進化させてきたようです。
今は新しい企画として、長期間のオンラインラーニングを
やろうとしています。

そこで、ここまでやってきたのなら
もう肩書きつけてもいいんじゃない?
そう思って名前をつけました。

『インティメットオンラインオーガナイザー』
あたたかさや安心感を感じるオンラインを提供します。
(インティメットは親密さという意味があります)

こうして私のお仕事ポートフォリオに
新しい肩書きが加わりました。

こうして新しい仕事は創られる

世の中に存在している仕事だけが仕事ではありません。
もはや数年刻みで新しい仕事が生まれ、なくなっていっています。

だとしたら、『仕事』は誰でも創ることができる。
できるかできないか?ではなく、
やるかやらないか?です。

そして今回紹介した自分の体験は
『本当の仕事』におけるプロセスの一例です。
自分のやらずにはいられない『純粋意欲』に従い
『共鳴』を見極め、アクションを続けていきます。
本当の仕事ワークショップではこのプロセスをお伝えし
ともに創職・複職をサポートしています。

そんなインティメットオンラインオーガナイザーによる
濃厚であったかいオンラインのお誘いです。
ドライな人、要注意。人肌が滲みます。

1月19日:一杯飲みながら本当の仕事の話をしよう(無料)


2月2日から全4回:本当の仕事オンラインワークショップ


読んでくださってありがとうございます。 みなさんのお役に立てる記事を心がけていきたいと思います。