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役に立たない読書生活。

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2023年8月の記事一覧

2023年9月発売の欲しい本

2023年9月発売の欲しい本

今日は、夏休み最後に、お台場冒険王に行きました。

うーん、“行くつもりでした?”

午前11時にお台場に着いたんですけど、お目当てのドッキリGPの整理券は終わってました……さらにちいかわ縁日は入れるけど120分待ち。

あー、昔、お台場のイベント来た時もこんな感じだったのを思い出したー(忘れてた)

まあ、ドッキリGPもちいかわも好きなのは娘なんですけど。
ある程度は見て周りましたが、待ってる時

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私もあなたを守りたいと思ってるわ|漫画『歴史に残る悪女になるぞ 』第4巻

私もあなたを守りたいと思ってるわ|漫画『歴史に残る悪女になるぞ 』第4巻

リズ派の人間の企みにより、ジルと共に襲われたアリシア。

父であるアーノルドは、王命とはいえ命の危険まである“聖女の監視役”をアリシアに諦めさせるために監視役を続ける条件を

とした。そこまで言えば諦めるだろう、というアーノルドの思惑とは裏腹に、小屋に引き籠もり家族も使用人も遠ざけ、魔法の習得に専念しはじめたアリシア。

そして2年が経ち。

レベル90を習得した、と小屋を出てきたアリシア。

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ワンカップはおっさんの飲み物なんて言わせない|漫画『酒と恋には酔って然るべき』

ワンカップはおっさんの飲み物なんて言わせない|漫画『酒と恋には酔って然るべき』

藤井 松子 32歳 会社員。
周りは結婚・出産ラッシュで飲み友達が減り、いつしか一人晩酌が楽しみになっていた。

仕事終わりの1杯。
これが松子の至福の時間だ。

ある日の仕事中。
同僚に飲みに誘われ快諾する松子。
しかし、同じように誘われた隣の後輩・今泉は「仕事が残っているから」とやんわりと断っていた。

もしかして飲めない?
2人きりの時にそれとなく松子が聞くと「飲めますよ」という返事。

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言葉にすると 軽すぎて飛んで行ってしまいそうだから|漫画『ホリミヤ』

言葉にすると 軽すぎて飛んで行ってしまいそうだから|漫画『ホリミヤ』

クラスの教室。
主人公の堀 京子は友人のユキと、あるクラスメイトの後ろ姿を見ていた。

宮村は、細身でメガネをかけ、長い髪で顔はよく見えない。

フィギュアとか見てニヤニヤしてそう。
本当はどうか知らないけど。

一方の京子は、見た目が派手で、人づてに他校の男子が連絡先を聞きたがるほどの人気者。

ユキの誘いを断って、京子はまっすぐ家へと帰る。

おろしていた髪を結い上げ、家の掃除をして、保育園へ

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…お前 俺の事 好きなの? やめて!|漫画『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』

…お前 俺の事 好きなの? やめて!|漫画『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』

この作品は、そんな書き出しで始まる。

主人公は、男子大学生。

ここがBL漫画の世界ならば、説明がつくことが沢山ある。

イケメンの比率が異様に高い学内。
その割に顔の造りがあやふやな女子達。

ひとつもわからなかったが、ここがBLの世界だとすれば、それらの不可解な現象にも説明がつく。

しかし、主人公は自分は大丈夫だと確信していた。
なぜなら

どこからどう見ても、モブ。
モブがラブストーリー

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ちゃんと俺を教育してください、桃井先輩|漫画『二十と成獣』第2巻

ちゃんと俺を教育してください、桃井先輩|漫画『二十と成獣』第2巻

主人公・桃井彩は3年目の社会人。高卒で入社したので現在二十歳。

初めての後輩、席が隣だということで教育係をまかされ、彩は期待と緊張で火賀を迎える。

火賀は、院卒な上に2年の留学をしていたので、彩よりも6歳も年上。

後輩だけど、経験豊富そうな火賀は何だかキケンな匂いがして――

これまでの感想はこちら。

意味深な火賀の言葉を瞬時に理解できない彩、からのスタート。

彩の理解が追いつく前に、火

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嘘になるから答えたくありません|漫画『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』第4巻

嘘になるから答えたくありません|漫画『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』第4巻

湖の“善き”魔女であるロゼは、祖母亡き後、王都の外れの森の奥、湖に囲まれた小島にある、あばら家“魔女の庵”で1人で暮らしていた。

そこへ、“魔女の秘薬”を求めて1人の客がやってくる。

やってきたのは、王宮勤めの騎士・ハリージュ。

ロゼは、買い出しに出た街で、あることがきっかけでハリージュに密かに思いを寄せていた。

しかし、ロゼの思いはハリージュの言葉によって打ち砕かれる。

これまでの感想

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2023年7月面白かった本|ツイてないゲーム実況者は憧れの人に課金される|落ちこぼれ白魔導士セシルは対象外のはずでした |邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

2023年7月面白かった本|ツイてないゲーム実況者は憧れの人に課金される|落ちこぼれ白魔導士セシルは対象外のはずでした |邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

もうすぐお盆休み。
皆さま、予定はどうですか?
私も無くはないのですが、天気が良くなさそう。

そして、お盆休みが終われば、あれよあれよと秋になるんだろうなぁ。

そんな中、7月に読んで面白かった本はこちらの3冊です。

ツイてないゲーム実況者は憧れの人に課金される

ハスミのツイてなさが可愛い。
そして、ハスミが“メメ”だと気づいている及川くんがこれからどんな行動に出るのか、とても楽しみ!

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これから、何をつくろうか|『田宮模型をつくった人々 伝説のプラモ屋』

これから、何をつくろうか|『田宮模型をつくった人々 伝説のプラモ屋』

ミニ四駆、RCカー、プラモデル……そのパッケージにあるTAMIYAというメーカーを知らない人は、ほぼいないだろう。

今日では、世界規模で有名なTAMIYAも、最初は戦後、著者の父である田宮義雄が軍需産業から製材業に転身し、設立した田宮商事合資会社の一部門から出発した。

そこから紆余曲折を経て、本格的に模型メーカーへと転身していくのだが、勿論、順風満帆ではない。

当初はTAMIYAの代名詞であ

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2023年8月発売の欲しい本

2023年8月発売の欲しい本

あれ? また来月じゃなくて今月になっちゃったわよ……

何だかんだで、お盆休みまであっという間で、お盆過ぎたら8月なんてあっという間じゃ……

恐ろしい……恐ろしいわ……
1番何が恐ろしいって、お盆までの僅かな日にちで溜まった仕事片付けなきゃ、休めない、って事実よ。

さ!現実逃避よ!!(違)

絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 第4巻

BL作品の“あるある”を詰め込んだ異色作。

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