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Je t'aime, TAIWAN ALISAN COFFEE.

以前から台湾・台北市によく出張に出かけていらっしゃって、仲良くさせてもらっているAさんから先日、ALISAN COFFEEのパックを頂きました。

えっ、でもしばらく行けないとなると分けてもらうにはちょっと貴重なのでは。

幸い海外出張が止まっている現在、台北店に行けなくても、京都四条店からALISANの豆が取り寄せられるとのことでした。

高校時代を僕は京都で過ごしていたんですが、大人になってからもう少し理解が深まった、京都の人たちが持っている「カルチャーと暮らしていく姿勢」は、排他的でもある一方で、暮らしに取り入れる価値のあるものを絶えず探し求めているというとても文化的な側面がありますから、こだわりのあるALISAN COFFEEが東京ではなく、京都に出店したというところがすごくいいなと思います。

早速ありがたく開封して飲んでみようと思い、コーヒーカップを温め始めまして...

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...せっかくですから自分のフィルターホルダーを出してきて、中身を移し替えていただきます。

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それでは皆さん御機嫌よう。だって私はこの香り立つ淹れたてのコーヒーを今すぐ飲まなくては。 

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( 文・写真 / 西澤 伊織 )

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