inugami_san

土日メインの副業Webライターです。

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本当にあった(かもしれない)怪談百物語 まとめ

1.「入ってる」https://note.com/inugami_san/n/n05094f8f0b02 2.「深夜徘徊」https://note.com/inugami_san/n/nc39130fc6006 3.「お姉ちゃん」https://note.com/inugami_san/n/n4c6e5d928024 4.「マリちゃん」(前)https://note.com/inugami_san/n/n0777f2ea0993   「マリちゃん」(後)→そのうち

    • サンプル『このboketeくそワロタwww』

       boketeの画像におもしろいつっこみを入れるシナリオ作成の依頼でしたが、いろいろあって使われなくなったので供養。 わかりづらい! 言われたら「フフッ」くらいにはおもろいけど 言われなわかれへん! 「調べたけど27番水道ってないんだな。これに似てるの21番水道だった」 いや、ないんかい! 自 首! 食い逃げした意味ないやろ なんのプライドやねん ド畜生で草 子供向けマンガで使っていい設定ちゃうやろ あるけども!? 5番くらいで諦めろや あと3番の動き絶対意味ないや

      • サンプル記事置き場

        さまざまな理由で没になった記事などをサンプルとして公開しています。 SEO対策記事 「犬のトイレはどこに置く?」(KW:犬,トイレ) マンガシナリオ 「赤い合羽の女」(ホラー) ゆっくり動画 ボケ・ツッコミ・お笑い

        • 犬のトイレはどこに置く?(サンプル記事)

          屋内で犬を飼う方にとって、犬のトイレの置き場所をどこにするのか悩ましいところだと思います。 犬のトイレをリビングに置いているという人も多いでしょうが、人目に付く場所だと見た目の問題もありますし、臭いも気になります。 しかしなにより気にすべき大事なポイントは、そのトイレが犬にとって排泄がしやすい場所であるかどうかです。 犬にとって使いづらいトイレだと排泄を我慢してしまったり、トイレ以外の場所で排泄してしまう場合があります。 犬にとって快適に排泄できる場所が、トイレの設置場所とし

        • 固定された記事

        本当にあった(かもしれない)怪談百物語 まとめ

          没プロット-赤い合羽の女

          没になったので、サンプルとして公開。 『赤い合羽の女』 プロット シナリオ概要 主人公の小学校には、『大雨の日に赤い傘をさしている女の子は、赤い合羽の女にさらわれる』という怪談があり、女の子は誰も赤い傘を持っていない。午後から大雨が降りだした日に主人公と友達が帰ろうとするが、友達は傘を持ってきていなかった。友達は昇降口の傘立てに一本だけ残っていた赤い傘を使って帰ろうとする。主人公は止めるが「自分は男だから大丈夫」と聞かない。そうして案の定赤い合羽の女が現れ、友達は攫われて

          没プロット-赤い合羽の女

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 6.祖母の形見(後)

          前半はコチラ 「それはおばあちゃんじゃないよ」  わたしは祖父の言葉に衝撃を受けました。  そもそも祖母が貴金属を集めていたのは、私たちが困った時にお金に変えれるよう、遺産として遺すためだったんだそうです。  だからわたしのしたことは間違いじゃないし、謝る必要も無いとそう言ってくれました。 「それに、仮にそうじゃなかったとしても、孫の役に立てたと喜ぶことはあっても、恨みに思って化けて出るような人じゃあないよ、おばあちゃんは」  わたしは、許されたことに安

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 6.祖母の形見(後)

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 6.祖母の形見(前)

          「祖母の形見」  当時わたしは、度重なる上司からのセクハラとパワハラに耐えかねて、新卒で入った会社を辞めて、転職したばかりでした。。  半ば衝動的に貯金や備えもない状態でやめてしまい、転職のことで喧嘩してしまった両親に援助を頼むこともできず、だいぶ苦しい生活を送っていました。  そんな時、家賃や光熱費などの支払いに追われる中で思い出したのが、前の年に亡くなった祖母の遺品でした。  祖母は宝飾品や貴金属を集めるのが趣味の人で、遺品整理で大量に出てきたそれらを、わた

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 6.祖母の形見(前)

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 5.喪服の女

          「喪服の女」 私が初めてその女を見たのは、10歳くらいの頃でした。 もしかしたらもっと前にも見ていたのかも知れませんね。ただ私が覚えている中ではそれが最初です。 その女は、咽頭ガンで死の淵にいる祖父の傍らに、喪服を着て立っておりました。 病室に喪服で訪れる非常識さもさることながら、その女の持つ異様な雰囲気から、私は子供ながらにもそれが見てはいけないものであると察していました。 祖父が亡くなったのは、その女が現れて数日後のことでございました。 次にその女を見たのは数

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 5.喪服の女

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 4.マリちゃん(前)

          「マリちゃん」  前に関西に住んでた時の話なんですけど、今で言うマッチングアプリ使うて、彼女募集してたんですよ。  けっこういろんな女の子と連絡取り合って、そん中で1番気の合うた子と、実際会おうかって話になったんです。  名前は、ホンマの名前出したらヤバいから……、マリちゃん。仮にね、マリちゃんってことで。  ほんで実際マリちゃんと会うてみたら、ぶっちゃけ顔はね、写真で見るより微妙やったんですけど、良く言うたら癒し系?みたいな?そんな感じ。  とりあえずメシでも行こ

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 4.マリちゃん(前)

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 3.お姉ちゃん

          「お姉ちゃん」  これはわたしのお姉ちゃんの話です。  わたしには、お姉ちゃんがいました。  お姉ちゃんはとても優しくて、お母さんが忙しくて構ってくれない時は一緒に遊んでくれたり、わたしが泣いていたら必ずそばにいて慰めてくれて、そんなお姉ちゃんがわたしは大好きでした。  お姉ちゃんがいなくなったのは、わたしが小学校に上がるくらいの時です。  その頃のわたしは友達のいないひとりぼっちの子供で、なぜかクラスでも遠巻きにされて、声をかけてくれる子もいなくて、みんなが仲良さ

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 3.お姉ちゃん

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 2.深夜徘徊

          「深夜徘徊」  当時、ぼくは寝付きの悪い人間で、夜中日付が変わっても眠気が来ないことがよくありました。    そんな時は決まって、深夜の散歩に出かけます。ぼくはそれを、自分で深夜徘徊と言っていました。  近場のコンビニに行って立ち読みしたり、マンションの周辺をぐるっと回ってみたり。特に目的もなく出かけて、適当に歩いて程よく疲れたら布団に入る。  それが眠れない時の対処法でした。  その日はいつもより妙に元気が有り余っていたので、少し遠出をしてみようと思い立ちました。

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 2.深夜徘徊

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 1.入ってる

          「入ってる」  これは、ぼくが大学3年生の時の話です。  当時ぼくは、所属している映研サークルの部長をしていました。  映研と言っても、まともな活動は一年に一本、学祭のための短い自主制作映画を作るくらいのもので、普段はお気に入りの映画を持ち寄って部室でダベってるような、そんなゆるいサークルです。  その年は勧誘を頑張った甲斐もあって、毎年1人2人が良いところなんですが、新入部員が5人も入ってくれました。  その中の一人に、加藤ってやつがいたんですよ。よく言えば明るい

          本当にあった(かもしれない)怪談百物語 1.入ってる

          サンプルシナリオ 『ゲーム実況導入茶番』

           本シナリオは、私がはるか昔に作ったゆっくりゲーム実況の導入部分の茶番を、サンプルとしてシナリオに起こしたものです。使われているネタが古いですがご容赦ください。 以下、本文。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※   フェードイン。   和室風の背景でパソコンに向かっているきめぇ丸。 きめえ丸「みなさん初めましてお久しぶりですこんにちはこんばんは。清く             正しいきめえ丸です。今回はわたくしきめえ丸が、『〇〇』を実況

          サンプルシナリオ 『ゲーム実況導入茶番』