見出し画像

やっぱり文書構成は大事ですね。

皆さんこんばんは中学生ブロガーの猫鍋です。

今回は、夏休みの宿題で出た読書感想文を書いてて思ったことを書いてみます。


スマホ脳を読書感想文にした。

読書感想文の課題図書は小説がほとんどでしたが、僕は小説を読みません。

でも、ジョージ オーウェルの動物農場とかは面白いですよ〜。

小説は読まないので、今回は実用書のスマホ脳で書きました。

この記事は下の記事を読んでから読む方がわかりやすいですよ。

※スマホ脳の内容はこちらをご覧ください(^ ^)

内容だけならばそのまま上の記事を書けばいんですけど、それじゃあ面白くないので別の視点から感想を書いてみました。

別の視点というのは「文章構成」です。

もともと、スマホ脳を初めて読んだ時にもところどころ「これ良い!」と思ったことがいくつかありました。

それを、もう一度思い出して書きました。

でも、これは僕が思う面白いところあり、皆さんからすれば普通かもしれないのでご了承ください。

2 スマホやインターネット、SNSの恐ろしさを実例を上げ忠実に書き出している

スマホという便利な道具の悪い反面はいくつかありますが、僕はそれを実感をしたことがありますが、それほど危機感や不安という感情を持ったことはありませんでした。

しかし、それが実験、研究などから出たデータを基づいて書いた物だと何かそおいう感情になりませんか?

僕はなります。

実際にデータが出ているものはあまり疑う点がただの人の意見と比べてないからです。 

かといって、そのまま鵜呑みにするわけではないですが…。

でも、やっぱり僕はその物事に対する理解度が変わってしまいます。

特に、それが悪い物だったら尚更です。

人間は悪いことや嫌なことばかり記憶してしまいます。

そんな経験皆さんもありますよね。

嫌な思い出というのはなかなか忘れられないもの、これは思い出自体が「一連の出来事」に「その時の感情」が結びついたまま記憶されてしまっているためです。 「感情」に関する記憶は維持する能力との結びつきが強く忘れづらいため、「思い出すたび嫌な気持ちになる」ループに陥ってしまうのです。
https://www.altpaper.net/b/1509より

なので、スマホ脳に書かれている衝撃的な内容は今も僕の頭の中に残り続け、スマホやインターネット、SNSとの関わり方について大きく変化させています。


3 途中で豆知識が書かれとるところ

やはり、文書を読むのには時間がかかり、途中で読むのをやめてしまう場合もあります。


また、僕は本を一気に読んむ派で、あいだあいだに読むのが嫌いです。

なぜなら、あいだあいだに読むと、その文書の道筋みたいなものが見えないからです。

あいだあいだに読むと途中で別の物事が入り、「さっき何読んでたっけ?」ってなってしまうんですよ。

そして、最後読み終わった時には「どんな内容だった?」と聞かれても「う〜ん……🤔」となってしまうこともしばしば。

これは僕だけのことかもしれないですが。

でも、小さな時間を有効に活用するという点では大賛成です😁


っと本題に戻りましょう。

このように読んでいる時時間がかかると飽きることもあるのですが、「読書やめるな」とブレーキを蹴てくれるのが、僕の場合「知識」なんです。

だから、豆知識とか毎日アレクサに言ってもらってます!

で、途中で豆知識が入っていると面白いぞと感じ、どんどん読めるんです。

でも、これはその本に沿った物がいいですね。

例えば、料理の本だったら料理に関する豆知識とか。

あ、クイズもあるといいですね。


4 スマホの恐ろしさを身近な例を挙げて説明しているところ

例を出しましょう。

①「昨日のテレビの〇〇面白かったよね!」

②「昨日の夜寝てた」

どっちが話題がもりあがりやすいですか?

①の方が盛り上がりやすいですよね。

これと同じで、自分たちに短なものの方が理解や共感しやすいですよね。

より筆者と読書が共有していること、すなわち身近なことの方が読者は読みやすいはずです。

僕はこの部分が今回読書感想文を書いてて初めて分かりました。



5 単純に面白い

アンデシュハンセンさんの本は過去に最強脳という本を読んだことがあります。

この最強脳という本は非常に面白く3時間ちょいで読み終えました。

自分でも驚きました(笑)

こんなに早く読めるのはやっぱり内容が濃く、そして面白かったんです。

そして、スマホ脳も同じでした。

それは僕も言葉では表現できない、その人が持っている文章です。

結論:筆者自身の文章が持っている特徴が面白いと感じるのではないでしょうか。

この記事を書く前と書いた後で違う考えになるなんて不思議ですね。


では、さようなら🫡


この記事が参加している募集

わたしの本棚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?