<対談イベント>日経Well-beingシンポジウムTOPPAN×インテグレート 『ウェルビーイングとマーケティング変革』レポート
今回は10/3(水)に開催された日本経済新聞社主催イベント「第6回 日経Well-beingシンポジウム」の模様をお届けします。
2030年のSDGs(持続可能な開発目標)の期限を見据え、「ビヨンドSDGs」をテーマに開催された本イベント。
その中の1コマで【マーケティング×ウェルビーイング】を切り口に
「個人が生活の中で幸せの実現に向けた行動をしたくなるBtoC市場づくり」 について
代表の藤田が TOPPAN株式会社執行役員の梅川健児氏と対談形式でお話しさせていただきました。
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※視聴期限2025年10月4日まで
個々人のウェルビーイングを実現するために企業がプロダクトやサービスを提供する際に重要なことは何か、ウェルビーイング起点のマーケティングを考える上で重要なポイントをご紹介しました。
生活者がウェルビーイングにコストを落とすのか?という問いに対しては、MZ世代をはじめとした、ヘルスケア・ウェルネスへの関心の高まりやインサイトを紐解きながら、お話をしています。
講演後半では
ウェルビーイング社会の実現に向け、複数企業が共創するWell-being as a Service(WaaS®構想)の取り組みをご紹介しました。
リアルとオンラインのハイブリット開催で多くの方に見ていただき、研究者の方や実際にウェルビーイング視点での事業を考えている方からも「新しい視点だった」と感想をいただきました。
日本におけるウェルビーイングの市場規模は2025年までに12.5兆円に成長すると見込まれています。
『新しい価値が新しい顧客を生み、新しい市場を創る』
ウェルビーイングの視点で商品・サービスを見つめ直すことが、新しい価値創造のヒントになるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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