【内定者プロジェクト】自分の“なりたい理想像”が見えてくる!「リーダーシップ研修」を見学してみて🏢
こんにちは、株式会社インソース内定者のTと申します。
今回は、「リーダーシップ研修」の公開講座を実際に見学してみて、感じたことや学びをnoteに書いていきたいと思います。ぜひお気軽にご覧ください📖
💡インソースの公開講座とは?
年間107,440名が受講する、1名さまからご参加いただける異業種交流型の研修サービスです(※1)!
なんと3,691種類の研修があり、今尚新しい研修が日々作成、更新されています(※2)。
(※1)2022年1月~2022年12月(※2)2022年12月末時点
上司・先輩の視点でリーダーについて考えることの重要性
早速ですが「リーダー」と聞くと、「全体を率いる人」「後輩を指導する人」などのイメージがあり、「部下を見る側の存在」という感覚が強いのではないでしょうか。逆に、「上司・先輩も部下・後輩から見られている」という感覚は薄いように思われます。
その点今回のリーダーシップ研修は、「どうしたら部下・後輩のモチベーションが上がるのか」といった視点で物事を考え、自分の上司に対しても「リーダーに望むことは何か」といった視点を持つことの大切さについて、学ぶきっかけとなりました。
求められるリーダー像について
さて、皆さん自身が「部下として上司に求めるものは何か」と聞かれたら、何と答えますか?
僕だったら、「常に中心となって行動し、皆を引っ張ってくれること」と答えます。
現代では価値観の多様化という時代の潮流に合わせて、リーダーシップの在り方も変化していっています。特に近年求められているものは、「自主性・目的意識を促すリーダーシップ」「変革型リーダーシップ」であることを研修で学びました。
研修内のワークでは、これまで出会ってきた中で「この人についていきたい」「この人のリーダーシップにはかなわない」と思った人物について思い出し、その人の特徴を深掘りするというものもありました。深掘りしたうえで、その人と今の自分の違いについて考え、今後自分が目指していきたいリーダー像に近づいていくための行動・指針についても考えていきます。
こうしたワークは、自分自身のこれまでを振り返り、今後のキャリアや自分のなりたい姿について考える良い機会になると思います!
リーダーに求められるスキルについて
研修では上記の他にも、「仕事の進め方」「マネジメント」「部下や後輩の巻き込み方」「コミュニケーションの取り方」などについて、リーダーとして意識すべき点を考えるワークがあります。
中でもコミュニケーションに関しては、今まで自分を支援してくれた上司・先輩がしてくれたことを踏まえ、今度は自分が部下・後輩に対して何ができるのか考える、というワークもありました。
私自身、これから新人社員として働いていくため、上司・先輩の存在はとても大きく、そんな周りの方々とのコミュニケーションの取り方に関して参考になる部分が多くありました。
おわりに
最後に、今回公開講座を見学して感じたことをまとめさせていただきます。
まず、インソースの研修はワークが中心の構成になっているため、導入部分での雰囲気づくりの大切さを感じました。初対面の方がほとんどという環境で自分を開示していくことは誰しもができることではなく、苦手としている方も多いと思うため、講師側からの穏やかな声掛けや話しやすい雰囲気づくりはとても勉強になりました。
今後、自分もお客さまとの商談やテレアポなどをする際、こうしたコミュニケーションの工夫は意識して実践していきたいと思いました。
加えて、ワーク中心の講義となっていることから、講師が一方的に話す講義に比べ、新たな学びや収穫の多い時間になるとも感じました。私自身、まだまだ新人や部下・後輩としての立場になりますが、次年度や3年後、5年後の姿を意識し、なりたい姿や憧れの上司を見つけるところから、リーダーシップの意識を深めていきたいと思います。
それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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