新生活で意識すべき“服の着こなし”はズバリ◯◯！！
4月に入り、新しい環境で生活を始められたという方も少なくないはず。
新しい環境での生活には、新しい人間関係が付きものです。
そんな中「自分の洋服の着こなしに自信がない…」「まわりの人から服装をどう思われているだろうか…」という不安を抱えている方に向けて“服の着こなし”で意識すべきポイントをたった1点にしぼってお伝えします。
今回は「men's FUDGE 2024年5月号 Vol.161」で紹介されている「僕のお洒落の新習慣」をきっかけとして執筆しております。
よければ、本誌も併せてご覧ください。
（アフェリエイトじゃないので買わなくていいです。立ち読みで十分。）
服装で最も重要なこと。それは…。
『men's FUDGE 2024年5月号 Vol.161』の110ページから「僕のお洒落の新習慣」として、新年度からはじめたい新習慣が10個も紹介されています。
わたしは1個でさえ、三日坊主に終わるのに、10個も紹介されてしまったらやり始める気にもなれません。
（きっと、わたしだけではないはず……ですよね？）
ですので、今回は「僕のお洒落の新習慣」の中でも特に意識すべきと感じた習慣を１つ紹介させてください。
それが…「TPOを考えてお洒落を楽しむ。」です！
（men's FUDGE 2024年5月号 Vol.161 p110）
「なーんだ、それだけか。」とこの記事を閉じようとしたそこのあなた！
ちょっとお待ちください。
これ、意外にも服装で最も重要なことだと考えています。
特に服装に自信がない方やファッションに興味がない人ほど意識すべき新習慣です。
以下では、なぜTPOが重要かと、具体的にどんな格好が新生活にふさわしいかを解説します。
服装に自信がなければ徹底的に◯◯であれ！
改めていうことではありませんが、TPOとは「時と所と場合」を表す言葉。
つまり、men's FUDGEは「時と所と場合を考えてお洒落を楽しむべき！」と紹介しているわけですね。
しかも、10個紹介されている新習慣の中でも1番はじめに言及されています。
それほど重要というわけです。
では、なぜ「時と所と場合を考えてお洒落を楽しむべき！」なのか。
それは“服装は他人に共有されるものであり、外向きに示されるものだから”です。
難しそうに言っていますがただ「人に見られるから」ということです。
そしてある意味、服装は人に見られて初めて完成するものだからでもあります。
では、具体的にどのようなTPOにどのような服装がふわさしいのか。
こういう時（T）はこういう格好で…こういうところ（P）ではこういう格好で…こういう場合（O）にはこういう格好で…。
なんて言い出したらキリがありませんから、この記事ではもっとわかりやすく端的に。
ズバリ、
「服装に自信がなければ徹底的に“普通の格好”を目指す！」ということを意識してください。
普通です。普通。
今のトレンドがこうだから…とか、インスタで見たインフルエンサーがこんな服を着ていたから…とかは一切排除してください。
トレンドはパリコレやミラノコレクションなどのおしゃれ上級者たちの嗜みであり、インスタの着こなしはインスタの中で評価されているだけにすぎません。
あなたのまわりを見渡してください。
ランウェイを歩いているような人はおろか、インスタで見たような着こなしをしている人はほとんどいないはずです。少なくとも少数なはずです。
少数だからこそ“おしゃれ”と呼ばれるわけですが、服装に自信がない人や興味がない人がまず目指すべきは、そこではありません。
最初は、なんの気も衒わず「普通の服装」をすれば、自ずとTPOをあまり気にせず着られる服装になります。“普通”は多くの人が受け入れやすいものだからです。
変な柄や派手な加工、極端なシルエットの洋服には手を伸ばさず、身近な量販店にある癖の少ない普通のアイテムでコーディネートしてみましょう。
ということで、「僕のお洒落の新習慣：TPOを考えてお洒落を楽しむ。」には徹底的に普通であれ！というお話でした。
ただ「これを読んだだけでは普通の服装が何かわからない…。」という方は、ぜひフォローしてお待ちください。
現在絶賛執筆中の「モテたいなら、今すぐ◯◯◯◯を読め！（仮）」（4月中に公開予定）を読んでいただければ、誰でもできる方法で、確実に“普通以上”を作ることができます。お約束します。
insominaです。本日もご覧いただきありがとうございました。
「men's FUDGE 2024年5月号 Vol.161」で提案されていた内容を端緒に、TPOを考えたファッションの重要性と普通の服装でいいよねという話をしました。でも“普通の服装”って、実は意外に難しいんですよね。
その辺も4月中に別の記事で解説します。
他にもファッションが楽しくなる記事を投稿しておりますので、併せてご覧ください。
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