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「自分らしい」ってなんだろう??? - BEAU LABO 第11期 ディレクター紹介 vol.02 住井 奏太 - Inside BEAU Op.154

今回は、BEAU LABO 第11期 でラボディレクターを務めている学生パートナーの大学生にスポットライトを当てた特集です。様々な思いを持って活動をするディレクター達の思いをご覧ください。


時が経つのは早いもので、BEAUに関わるのも2年目になりました!
高校生のときにBEAUに出会い、気づけば僕も大学生。
今では、僕にとってBEAU LABOは人生の軸になっています。
とはいっても、はじめましての方も多いと思うので、自己紹介から始めます~!

自己紹介
名前:住井奏太(すみいそうた) そうたって呼んでください!
ラボ:地域コミュニティラボ
所属:早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 1年
出身:東京
趣味:走る、寝る、旅行

3か月間BEAUを休んでいたので、久しぶりのBEAU LABOにわくわくしています!
今期もがんばるぞー!!!

時が経つのって本当に早いですね。


「好き」を追い求めるって、楽しい!

これは最近思っていること。こう思いだしたのもBEAULABOがきっかけ。
高校生のときは、「好き」を我慢して勉強ばかりしていた。将来の成功のために本気でがんばっていた。でも、ふと気づいたんだ。そんな自分の人生、楽しくない。そんな人生の歩み方を本気で後悔した。自分も全力で「好き」を追い求めたい。人生を全力で楽しみたい。

「好き」を追い求める中で、一番大事にしているのが自分らしくいること。だって、自分らしくいられる時が一番楽しいから。BEAULABOでの活動を通して、「自分らしさ」を知った。自分らしくいるほど、人生が楽しくなっていった。でも、「自分らしい」ってなんだろう?自分を全面に出すことが「自分らしい」なのかな?

人生楽しめればなんでもいい。


無心の継続に価値はない

「好き」とか「自分らしい」とか考えてはいるが、いつだって実現するのは難しい。「こうしたいんだ!」なんて誰にでもいえる。難しいのは、その考えを更新し続けること。思考し続けること。意外とこれがめちゃくちゃ難しい。でも、これをしないと実現なんてまず無理だ。

以前ディレクターをやっていた9期も、これができなかった。最初はこうしたいああしたいと言っていても、活動が波に乗ってくると、全て消える。そして、同じやり方を繰り返してしまう。成長のポイントを逃してしまう。結局「好き」を追い求めることも、自分らしくいることもできなかった。こんなにもできないんだと、BEAU LABOを始めて以来、一番失敗し、一番失望した。

考えるってめんどくさいけど、ほんとに大事なんだな


さあやっていくぞ!

そうならないためにも、3か月間考え続け、修正し続けなければならない。今回もいろんな仮説をもってきた。検証しながら、常に修正し続け、どんどんアップデートしていく。そして、最後に「自分らしく好きに挑戦できる場」を実現する。
そして、2年目にして初の地域コミュニティラボ。今まで考えたこともない分野だ。だから最初から精度の高い仮説を立てるのは難しい。でも、そんなときこそ、修正し続けなければならない。いっぱい修正して、いっぱい成長できたらいいな!!

自分らしくがんばるぞー!



住井 奏太(すみい・そうた)
BEAU LABO 第11期 地域コミュニティラボ ディレクター
早稲田大学創造理工学部1年


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