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最後までやり抜く姿勢 No.1239

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2024年5月25日 「DayOne日記」No.1239
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

仕事って
最後まで手を抜いてはいけないなぁと
感じたのです。

そう思うのも、
今あるプロジェクトを進めているのですが
もう終盤のフェーズ。

ある意味、終わりが見えてきて
様々な細かい調整をしているのですが、
このフェーズにきて、連携している企業の
一社の対応が急に悪くなったのです。

本来なら…

気づいてもらいたい事項に気付けず
他の企業と事前に調整してほしいことも出来ず
フットワークも重くなっている

ということが散見されるのです。

多分、
プロジェクトのゴールが見えたから…。

ホッとして安心しすぎて
手を抜いているのかもしれませんが…。

怖いことは、
当の本人たちは気づいていないということ。

第三者の我々から見れば
それが明らかなのです。

そして、
一度でもそんな感覚を覚えてしまうと
とても残念に思えてくるのです。

ここまで良い仕事をしてくれていても
最後の最後で手を抜くと正直なところ
悪い印象だけが残ってしまう。
手を抜く人達だと…。

そうなると、
今後、一緒に仕事もしにくくなる。

いかに、
最後を良い形で終えれるか?

これは、
リピートしてもらう上でも
重要ですね。

終わり良ければ全て良しでは
ありませんが、最後は結構大事だと。

そして、大事なことは、
仕事に限らずそうかも知れませんが
最後まで手を抜くことなく
やり切ることではないか?と思います。

むしろ、
仕事は誰かからお金を頂いてる。

そう考えると、
相手から見れば、働き手は誰でもプロ。

プロ意識って、
そういう意識だと思うのです。

そして、
そのスタンスがなければ必ずどこかで態度や
行動でいい加減さが露わになってしまう。

だからこそ、
そうならないように仕事は手を抜かない。
最後までやり抜く。

そうしないと、
折角途中まで信頼してもらっていても
最後にしくじってしまうと
その信頼も崩れてしまうのです。

いい加減な人=いい加減な会社。
そうなってしまう。

それは、本当に勿体無い。
だからこそ、最後までやり抜く。
やり抜いてから休む。

これは意識したいもの。
お客様がいるから真剣に本気で取り組む。

この当たり前だと
言われるかも知れないことを
しっかりと肝に銘じて
今後も取り組んでいきたいものです。
と感じる今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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