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他者の介在こそが自分を知ることになる No.743

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2023年1月15日 「DAYONE日記」No.743
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日は、
朝の8時から「いだパンブログ」さんとの
情報交換及び組み手をさせていただきました。


志の高い方であり、行動力もある。

そういう前向きな姿勢や取り組みを
お伺いする事で、自分もまた大いなる刺激を
受ける機会となりました。

何よりも目線が高いことから、
内的な言語化に対する解像度も高く
すらすらと話が噛み合う感覚。

これが、とても心地良いのです。
本当にありがとうございました。

そして、
そのミーティング後、すぐに定期検診のために
かかりつけの歯医者へ行ってきました。

私自身、先延ばし壁が強い人間だったので
社会人になって10年以上歯医者に行かず。

むし歯がある事を認識しつつも
痛みもなかったので、歯医者に行くのが
面倒だと感じほったらかしていました。

でも、やはりそれだとダメですね(笑)

ある時、むし歯に急激な痛みが走り
ついに歯医者へ行くことに。

そこから、
2年間かけてむし歯の治療を全部しました。
かなりの数あったので…(笑)。

さらに、
私の歯並びは悪くすぐに歯石が溜まりやすい
という事で、むし歯治療完了後も
3か月に1回のペースで、歯石取りと
定期検診も兼ねて、訪問しています。

もう、かれこれ5年以上通っています。

あれだけ後回しにしていた歯医者ですが、
今は自分のスケジュールの仕組みの中に
組み込まれたので、認知せずとも通う事が
出来ています。

そして、3ヶ月に1回のペースでも
自分の歯の状態や歯石とりをしてもらえる事で
自分の現状把握になるのです。

歯石が多ければ
磨きが甘いという事にもなり、
次の3か月間は
歯磨きの仕方が課題になるのです。
自己の課題も明確になるのです。

また、こうやって、
3か月に1回のメンテナンスをしてもらう事が
結果として私自身の歯に対しての安心感にも
なるのです。

これは、
年に1回の人間ドックとも
同じだと思います。

自分では分からない領域を
定期的に専門家に確認してもらうと言う事で
自分の現状を確認できるし
何よりも安心を得る事が出来るのです。

そして、
この定期的に専門家に見てもらうというのは
自分個人が受けるコンサルも同じだと思います。

今の自分の取組状況や内面の思考や考え方を
聞いてもらう事で、自分では気づけない課題が
見えてくるのです。

歯医者でいえば、虫歯が見つかるのと同じ。
人間ドッグでいえば、病気が見つかるという事。

やはり、
専門家や他人という客観的な視点で
自分を診てもらう事で、
自分では気づけないバグや思考を
見つけてもらうことができるのです。

だからこそ、
定期的な仕組みとして
診断してもらえる仕組みというのは
また、大事になってくると思っています。

それは、
ガッツリとした診断でなくても、
ミーティング頂いた「いだパンブログ」さんから
フィードバックをもらうことで
また、自分の新しい側面や課題を見つかるのです。

やはり、他者を介して
自分の強みや持っているもの、課題に
気づかされるという事。

それは、良い面もあれば悪い面もあります。

でも、人は人を通じて
様々なことをが見えてくるし、教えてもらえるし
学ぶこともできると思っています。

人である以上、
人との関わりなしで避けて通れない。

だから、他者との関わりというのは
自分を知る事につながる手段だとも捉える事が
出来るのです。

という事を考えながら
歯石取りをしてもらっていました。

歯石取りは地味に痛いので
色々な事を考えながら耐えていました(笑)

それでは、皆さん。
本当も良い一日をお過ごしください。

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