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「どうせ無理」から「だったらこうすれば?」 No.1306

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2024年7月31日 「DayOne日記」No.1306
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

先日、ある勉強会に
参加させていただきました。

その勉強会の中で
北海道にある植村電気の植松社長の
「思うは招く」というテーマでの動画を
拝聴する時間がありました。

この「思うは招く」という言葉は、
植松社長が
お母様から教えてもらった言葉だそうで
その意味は、シンプルに…

「思いは叶う」
「思い続ければ夢は叶う」
「夢があればなんでもできる」

ということです。
実際の内容は、YouTubeにも
アップされていますので、ご覧ください。


私自身は、初めて知ったのですが、
この動画をみて心が震え感動しました!!

子供の頃は、
「〇〇になりたい!!」と皆が楽しそうに
夢を語るのに成長するにつれ
現実が見えてくるのか、
次第に、人は夢を語らなくなるのです。

そこには、
大きな夢を掲げても「どうせ無理」という
言葉が蔓延しているのです。

このバズワードが、
人の無限の可能性に蓋をすると
お話しされています。

植松社長も…

「宇宙開発は、頭の賢い特別な人がやるもの。
 だから、君にはどうせ無理。」

というニュアンスの言葉を浴び
夢を心の内にしまい込んでしまったそうです。

でも、これは、
植松社長が特別ではなく、日常の中で
多く起こっていること。

よく聞く言葉です。
ただ簡単に使える言葉ながらも
とても怖い言葉。

「どうせ無理」を聞くと
自分には無理なのかな?と思ってしまう。

だからこそ、植松社長は
「どうせ無理」を「だったらこうすれば?」に
変えていくことで
実際に宇宙開発も実現されている。

それは、あくまで手段であって
目的は別ですが、夢は叶うということを
証明されているのです。

だから、言葉に強さと重さがあるのです。

そして、「だったらこうすれば?」に
変換することで、自分の可能性に蓋をせず、
また、助けてもらえる人も現るのです。

これは、人に使う言葉ではなく
そして、自分に使う言葉でもないのです。

そして、手軽に使ってしまいがちですが
その重さを理解する必要があると。

本当に、
植松社長の動画は夢を与えてくれる内容です。

これをみて、私自身も
「どうせ無理」ではなく、
「だったらこうすれば?」という合言葉を
頭の中に巡らせていきたいです。

「だったらこうすれば?」
人をずっとチャレンジするために背中を
押してくれるための言葉なのです。

だから、その言葉を信じて
これからも取り組んでいきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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