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定時で上がるために#2夜寝るまでも考える!

 前回で朝の大切さはお伝えしました。しかし、朝しっかりと起きるためには夜にしっかりと眠ることも大切です。

1、寝る2時間前にはブルーライトを浴びない。

 TVやスマホを見ないようにしましょう!これで目が冴えてしまうことはもうみなさん知っての通りです。ブルーライトカットのものを使用してもあまり効果があるとは報告をまだ聞きませんので、なるべく使用を控えましょう。

2、夜の作業はルーティンに

 脳は新しいことを嫌います。始めたばかりのダイエットが続かない理由の一つでもあります。脳はルーティンな作業が1番ストレスが無いとされています。毎日同じような作業を行いながらゆっくりベットに向かうようにしよう。その関係でもありますが、今日は早めに寝よーって思って早く寝た時、意外とスッキリしないですよね?人によってはベッドに入っても寝れないってこともあると思います。これもいつもと違うことをやることで脳がストレスを受けるのか、いい眠りを妨げます。

 可能な限りいつもと同じような最後の工程に入り、寝室へ行くという流れができると眠りやすくなります。何か作業をする時に自分の好きな曲をかけるとなんとかやる気が出る人もいますよね?いつも曲をかけてからだとできる作業があるとすると、これもいつもと同じように行っているだけなのでストレスに感じることなく始めることができるようになります。

 お勧めなのは、活字の本を読んでから眠るようにすることがいいとされているそうです。この時の本はミステリー系の本にしてしまうと、段々面白くなってきてしまい逆に目が冴えてしますので注意しましょう。私は自己啓発の本やFxの本を読んでいます。正直勉強系の本にしてしまうと頭が疲れてしまって眠ると言った感じですが・・・。

3、夜の入浴は寝る時間を決めてからに

 風呂を入ると暖かくなりよく眠れそうなイメージを持たれる方も多いと思いますが、入浴した場合はその後2時間は明けてから眠るようにしてください。すぐにはよく眠れないようになってしまいます。もし、すぐに眠りたいのであればシャワーにしてください。眠る時は、体は少し体温が下がってくるタイミングがベストです。入浴して十分に体が温まるとしばらく体温が下がらないので、少し時間が必要になります。シャワーでは表面的に少し体は温まりますが、脱衣所に行く時に一気に体の熱は下がるはずです。自分は後はどのくらいで眠りたいのかを計算してシャワーか風呂かを選択するようにしましょう。

最後に

 これである程度夜眠る時の流れはいいかと思います。少しでもよく眠れるように毎日同じような工程になるようにしてみてください。しっかりとよく眠れていれば、朝目覚めもよくなりますね。そこから朝の仕事にとりかかりましょう!難しい書類関係の仕事はいつもより段々早く片付くはずです。

 ここまで読んで頂きありがとうございました。またよろしくお願いします。

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