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多様な発想支援士養成講座step3【ゆうき】2023年9月期『学びにアクセスし、学びを広げ深めるICT』

こんにちは。NPO法人日本インクルーシブ教育研究所の御田村瑞恵です。

多様な発想支援士養成講座step3【ゆうき】で『学びにアクセスし、学びを広げ深めるICT』を2023年9月~11月に視聴された方々の感想を紹介します。お話いただいたのは保育に携わる学生さんたちと共に多様な子供たちへのサポートについて学び続けていらっしゃる郡司竜平先生です。プロフィールはホームぺージをご覧ください

それでは、9月期(9月~11月)の受講生の感想をご紹介します。

  • 少し抵抗があったICT機器。でも全ての子どもや大人にとって、とても便利になるものなのだなっと思いました。タブレット端末の使い方一つも、ただどう使うをみるだけでなく、360度全体から観察すること。とても勉強になりました。狭い部分ではなく、広く見ようと思います。【教育委員会社会教育課子育てサポーターリーダー】

  • タブレットを使うことで、コミュニケーションがとれたり、生活の習慣が保たれたり、と環境が整っていくことがわかりました。また、自分の姿を撮ることで、たくさんの気づきがありました。場面、場面でデジタルとアナログを使い分けることも大切だと学びました。【家庭教育支援チーム員】

  • ICTの効用についてとても分かりやすく、親や子ども達にICTの活用について自信を持って提案が出来ます。ありがとうございました。感謝です。「多様な発想支援」が少しイメージできるかも…というくらいあたりに来れたかなぁと感じられました。やっと!ありがとうございます。【教育委員会社会教育課家庭教育子育て支援チームスーパーバイザー】

  • 内閣府の描く未来に反抗しているうちに、すっかりアナログな浦島太郎となっている私ですが、子どもたちや若い方々に教えてもらいながらゆっくりデジタルデバイスも使ってコミュニケーションを取れるようになりたいと思いました。【社会教育員、放課後教室ボランティア放課後教室ボランティア】

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NPO法人日本インクルーシブ教育研究所が主催する「多様な発想支援士養成講座」は、インクルーシブ教育について学びながら人々がゆるやかに繋がっていき、社会全体で子ども達を支えていけるよう構成しています。子どもと大人が幸せに暮らしていける社会づくりのヒントがたくさん入っている動画視聴講座です。子どもとの関係性や、保護者であれば教師との関係づくり、教師であれば保護者への対応、会社の中であれば多様な人達との関係づくりなど、発想の転換でいろいろな困りごとが解決できるように構成しています。みんなで一緒に子ども達を支えて、インクルーシブな社会をつくっていくために、ぜひ視聴してみてください。1月5日からstep4【いとし】も開講しました。多様な発想支援士養成講座

多様な発想支援士養成講座は、毎月25日までにお申し込みいただき、翌月1日から3ヶ月ご視聴いただけます。3か月間の視聴で、多様な視点や発想を学ぶことで自分と周りの人達との違いが見えてきます。そして、それぞれの違いを受け入れていきながら、皆さんとゆるやかに繋がっていけると嬉しく思います。「多様な発想支援士養成講座」の詳細はホームぺージからご覧ください

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