見出し画像

わたしののぞむ生業スタイルは・・・

学生時代は、好きか嫌いかは別にして (笑)
決まりごとと疑わず学校に行っていました。
両親のおかげで、住むところ、食べることの心配はなし。
するべきことは学校に行くこと…学業中心。

学業から卒業する頃には、その先どうするかを決めなければならない…進路の選択。

お決まりの、
そこで示唆されたのは、
自分の空間でなにかを人にお伝えしているイメージ。
それがあってか、会社に属す気持ちは一切起こらず手に職をと動きだしました。

それまでいくつかの分野をたどり、しかし職として定着することはなく、落ちつけないことに落胆気味でいた時にコトタマ学があらわれました。

そして、今にいたっているのですが…

私を知る方からは、そんなこれまでの状況を不思議がられてきました。
幸いこうしてなんとか生かしていただいています。
常になんとかなる環境が与えられ、生活させてもらえています。

とはいえ生きていくためにはお金は必要、仕事が嫌いなわけではありません。
ただ今までは、これだよと言ってもらえていないだけ。 (笑)


それが、雲行きに変化あり!?
いよいよかも・・・

ただ示唆されたのが、
なんとも一般的ではない内容。


そこで、
当たり前のようにつかっている言葉の意味を、改めて調べてみることに。

人生 
「人がこの世で生きていくこと」
また「その生活」

生活 
「生存して活動すること」
「世の中で暮らしていくこと」

生き方 
「生活の方法」「人生に対する態度」

ーーー

生業《なりわい》 
「生活を営む(立てる)ための仕事」
「生活のための仕事」

仕事 
「生計をたてる手段」
*生計「くらしを立ててゆくための方法・手段」

ライフワーク 
「一生をかけてする仕事や活動」
「天職ということもある」

天職 
「天から授かったつとめ」
「自分の生まれつきの性質に合った職業」

今度は、
それぞれの内容を自分に当てはめてみる。

・人生…している。
・生活…している。
・生き方…自分としてはこだわりはないが、一貫性があるのは自覚している。(笑)

・生業…今までしてきていない。(苦笑)
・仕事…心の全貌をつかむことを促されていたため、必要な時に必要な期間だけできることをして収入確保。
・ライフワーク…わたしにとっての仕事のイメージはこれ。仕事とは思っていないが一生といえばコトタマ。
・天職…気にしてはこなかったが、今にいたり大方明らかになった。


こうして改めて確認してみると、
なかなかおもしろい。

わたしの人生、宇宙生命意志の敷石の上の歩みなので、基本的には他と比べる必要もなく、人生、生活、生き方など深刻になるほどの疑問や迷いはでてきませんでした。

ですが、日本社会のシステム…
会社に属さなければならないときは苦痛でした。

これまでの日本社会は定職をもち、それにいそしむのが良しとされていた時代。
会社にお世話になる時に履歴書を提出しなければならず、歳を重ねるごとに安定した職歴がないことに引け目を感じていました。
また髪が若白髪だったためカラーを入れていたのですが、その容姿が企業側には気になったようでいつもチェックがはいっていました。

外国へのあこがれではなく日本の堅苦しさから、外国で暮らしたいと思った時期もあります。(笑)
企業に属さず自分で収入を得る方向に変えてからは気にならなくなりましたけど、個性無視の時代でしたね。
日本もやっと変わりつつあるのでしょうか?


ーーー

そんなわたしに生業到来のきざし♪
ざっくりと進路の選択当時のいただいたイメージな感じ。
それがイナカの家です。

今回は、より詳細なイメージが示唆されました。

・わたしが今まで携わってきたことどれも
・基本わたしが動くのではなく人が集まる場づくり
・ざるを置いておく

ざる??? 
(笑)

どこまで行ってもお金への意識が希薄なわたし。
イナカの家もお金の動きなしでできたらいいのに!
と思ってしまうのですが、
それでは生業になりませんよね… (笑)
今の世では、現実的に生きていくためにはお金は必要ですし、生業のイメージは生業で成立させないと…です。

そんな思いに限りなく近い形が、
ざるなのかなぁ…

さて、
イナカの家で取り入れられるざるスタイル、
どんな感じかみつけなきゃ。


スタートに向けての準備はつづく・・・

きっと、
9月がはじめ時。

ーーー

今日も最後までご覧いただきまして、
ありがとうございました。

酷暑につき、どうぞご自愛くださいませ。

では、またね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?