【イナカの家と住人のこと(2024)】34・人は死なない!? 心は? 体は?
父が宇宙にもどり、荼毘に付すまでの間…
私の中ではある2つのことが意識されていました。
ひとつはかぐや姫を送る翁のイメージ。
もうひとつは体(肉体)は物質でしかないんだなと。
人は、
心(エネルギー)と体(物質)で構成されていますよね。これはどなたもご存知のこと。
では「体は心の乗り物」
この言葉はご存知でしょうか?
これは心と体の関係を、
運転手と車であらわした例えですね…
ここで死生観について、
死生観をどう捉えているかによって変ってきますが…
宇宙の本質からすると、
人は死なないと説かれています。
コトタマ学もその見解です。
(自覚に至ることも可能)
どういうことかといいますと…
(話の進行上おおまかに解説)
医学的には、心は問われず体視点から完全機能停止状態を死としています。
これは一般的な認識でもありますね。
では心の方はどうなるのでしょうか?
エネルギーである心は、体とともに消滅するのではなく、エネルギーとして次の動きに移っていきます。
ですので死は存在しないことに。
私自身コトタマ学にあわせ以前お話した幼少期の肉体脱出経験(笑)も手伝い、死が存在しないことは承知ですが、
父の心(エネルギー)が体を離れたそれを客観的に体感させてもらったことで、竹取物語の別れのシーンや見送る側の心境がちらついていたんです。(笑)
また心離れた父の姿は、それまでの父そのものではなく、愛着はあっても肉体という物質でしかなく、そこには乗り物があるだけとつくづく感じさせてもらいました。
ですので最後の別れの時も、もう二度と触れることも目にすることもできなくなる寂しさはありましたが、父との別れというより父の乗り物の最後をお疲れさまと見送る、そんな心持ちでした。
運転手さんとではなく運転手さんの愛車との別れ…
荼毘に付したのは、
父が体を離れて4日目のこと。
古神道・言霊学においては、
父の旅立ちのときが始まりの1になり、
まずはそこから50の経過をたどることになります。
次回はその経過のお話を。
ーーー
昨日は私の誕生の日でした。(笑)
この場をおかりしまして、
お言葉ありがとうございました。(感謝)
いつもお心いただき、
ありがとうございます。
なぜこの話題にふれたかといいますと…
今年の誕生日は毎年来るいつものとはちょっと違い、
誕生日というより人生の節目となりまして、
やり取りの中でその気持ちをお伝えすると、
節目って?となり…
ふり返りの内容とつながっていることから、
お返事とご報告と記録をかね、
ここでお話させていただくことにしました。
その節目といえる出来事とは、
なんと以前のふり返り記事(③)の内容の、
「あそこに行ったら次を教えるからね」が、
このタイミングで動き出してきたのです。
「あそこ…」はふり返りを終了しないと引っかかることはないと思っていたので予想外。
どうやらイ次元整理に入ったこの段階のつかみでよかったようです。
次のやる事も教えていただきました。(笑)
ただふり返りが終了したわけではないので、
まずは引きつづきそちらを。
そしてその後、
「次のやる事」をお伝えさせていただきますね。
今年の宇宙さんからのプレゼント♪♪♪
では、またね。
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オリーブ