IMPRO KIDS TOKYO

IMPRO KIDS TOKYOは、日本の子どもたちや教育現場で「答えを与えられるのではなく、仲間と協力し答えを作っていく」体験を届けたいという想いから2018年6月に発足しました。即興演劇(インプロ)の専門知識や経験をもとに、東京・千葉・神奈川・茨城でクラス展開しています。

IMPRO KIDS TOKYO

IMPRO KIDS TOKYOは、日本の子どもたちや教育現場で「答えを与えられるのではなく、仲間と協力し答えを作っていく」体験を届けたいという想いから2018年6月に発足しました。即興演劇(インプロ)の専門知識や経験をもとに、東京・千葉・神奈川・茨城でクラス展開しています。

マガジン

  • スタッフ紹介

    IMPRO KIDS TOKYOにはたくさんのスタッフが関わっています。 noteの記事の中にも登場するスタッフそれぞれが、どんな気持ちで、どんな背景でこの活動に関わっているのか。 読者のみなさんにも伝えていきたいと思います!

  • 月次活動報告

    毎月の活動報告を発信しています

  • オンラインインプロワークショップ

    2020年3月末から行っているオンラインワークショップ・ショーの実施内容・ノウハウ等の記事をまとめています。

  • 学校訪問

  • こどもたちのマガジン

    IKTに通う子どもたちの活動を書き記すマガジン。

最近の記事

\📣好評実施中!!/教育関係者向けインプロワークショップ

IKTでは11月から「教育関係者向けインプロワークショップ」を定期的に開催しています。 いずれも1回完結型で、インプロが初めての方でもベテランさんでも、どなたでも参加していただけるよう企画いたしました。 毎回のテーマは決まっておりますが、具体的には講師役の私たち(まいきー、りな、なつみ、れいこ)がワークショップに集ってくれた方々の顔を見て、お話を少し伺ってから、その日みなでやっていくインプロをご提案しています。 前回の教育関係者向けインプロワークショップに参加してくれた駒

    • 「相手に伝える表現講座」参加者が感想をくれました!|IKTの保護者・ちかこさん

      8月25日、まいきーともりじゅん主催の講座に出席しました。 ②その表現で相手に伝わっている? ③その表現で相手は変われる? の2つに参加しました。 私が講座に参加した理由は 家族との対話(夫と息子と義父義母がいます)、母親として学校や子供のコミュニティを探す場面などでの対話が今私のメインです。 うまく伝わらない場面や、伝えたいけれどどこまで話していいのかなと感じることが沢山あり、演劇的手法で考えるという新しい術を自分の引き出しに入れたいと思ったからです。 実際に参加してみ

      • かえつ有明中学校・高等学校の先生に、教員向けワークショップを実施しました!

        スタッフのゆうせいです! 先日 #かえつ有明中・高等学校にて先生向けワークショップを行いました! 何を隠そう、実はここはゆうせいの母校でして、 IKTで活動をする前からいつか母校で先生方とインプロをしてみたいと思い、ついに実現しました! 今回は⑴7人の少人数の先生方に向けて⑵40名ほどの大人数の先生方に向けてワークショップを行いましたので、その様子をお伝えします! ■実施内容(少人数ワークショップ)■前半は7名の先生に上記のインプロアクティビティを実施しました。各インプロ

        • スタッフ紹介 #ゆうせい

          ―子どもたちと関わる時に大切なことは何ですか?その子が大事にしていることや思っていることを、できるだけできるようにサポートしようと思っています。そのために、その時に出た言葉が本当かどうか確認することも大事にしています。もしかしたら、その言葉の裏の意味もあるのではないかと思うので、本当は何を言いたいのかを気を付けながら聞いています。 —なぜIKTでの活動を始めたんですか?自分の思いを体現できる自分が生きる上で大切にしている、「本音を言い合える社会」「ありのままで夢を語れる」と

        マガジン

        • スタッフ紹介
          11本
        • 月次活動報告
          12本
        • オンラインインプロワークショップ
          8本
        • 学校訪問
          4本
        • こどもたちのマガジン
          2本
        • 保護者インタビュー
          5本

        記事

          保護者のきょんが企画!第一回「ネツベン!」が行われました。

          企画者・きょんの想い僕は人が好きなものの話をしている時が大好きです。 好きなものの話をしている時の表情はみんな一生懸命で楽しそうで、とてもキラキラしてみえるからです。 逆に僕自身は好きなものの話をするのがこどもの頃から苦手でした。 そんなのが好きなの?とか言われたらやだなぁとか、これくらいで好きって言っていいのかなぁ... とかいろいろ考えてはドキドキしてしまうのです。 みんなの好きなものを聞いてみたいし自分も話したい!...けどなかなか勇気が出ない。。と思っていたところに

          保護者のきょんが企画!第一回「ネツベン!」が行われました。

          講師インプロショーを上演しました!

          2023年2月12日(日)アトリエ第Q藝術にてIMPRO KIDS TOKYO(以下、IKT)講師陣によるインプロショーを上演しました。IKTでインプロを学ぶたくさんの子どもたちや保護者の皆様がお客さんとして劇場に来てくださり、無事に第一回目の講師によるインプロショーを終えることができました。 ありがとうございました! インプロの体験を日常にいかしていく IKTでは設立当初から、共同代表の下村理愛(以下、りな)と我妻麻衣(以下、まいきー)の2人がつくった「インプロ体験を日

          講師インプロショーを上演しました!

          スタッフ紹介 #つっちー

          IMPRO KIDS TOKYOは、個性豊かなスタッフがワークショップ運営に関わっています。 代表のりな・まいきーが、「自分の子どもをこの人に預けたい」と思える人にお声がけし、子どもたちに関わってもらっています。 そんな素敵なメンバーを、スタッフ紹介マガジンにて紹介していきます。 --------------------------- 土屋佑里香(つっちー)―子どもたちと関わる時に大切なことは何ですか?子どもたちの伝えたいことをキャッチすることを大事にしています。 子どもた

          スタッフ紹介 #つっちー

          スタッフ紹介 #みきのん

          IMPRO KIDS TOKYOは、個性豊かなスタッフがワークショップ運営に関わっています。 代表のりな・まいきーが、「自分の子どもをこの人に預けたい」と思える人にお声がけし、子どもたちに関わってもらっています。 そんな素敵なメンバーを、スタッフ紹介マガジンにて紹介していきます。 --------------------------- みきのん Mikinon―子どもたちと関わる時に大切にしていることは何ですか?安心して伝えたいことを伝えられる環境を作ることを意識しています

          スタッフ紹介 #みきのん

          おそすぎる2022年のまとめ

          子どもも大人も学べるコミュニケーションの習い事 IMPRO KIDS TOKYO代表、まいきーです! 2023年がはじまりましたね!皆様いかがお過ごしですか? 結構日が経ってますが!遅過ぎる2022年のご報告をさせていただければと思います。 2022年は(も?)IKTにとって、非常に変化の多い1年でした! 数字でみてみましょう参加人数 お金関係  参加者も売り上げも昨年よりもUPし、コミュニケーションの習い事としての認知を広げることができました。 具体的にどんなこと

          おそすぎる2022年のまとめ

          インプロが世界中に広がれば、親子でより仲良くなれる~はーさんへのインタビュー~

          こんにちは!なつみ&まいきーです! 私達は、IMPRO KIDS TOKYO(以下:IKT)の中で「大人と一緒に活動・活躍する」キッズへのインタビューを企画(※1)し、IKTに関わる2人のキッズに話を聞かせてもらいました。今回はそのインタビュー内容を紹介するnoteの「第二弾」です。 今回インタビューしたのは、対面クラスに通う「はーさん」です。はーさんはクラスに通うキッズでありながら、将来インプロを教える仕事に就きたいという想いを持ち、今はオンラインクラスのサポーターとして

          インプロが世界中に広がれば、親子でより仲良くなれる~はーさんへのインタビュー~

          スタッフ紹介 #小林紗矢香(こばさや)

          IMPRO KIDS TOKYOは、個性豊かなスタッフがワークショップ運営に関わっています。 代表のりな・まいきーが、「自分の子どもをこの人に預けたい」と思える人にお声がけし、子どもたちに関わってもらっています。 そんな素敵なメンバーを、スタッフ紹介マガジンにて紹介していきます。 --------------------------- 小林紗矢香(こばさや)―子どもたちと関わる時に大切なことは何ですか?「あなたを見ているよ」「あなたのこと教えて」「いつでもおいで」「そばに居

          スタッフ紹介 #小林紗矢香(こばさや)

          スタッフ紹介 #滝本かこ

          IMPRO KIDS TOKYOは、個性豊かなスタッフがワークショップ運営に関わっています。 代表のりな・まいきーが、「自分の子どもをこの人に預けたい」と思える人にお声がけし、子どもたちに関わってもらっています。 そんな素敵なメンバーを、スタッフ紹介マガジンにて紹介していきます。 --------------------------- 滝本かこ―子どもたちと関わる時に大切なことは何ですか?自分を大人と、相手を子どもと思わないことを大切にしています。大人だから子どもだからとい

          スタッフ紹介 #滝本かこ

          スタッフ紹介 #モミー

          IMPRO KIDS TOKYOは、個性豊かなスタッフがワークショップ運営に関わっています。 代表のりな・まいきーが、「自分の子どもをこの人に預けたい」と思える人にお声がけし、子どもたちに関わってもらっています。 そんな素敵なメンバーを、スタッフ紹介マガジンにて紹介していきます。 --------------------------- モミー Mommy―子どもたちと関わる時に大切なことは何ですか?わたしが楽しむこと。楽しいふりをしている人は大人や子供、関係なくわかると思う

          スタッフ紹介 #モミー

          子どもと大人がお互いの足りないところを補いあう関係性~つばさへのインタビュー~

          こんにちは!なつみ&まいきーです! 私達は、IMPRO KIDS TOKYO(以下:IKT)の中で「大人と一緒に活動・活躍する」キッズへのインタビューを企画(※1)し、IKTに関わる2人のキッズに話を聞かせてもらいました。今回はそのインタビュー内容を紹介するnoteの「第一弾」です。 最初にインタビューしたのは、中学生でありながら、IKTが提供するファシリテーター育成プログラムに参加している「つばさ」です。つばさの活動はプログラムの参加に留まらず、今はIKTのHPをよりよく

          子どもと大人がお互いの足りないところを補いあう関係性~つばさへのインタビュー~

          インプロ・教育についてお話させていただいた記事やメディア集

          Web媒体記事▼朝日新聞DIALOG(2021/10/16) 心の蓋を開ける——即興演劇 みんなが自分らしくいられる場所 下村理愛さん・我妻麻衣さん ▼朝日新聞(2021/11/11) 好きも嫌いも守ってあげたい「違和感を見過ごさずに生きていこう」 ▼ほ・とせな(2022/3/28) 仲間と楽しみながらコミュニケーションを学ぶ “インプロ”の魅力とは ▼Sofia(2020年1月27日) 心理的安全性を高め、いきいきとしたチームをつくるには? インプロ(即興演劇)の視点

          インプロ・教育についてお話させていただいた記事やメディア集

          【配信】『自分の心と身体の声を聞く進路選択』予想外を楽しむラジオ vol.4(2021/1/8)

          予想外を楽しむラジオとは子どもたちのコミュニケーションの習い事IMPRO KIDS TOKYO(以下、IKT)代表の我妻麻衣と下村理愛によるマンスリートークイベントです。 毎月色んな分野のゲストをお呼びして、インプロの可能性を探究していきます。 今回はゲストに静岡県の進学高校で英語の教員を行っている小林大介さんをお迎えしてお話をしていきました。 高3という進路選択の時期だからこそ、生徒のみなさんに心と身体の声を聞く機会を意識的に作られている小林さんにインプロにどんな可能性を

          【配信】『自分の心と身体の声を聞く進路選択』予想外を楽しむラジオ vol.4(2021/1/8)