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平日会社員、ときどきライター📚 取材ライターを目指す一児の母 好きな作家は原田マハさん…

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平日会社員、ときどきライター📚 取材ライターを目指す一児の母 好きな作家は原田マハさん 子育て、キャリア、大好きな美容のことも。 ・WEBライティング検定1級取得 ・キャリアカウンセラー国家資格取得 202205〜note始めました。

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好きな家事ランキング(33歳・女性)

最近またちゃんとnoteを書きたいなと、自己紹介をしようと思ったのですが、何故か好きな家事とその理由を紹介したくなってしまいました。 ということで 自己紹介の代わりに好きな家事ベスト3を発表します。 好きな家事とその理由を聞けば、なんとなく人柄が見えてくる。そんな気がしているので、私のズボラさと雰囲気が伝わればと。 お付き合いいただけると嬉しいです。 是非皆さんの好きな家事や苦手な家事も知りたいなと思っています。 家事は全部好きではないです… という声も聞こえてきそうです

    • 納期の鬼と言われる所以。

      つまらなそうな硬いタイトル。笑 自分で書いておいて可愛げがない。 人事評価のgoodコメントに必ずと言っていいほど書かれている。私の納期管理について。 先日受けた小さな表彰の受賞理由にもそんなことが書いてあった。 嫌味ではなく純粋に 納期を守ることは仕事の基本姿勢だと思っている。 (この人ちょっと嫌!って思わないでください) この点に関して褒められることが多いのは どうやら納期へのこだわりが人一倍強いのかもしれない。と思い… あらためて この、「納期」とやらについて

      • キャリアの8割は偶然から作られる(そんなまさか)

        と思った方はいませんか? 私はそんなまさか。派でした。 あの人運がいいよなぁ。 なんだか上手くいってて、世渡り上手。 会社に1人は、もしかしたらクラスに1人いたかもしれない。そんな存在。 でもこの理論 計画的偶発性理論(プランド・ハブンスタンス) ”心理学者ジョン・D・クランボルツが唱えたキャリア理論” に出会ってから数年… あの人ってこれが上手くいってるのかも? これって偶然じゃないのかも? とじわじわ感じるように。 これってもしや、 例のあの理論ですかね?と

        • 絆創膏を知らない人に渡した話。no more靴擦れ

          駅から勤務先まで10分。 その日はとても気分が良くて スニーカーを履いた私の足取りはとても軽快だった。 だが目の前を歩く女の人の様子がどうやらおかしい。 3歩あるけば立ち止まり、 足をさすりながら、鞄をがさごそ。 これから面接に向かうのか ピシッとスーツを着て パンプスを履いて時計を付けている。 一瞬でピンときた。これは靴擦れだ。 靴擦れを経験した人は あの小さな傷が信じられないくらいのダメージを与えることをご理解いただけるだろう。 あと一歩も歩きたくない、1秒でも早

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        好きな家事ランキング(33歳・女性)

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        • 美容(コスパ主義)
          1本
        • 夫婦うふふ
          2本
        • 日々忘れそうな たわいもないこと
          6本
        • 子育て
          9本

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          おすすめポッドキャスト〜生まれ変わった通勤時間〜①

          インスタの投稿をダラダラ流し見… 至福の時間だけれど、身になってるかと聞かれると首を傾げてしまう。 そんな私のぬるっとした通勤時間が、 生まれ変わった おすすめポッドキャスト【前編】を紹介します。 では、主観上等で失礼致します!(深くおじぎ) ① お姉さま達のアドバイスに痺れる! なんといっても2人の掛け合いが絶妙。 通勤電車で手すりを持ちながらなんども頷いてしまう。お悩みエピソードに共感の嵐。 コロコロと歌うように喋る神崎さんと、大森さんの低体温気味のツッコミが良い

          おすすめポッドキャスト〜生まれ変わった通勤時間〜①

          早退した日にキューティ・ブロンドを見て熱があがった話(映画感想文)

          いっぱいいっぱいだった今週、納期の山を越えて安心したのか発熱してしまった。とりあえず急ぎの仕事だけ片付けて久しぶりに自分のために仕事を休んだ。 急にできたひとりの時間。(娘がいないとこんなにも家が静かだ)少しだるい体で横になりながら元気の出る映画を探した。 選んだのは、キューティ・ブロンド(2002年) なぜか惹かれた。 そして、1を見た後すかさず「2のハッピーMAX(2003年)」まで見た。タイトルからしてもう陽気!笑 34歳ワーママ(微熱気味)の心に刺さったシーンと

          早退した日にキューティ・ブロンドを見て熱があがった話(映画感想文)

          ママ友のいない、わたしが友達について考えた。

          私にはママ友が1人もいない。 これからできるのかもしれないし、できないのかもしれないけれど。 30代の私が "ともだち"について今思うことをありのままに書いてみたい。落ち込んでいる訳ではないのでご安心ください。笑 1. ママ友がうらやましい?子供きっかけで仲良くなり、交流が始まる。 それを私の中ではママ友と認識している。 園の送迎のタイミングで笑顔で挨拶を交わす、 そこまでは自然にできるのだが そこからお友達に〜の流れがまるで分からない。 私のコミュニケーション能力

          ママ友のいない、わたしが友達について考えた。

          スキンケアのみでお越しください。

          33歳にはきつい一言だ。 とある会社の事情で WEBの素材撮影に駆り出されたときのこと。 (何を間違えたか、モデルさんと一緒にスタジオ撮影に臨むことに) 動画の打ち合わせで担当の後輩から 「ヘアメイクはプロにお任せします」と聞き よかった〜!と安堵したのも束の間 すっぴんで向かうという事実に数秒後気づく。 部長、先輩、後輩 そしてプロの撮影陣とプロのモデルさん だれも脇役の私のことなんて 気にしないだろうと思う反面 自意識が爆発し 少しでもよく写りたいと 焦りながら何がで

          スキンケアのみでお越しください。

          ワーママって呼ぶなら、ワーパパって呼ばせて。

          ワーママという言葉を自分に向けて使われると なんとも言えない表情をしてしまう。 仕事をしているママ 仕事をしていない(専業)ママ を分けるための便利な言葉かもしれない。 それは別に良いし、どうこう言うつもりもない。 使う側に悪気はないだろうし、分かりやすい。 私が言いたいのは ワーママの数だけ、ワーパパもいるだろうよ! いるよね?ね、お願い。ということである。 workingだけの文字を見ると 大人が生きているということは 恐らくほとんどの人が働いているだろうから wo

          ワーママって呼ぶなら、ワーパパって呼ばせて。

          不機嫌というコミニュケーションツール

          Zoom Teams Slack LINE… 世の中は便利なツールに溢れている。 でもどんな時代にもきっとあったであろう、最強(で最悪)のコミュニケーション。 ”不機嫌”について考えてみたいと思う。 不機嫌という字をじっと眺めていたら 生まれて初めて「機嫌」という漢字の由来に興味を持ったのでここに引用してお勉強しておく。 ふーんという感じだ。 お坊さんたちの守るべきルールを仏教界では「戒律」と呼び、その名前に由来しているらしい。人々に(世間に)嫌われないように、様々なルー

          不機嫌というコミニュケーションツール

          期待しながら、期待しない。指示の粒度に気づいた話。

          マネージャーや管理職をご経験の方なら 誰もが悩んだことがあるだろう。 部下に仕事をお願いする時のスタンス問題。 最近、行き着いた極論のスタンス(超個人的) 「期待するけど、期待しない」 これについて少し掘り下げて書いてみたい。 私がよくやってしまうのが、 この人はここまでやってくれるだろう。 と勝手に期待して、 想定と違うアウトプットだった場合に、 勝手に落胆する。 この、"ここまでやってくれるだろう。" と勝手に期待する前に、 相手にどこまで具体的な指示を出すか、 指

          期待しながら、期待しない。指示の粒度に気づいた話。

          ある人の前で話せなくなる話。とその解決方法。

          ある人が苦手だ。 ただしくは、その人に物事を伝えるのが苦手だ。 その人の前だとなぜか思考停止となり、 考えながら話すということができなくなる。 ただ最近、伝えたいことが伝えきれない(又は伝えたいニュアンスと違うものを伝えてしまう)理由がわかった。 私には「立ち止まる勇気」がなかったのだ。 ビジネスシーンにおいて 話しやすい人の前では、質問や問いも冷静に咀嚼でき考えながら回答ができる。 分かりやすい。とも言ってもらえることも多い。 話すことで整理できた!と感謝されること

          ある人の前で話せなくなる話。とその解決方法。

          リベンジ、モネ。

          あと3分。 予約していたチケットの入場時刻は17時。 上野駅の長い長い階段を駆け上り PCの入った重いリュックを揺らしながら全力疾走。 今日は、朝からソワソワしていた。 先々週、久々にとれた有給でゆっくり堪能するはずだったモネ展。 前日からの娘の発熱が長引き、 泣く泣く(いや、実際のところ悩む暇もなく)断念した。 今日は私の「リベンジ、モネ」の日。 なんとか仕事を調整し、1時間早く早退。 乗り換えを一回でも失敗すると入場時刻に間に合わない可能性もある。 改札出口をシュミ

          それでも地球は動いている

          我が家は2024年から ひめくりカレンダーを始めることにした。 2023年、保育園入園、復職、副業でのライターなどとても目まぐるしい一年だった。 体感は2ヶ月くらいで、 気づくと大晦日になっていて本当に驚いた。 朝6時に起きて22時には寝る生活。 昨日の大晦日も案の定、日を跨げず 主人と晩酌しながら粘って粘って23時20分に 良いお年を〜と言い合って眠った。 (あと40分頑張らないのが私たちらしい。笑) 元旦の朝、バダバタの玄関で 1/1の言葉がグッときた。 ガリレ

          それでも地球は動いている

          指輪を付けたかった私と5人の消防士

          指輪を切断してもいいですか? 消防署長さんの声。 鬱血した薬指を父にさすられながら、 私はその質問に目をつぶって頷いた。 「 電話をしてもいいですか? 」 署長さんの質問に質問で返した私。 急いで東京にいる、主人に電話をした。 「久しぶりに結婚指輪をはめて出かけたら みるみる指が浮腫んで、 気づいたら抜けなくて血が止まりそう。 大切な2人の指輪、 切断してもいいかな?」 主人は優しい声で、そして迷いのない声で 「 また買いに行こう。もちろんいいよ。」 と答えてくれた

          指輪を付けたかった私と5人の消防士

          好きが嫌いになりそうな時。

          挑戦する時 たくさんの不安の中に きらりと光る何かがある。 一瞬つよく光ったその灯りを 両手でそっとすくいあげ 守りきることができるかどうか。 やりたい事を自分のルールで やるためには たくさんの階段を登らなきゃいけない。 汗はできるだけ見せない。 力みすぎて割れた爪を お気に入りの靴でかくして。 そんなに大変なら無理して頑張らなくていいよ。 やめればいいよ。 途中で投げ出したらいいよ。 そう言葉をかけてくれた主人に そんなの絶対いや。 絶対にやりきる。と叫んだわたし

          好きが嫌いになりそうな時。