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NCT127という名の彫刻集団に会ってきた。

NCT127(韓国読みNCTイリチル)
ライブ行ってまいりました。

ペディン着たおしゃれ女子に
囲まれ家から歩いて10分の1人参戦。

グッズも無事ゲット。

乱視なので、基本テレビ見たり
仕事中は眼鏡が欠かせない私は
ライブも眼鏡での参戦。

ただ出かける10分前に
眼鏡のレンズが外れ
(多分ベッド近くで夜中踏んだ)

泣く泣く裸眼での参戦。

席は、会場が狭いので
肉眼で見られるレベル。
個人的には同じ空気吸えてるだけで幸なので
あまり席に関しては気にせず。

ただ、
始まってメンバーが出てきた瞬間思った。

裸眼でないと耐えれんぞ!

この顔面達ぃ!!

と。

ステージ上には、動く踊る歌う
生きてる彫刻たち。

本当に奇跡でした。

曲が始まる前に
白シャツで一人一人現れ、
赤を基調としたそれぞれデザインの違う
ジャケットを羽織りながらステージへ。

ジャケットの羽織り方、歩き方にも
性格が出て、面白い。

ステージセットに
たくさんカメラがあって
それをメンバーがうまく使っていて
一瞬一瞬の表情ですら幻のよう。

KPOP独特だけど
曲によって衣装がガラッと!ガラッと変わる。
そんな衣装すら、たのしみで。

メンバーの似合う襟の形、
丈の長さ、髪のセット具合
帽子の外すタイミング、
眼鏡かけたり、サングラス外したり。

計算尽くされたステージに
ただただ、時間も忘れて
ペンライトを振っていました。

1曲1曲が作品で、美しくて。
時間が過ぎるのが惜しかった。

本当に、3時間あっという間!

アイドルと呼んで良いのだろうか、

彼らを。

正しくは、
一般的に言う「アイドル」の形に、
彼らを当てはめていいのだろうか?


もう、エンターテイナーだった。
ステージに注ぐ光、
壁に映る影、自在に動く舞台。


これぞまさにエンターテインメント!

本当に素敵な時間でした。
地元に来てくれてありがとう。

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