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[240511]KCON JAPAN 2024 @MAKUHARI MESSE/ZOZO MARINE STADIUM レポ

KCON初参戦してきました。内容濃すぎて2ヵ月も経ってしまった。レポと冠したけどそんなたいそうなものではなく、旅行記・備忘録くらいのものです。もしここに辿り着いた方がいたら、当日にこういう過ごし方するやつもいるんだなぐらいに読んでいただけたら嬉しいです。




▽行きつけの球場

KCONは今までも行きたいとは思いつつ、調べても全貌がよく解らず避けていた。けど今回、公演会場に行きつけの球場が追加されたもんで、この機に行くしかないと思って申し込んだ。出演者のラインナップを見て、私は5/11一択。詳細は後述。

倍率とか全然わからなかったし、課金するつもりもなかったから、一般だけだめもとで申し込んだところ、安定の強運でしっかりチケットをご用意いただいた。Qoo10からの申し込みも初めてで新鮮だったな。

行きつけの球場というのは、題にも書いた通り、ZOZOマリンスタジアム。幕張自体好きだから、メッセだけでも嬉しいことだけど、マリンなんて言われたら行くしかない。まあいくらマリンでも誰のライブでも行くわけじゃないから、KCON×マリンってのが嬉しかったんですけどね。マリンのライブってだけならいろんなアーティストが散々やってるし。サマソニなんか毎年だし。でも今回は、最推しでないにしても好きな人たちがたくさん出るから。行かない手はなかった。


▽KCON、当日までの印象

KCONは私の中でずっと、色んなアイドルが2~3曲ずつ披露するライブのイメージだけだった。それが昨年、行きたくてちょっと調べて、コンベンションの存在を知った。それはなおさら行ってみたいと思ったけど、概要読んでも全貌がわからなくて、面倒になってやめてしまった。

昨年コンベンションだけ行った友達に様子を聞くことができて、それからはだいたいのイメージがつかめて、今年こそ行くぞと意気込んでいたところにマリン追加の発表があったという感じ。


▽出演者、当日までの印象


CHA EUN-WOO/ASTRO
もちろん前々から知っている。“ホストチャウヌ“も今日に決めた一因でもあった。正直単独に行くことはないだろうから、こういうところで会える機会を狙っていた。完全なるミーハー心である。


Kep1er
有名な曲5曲くらい知ってるだけだからペンと言ったら怒られるだろうけど、全メンバー名前を知っているし、好き。ヨンウン推しです。知ってる曲も多いし、楽しみだった。契約期間がもうすぐ終わるの知ってたから、会えるの嬉しいなと思った。


NiziU
全メンバー名前を知っている。あとで弁明のターンが来るからあえて書かせていただくけど、デビュー当時からそんなに刺さらなくて。歌もラップもダンスも、その、ずっと初々しいというのか。たまに見ると場馴れしてきていて成長は感じるし、全員垢ぬけたなあと思うけど、ずっと初々しい。誰しも若かりしころはあるけど、そういうことじゃなく。でもそれが魅力なのかもな。
嫌な言い方してるけど嫌いなわけではない。推しもいる。マコちゃん。マコちゃんのダンスと表情管理やトーク力が好き。KPOPのレベルを感じる。有名な人たちだし、会えるの嬉しいと思ったのはガチ。ちゃんと楽しみだった。


BOYNEXTDOOR
名前と事務所と人数しか知らんかった。メンバーの名前は知らない。ハイブが好きなわけではもちろんないけど、そりゃ気になってはいた。履修したいリストの1番上にいた感じではあったけど、そのままになっていた感じ。で、ボイネクなんですか?ボネクドなんですか?


B.D.U
EPEX
P1Harmony
THE NEW SIX
The Wind
無知で申し訳ない、どこもうっすら名前見たことあるかな~ぐらいの感じ。ほぼ0情報でした。


INI
一時期ドハマりしてて、今も結構好き。何気にアルバムもRocketeerとCALL119持っていて、推しの西たじの特典も揃えてあったりする。日本の中ではレベルが高いと思っている。

そうだ今後他に書くことないだろうからここに出会いのことを書いておこうかな。まずJO1の話になる。いつだったか、友人がプデュの推しを紹介してくれた。最終回目前だったから2019年の年末か。私は以前からサバ番みたいなオーディション系が苦手で。何が苦手と言われたらムズいけど、緊張感かなあ。感情移入しがちだからか見るの怖くて。たぶんそれとなく投票も促されていたけど、デビュー組決まったら応援するね~と伝えていた。選ばれる瞬間だけはリアルタイムで見たと思う。選ばれた時のマメの顔をよく憶えている。

約束通りというか、案の定というか、デビュー後に私はJO1のことを好きになった。また別の友人も好きだということを知ってなおさら見るようになっていった。私は純喜と木全推し。とはいえ特に課金などすることなく、好きになったといいつつ、無限大止まりだった。その後SNSで見る程度の期間が続き、あっという間に次世代INIがデビューする。

JO1を最初に薦めてくれた友人とは疎遠になってしまったものの、また別の友達、私の最推しを教えてくれた友人がいつのまにかJO1を推していて、INIもデビュー前から応援しているようだった。特に布教されなかったから私は触れることなくINIがデビュー。名前を知っているだけの状態で終わっていた。

ある日TikTokを見ていたら、119のチャレンジ動画が流れてきた。男の子が2人で踊っている動画で、キャプションを見た感じ2人ともメンバーっぽい。1人はダンスが好みで、1人は顔が好みだった。曲もダンスもなんだかクセになる。その動画が沼のはじまりである。

まず全員分のチャレンジを見た。どのメンバーもよかったし、最初に気になった2人以外に推しらしき人がいた。それからPVを見て、他の曲を聴いて、メンバーの名前を憶えた。最初に気になった動画の2人の名は、藤牧京介と尾崎拓海だということがわかった。ダンスが好みだと思ったのは藤牧。まさかのメボ。歌がとてもうまい。好きになった。顔が好きだったのは匠海。今も顔は好き。しかし私は出会った、推しに。西洸人と田島将吾。西くんは悔しいほどに私の好みだった。たじもかっこよくて好きになった。そして友達に報告した。

「推し、西くんでしょ。」第一声そう言われた。友達にバレるほど私の好みだ。たじも好きだと言うとそっちは意外だと言われた。まだ119の発売直後だったので、にしたじがジャケットのCDボックスを買った。同じくしてRocketeerの同じようなボックスもメルカリで手に入れた。その頃から彼らは瞬く間に人気になっていって、音楽番組にもよく出るようになった。阿修羅ちゃんのパフォをしたときのCDTVなど何回も見た。バラエティ系の動画もほぼ全部見た。にしたじ、匠海、京介、そしてフェンファン。また推しが渋滞しているな。

しかしそこ止まりだった。メンバーは見るたびかっこいいと思ったし、ライブも行ってみたいと思っていたけど、FCは入らないし、3枚目のアルバムも買わなかった。

ただ今回の出演者の中で決め手になるぐらいには好き。そんな感じ。


TWS
最近推し始めた、というかまあデビューがまだ最近だからな。御祝儀代わりのアルバムを1枚だけ買って持っている。グルのコンセプトとか雰囲気も好きだけど、推しはシニュくん。顔がそもそも好きなのと、かわいい顔して声かかっこいいとか最年長なのも好き。最年長つっても2003年生まれだけどな。

というかもう全員かわいくてしょうがない。なぜかってそれはもちろん、最推しSEVENTEENの弟分だから。母性みたいなものを感じている。満を持して出してきた感がさすがプレディスと思うし、がんばれの気持ち。

ZEROBASEONE
友達の手伝いでボイプラの投票をしていたのをきっかけに好きになった。INIのところでも書いたけどサバ番が苦手だったので、今まではデビューが決まってから見るようにしてた。

でもボイプラの時は、友達に言われた人に投票するだけなら感情移入することもないし、作業として気楽に手伝ってみようと思って始めた。友達の推しはメテュ。私は途中からだったけど10回くらい投票したかな。その間、放送も見るようすすめられていたけど、友達に特におすすめされた部分しか見ることなく、最終回を迎えた。

最終回の生放送はリアタイしたのだけど、投票の前に色んなコンテンツの放送があって、それを見るうち、私はすっかりハマっていた。友達の言う通り、放送ももっと見ておけばよかったと思うほど良くて、興奮しっぱなしだった。

その短時間でできた推しは、パクハンビン・イジョンヒョン・ユンジョンウ。顔が好きすぎた。それから歌声を好きになったキムテレ。その4人と、投票するうち情が湧いたメテュ。その5人が同じグルでデビューしてたら狂ったように推してたかもしれない。投票前の放送が終わる頃には18人ともに愛着が湧いて、誰がデビューしても嬉しいぐらいの気持ちがあった。自分でも笑ってしまうほど高速な沼落ちだった。


デビュー組が決まってからもパクハ・イジョン・ユンジョンウの3人のことは好きで、ペンミとか行こうかと迷ったりもしたけど、友達がたくさん布教してくれるおかげで、必然的にゼベに重きを置くようになった。ゼベの推しは最終回の通り、テレとメテュ。と、キムジもいいな、ゴヌクもいいなと思い始めていた。ソンハとハオのツートップも最終回当日はそこまで刺さってなかったけどみるみるうちに好きになっていたし、御祝儀代わりにと、アルバムを2枚買った。そして今年だけ、と思いながらメンバーシップも入った。

もちろん今も好きだけど、その後思いのほか熱量は変わらず、オフラインも行くことなく終わっていた。その間も友達は私にアルバムやトレカなど大量のグッズをごっそり、ほんとにごっそりくれていて、ありがたいことにガチオタのように持っている。

今回やっと会えることになって、本当に楽しみだった。その選び放題なグッズの中からビジュの好きなトレカを選んで連れて行くことにしてウキウキで選んだ。楽しみで、ちょっと緊張していた。


Red Velvet
好き。一昨年のSMTで一度お会いしている。曲もいいし歌声はピカイチ。あと雰囲気がいい。メンバー同士の距離感というか。落ち着いている感じ。レベル高いのにみんなの言う通り過小評価されていると思う。私はスルギ様推し。アイリン様も、孤高の美人というイメージがあったけど、ちゃんとメンバーにとけこんでいるのを見てから好きになった。また女神たちに会える。楽しみだった。


KEY/SHINee
今回の最推し。今日の中でFC入っているのはゼベとシャイニ。シャイニは大好きだし、中でもキーくん推しなので、ほんとに今回私は推しでモリモリだったのだ。何よりキーくんはバラ担だから、知らない人も楽しませてくれる自信があるので、SMTもそうだけどこういういろんなアーティストのファンがいる空間に出てくるとき私はドヤ顔になる。日本語もレベチにうまいし、そういう意味でも楽しみだった。


出演者の事前情報・印象はそんな感じ。こっから当日会ってどうなるか見ものである。


▽座席

慣れた球場。チケッティングも数え切れないほどやってきた。ゲートや見え方もだいたい把握してるから、座席発表された瞬間光景が目に浮かぶな、と思っていたけど、まさかのアリーナ。グラウンドウォークで何度も歩いたことがあるので新鮮みはなかったけどスタンド、なんなら天井だと思ってたから驚き。アリーナの文字はやはり心がおどるけど、一般だから60列台70番台。配置はわからなかったけど、単純に前から60列っていったら普通に遠いことはわかった。

座席予想をしてる人がいて、70番台が、中央に近い寄りなことを知る。前の人の身長にはよるけど、結構見やすそうな気がする。最後列は80番台みたいで、外周をトロッコが通れば10列目ぐらいで見れることになる。更にメインステの中央部分が20列分程拡大されているという(凸みたいな形)。もし予想通りなら、出っ張り部分にメンバーたちが来た時、私は40列台換算になる。鵜呑みにして、悪くもないんじゃない?と少し期待した。


余談だが、おもしろかった話。マリンスタジアムは我らが千葉ロッテマリーンズの本拠地。親会社はその名の通り、お口の恋人ロッテ。その関係で、マリンスタジアムの各ゲートにはロッテのお菓子の名前がつけられている。Bキシリトールゲート、Cコアラのマーチゲート、Dパイの実ゲート、Fクーリッシュゲート、Lガーナゲート、Rチョコパイゲート。ロッテファンはもはやなんも気にしてないけど、発券したKオタたちがゲート名に爆笑してるのを見てハッとした。確かに初見だったら変だよね。なんなら千葉ロッテマリーンズの本拠地だと知らない人もいるだろうし。それがなんか新鮮でとてもおもしろかった。


そして、楽しみだった割に特にこれといった準備もせず。ペンラ持ってるグルはないし、トレカだけ準備して、あとは野球行くセットを車に積んで終わり。そんで2時に寝て5時に起きるとかいうなめくさった睡眠時間で挑んだ。


▽当日

8:00 幕張着

田舎車社会マン、例により車で幕張着。あ、言ってなかったけど、今回も1人です。駐車場はまだスッカスカで、今日イベントなくなった?と思うほど閑散としていた。自分ではそこまで早く着いたつもりなかったけど、友達曰く早すぎとのこと。そうかも。


8:30 LINE整理券

LINEで入場整理券を取った。これも新鮮だった。先着ではなくランダム。私はB-800番台。なんもわからんかったけど、A-1からなのかなと予想すると、そんなにはやくなさそう。もともと開場前に張り切って並ぶつもりもなかったので、散歩がてらマリンスタジアムへ。


9:00 いつもと違うマリンスタジアム

マ着(ロッテファン用語:マリンスタジアム到着の略)。見慣れた球場にKCONのカラフルな飾りつけがされているのが新鮮だった。球場正面道路側に今日の出演者のフラッグが両脇に並べられていた。その先にKCONと書かれたゲート、駐車場側に数個のパネルが設置され、それぞれ写真スポットになっていた。正面のマリーンズ選手のパネルはKCON仕様に変わっていたものの、駐車場側の選手パネルはそのまま。球場前の街灯に吊られた選手のフラッグもそのまま。恐らく海浜幕張駅からここへくる途中の巨大フラッグもそのまま。これからやってくるKオタたちが選手たちの写真を見ると思うと興奮した。

持ってきたトレカと、それぞれのグルの旗の前で写真を撮った。キー、西・田島、テレ・メテュ、TWSは集合しか持ってないからそれで。あと一応持ってきたセブチのウォヌホシ。そして、マリーンズの推しのトレカとアクスタ。10種近くのトレカの写真を撮りまくった。まだ人が少なかったからほぼ撮り放題状態だったけど、ゼベのところだけずっと居座ってる2人組がいて、軽く列ができていた。誰のペンだか一目瞭然だし、気を付けたいね。1人何分とか決まりがないことだから難しいかもしれないけど、だからこそ自分で気にしなきゃいけない。

マリン滞在20分くらいで、メッセへ向かう。


9:40 幕張メッセ

アパ側へ回って歩き、途中休憩がてら日陰でスマホをいじりつつ、メッセ着。メッセに来るときはいつも駐車場からの歩道橋を使うから駅側から歩くのは久しぶりだ。高校時代のジャンプフェスタ以来かも。

正面に行くと“整理券をお持ちの方”という列が果てしなく続いている。暑かったし、いやこれは並んでられんわ。と思いあきらめて車に戻ろうと列の脇を歩く。歩いても歩いても列は続く。駐車場の一歩手前まで来ると、ちょうどそこが最後尾になっていた。並ぶつもりはなかったが様子をうかがうと、呼び出し済みの整理番号が書かれていて、私の番号も含まれていた。まだ呼ばれていない番号の人が列の外でわんさか待っていて、なんなら並んでる人のほうが少ない。これは私この整理番号活かさなければならないのでは?と思い、急遽並ぶことに。暑さに不安をおぼえつつ、呼ばれていない番号の人たちのかたまりをかきわけてレーンへ。

なにがなんでも早く入らなきゃっていう信念はなかったから、飽きたら列抜けようぐらいに思ってたけど10分くらいで列が動き始めて、30分くらいで入場できた。


10:20 メッセ入場

懐かしい。冷房はきいているけど湿気がありモワっとしている感じ、温室のような、プールのような匂い、まずなつかしいという感情が湧いた。高校時代・中学時代のジャンプフェスタ、小学生の時のマーチングコンテスト、恐竜博、モーターショー。懐かしい思い出がたくさんある。まさしくエモだった。


“こんにちは、KKONer!”と書かれたダサかわいいパネルたちに出迎えられながら中へ。そうそう、KCONはスマホでの撮影がOKで。メッセ入ったところにあったパネルすら撮っていいのか迷ったけどみんなバシャバシャ撮ってるし、撮影スポットが用意されてたり、なんならアイドルのステージも撮り放題って感じだった。撮影OKとはきいてたけど、それが1番新鮮だった。異国のようだった。


10:40 コンベンション

さて、どこへ行こう。結局なんの予習もせず来たから、どんなブースがあるのかわからない。とりあえず友達に行くと良いと教えてもらっていたbibigoのブースへ。30人ほどの列はできていたけどスムーズに流れていて、ビビゴとミチョのインスタをフォローしたのを確認してもらって、マンドゥとキンパと特大ミチョ(900ml)をもらった。初っ端から豪華すぎる洗礼に、これがKCONのコンベンションかwwwと、爆笑した。マンドゥとキンパはカップに入ったもので、すぐ食べるようなやつ。座って食べようとしたら、お金で買ったフードじゃないと席が使えないとのこと。まだ早かったけど何か食うことに。


10:45 忘れられない韓国冷麺

フードラウンジという飲食ブースが何軒も並んだコーナー。普段の田舎生活では目にすることのない韓国料理店がズラリと並び、テンションがあがる。トッポキ、チーズボール、キンパ、チキン、いろいろ揃ってたけど、私は冷麺を選んだ。昔から冷麺は好きで焼肉屋さんとかでは食べてたけど、本場のって食べたことなかったと思う。黒っぽい麺の上に、凍ったダシが乗っていて、寝不足のフラフラをふっ飛ばしてくれる爽快感だった。麺がモチャモチャすぎたしたぶんカンペキではないんだろうなと思ったけど、冷麺経験の少ない私にとっては今までで1番うまい冷麺だった。ダシの味が忘れられない。さっぱりとは裏腹に食べ応えがありすぎて、ビビゴのケータリングもあったし腹パンッパン。20分以上食ってた。ガラガラで快適で、ビールでもあおりたいぐらい幸せ休日って感じだった。


11:10 みんなが持っている緑の袋

ここに着いたときから気になっていた、多くの人が持っている緑のショップバックみたいな不織布の袋。それがもらえるであろうブースにいくと、大行列。あきらめてしまった。入口付近で、到着した時には列がなかったから、ここに先に来るべきだったと思った。下調べが足りなかった。今後の経験としたい。

1番ねらってたブースをスルーしたから、あとはもう小物を集める。インスタをフォローしてステッカーをもらったり、推し関連の写真を撮ったりしながら、会場を1周した。さてなにをしよう。暇なので少し列ができていたアイドゥルのミヨンのパネルのあるブースへ並んでみることに。WAKEMAKEという化粧品のブースで、案外時間がかかったわりにもらえたのはちっちぇえリップだった。まあいいまあいい。こんなんが楽しいんだ。


途中、コネクティングブースやダンスオールデイ、ミーグリステージで知らないアイドルを間近で見たのがなんか幸せな体験だったなと思う。フラっと出たり入ったりできて、視界の端に常にアイドルがいるあの感じ。来年も来たいなと思ったし、もっと気合いいれて計画たてて来ようと思った。


12:20 友達と合流

いつもセブチの現場でも会ってくれる、例のゼベのグッズを大量に恵んでくれる友達。高校の同級生である。この日はもう1人高校の同級生も一緒で、その子とは卒業ぶりに会った。2人とも細くてかわいくて、隣を歩くのがはばかられるほど。私は自分の容姿には恵まれなかったが、かわいい友達がたくさんいるのだ。しあわせものである。


12:40 DANCE ALL DAY

ちょうど時間的にNiziUのターンだという話になり、ステージのほうへ行ってみる。さっき私が場内一周したときは誰がいたのかわからないけどスカスカで、出入りし放題の感じだった。しかしさすがはNiziU。ブースのまわりまで人があふれかえっていた。登場を待ってみたものの姿は全く見えず断念。


12:45 秒の解散

友達はデザートを食べにフードラウンジへ行くという。私はなんか知らんけどめちゃくちゃ疲れてしまっていてパス。確かに朝から歩いてはいるけどそれにしたっておかしいな。と思いながら、ちょっと1回車戻るわ!またね!と言って友達と別れることに。ものの20分ほどしか一緒にいなかった。我ながらどうかと思う。

と思ったけど今気づいた。寝不足だったんだ。なるほどな。

そんなわけでまた1人行動。


12:50 コンベンション続き

出口に向かって歩くと、なんとびっくりもう1ホール企業ブースが広がっていた。そっちのほうがにぎわっていて、そういえば友達が、“なんか今年こんなもんかーって感じ”と言ってたのを思い出す。まだその倍あったよ!と友達に報告しつつ、とりあえず一周歩いてみる。なにかもらえそうな化粧品関連のブースはどこも混んでいてスルー。奥のほうに行くとアイドルのブースがたくさんあって、名前も知らなくてごめんと思いながら、各ブースでクリアファイルやトレカやエコバッグやお菓子をもらうなどした。

さっきミーグリステージで見た女の子たちが自分たちのブースにいて、間近で見たけど、かわいいね。アイドルってすげえなと改めて。

そして、ひときわ目立つ人混み。何かに並んでいるわけではなく、空間のほうを向いて待っている。これは誰かが来る、直感的にそう思い待ってみる。ハングルで書かれた自作パネルを持ってる人がいたから、こっそり覗き見ると、“ヨンファ”。ヌグヤ…調べて唯一知っていたヨンファはチョンヨンファ。韓国の俳優さん。なんとビンゴ。登場したのはチョンヨンファだった。ちゃっかり目の前で拝ませていただいちゃった。KCONすごいや。無計画でも大満足だ。


13:15 KCON STAGE/TEMPEST

KCONすごい、まだまだ楽しめるぞ、と確信した私は車に戻ることをやめた。そのうち、KCONステージにケプラが登場する時間が近づいてきていた。のぞいてみると、なかなかに人が多い。躊躇したけど、その時パフォーマンスしていたのがTEMPEST。名前を知ってるアイドルだ!と嬉しくなり近くで見ることに。ちゃんとライブなのにフラっと入れて適当に見れて撮影もし放題なんて、なんと贅沢な空間だろうか。

そしてTEMPESTくん、とってもよかった。正直さっきまで見てたアイドルたちとオーラが違って、やはり名前が知られているグルはワンランク上だと思った。他のグルも私が名前知らなかっただけかもしれんけど。いいなと思った子を後から調べたところ、ルーくんとハンビンくんだった。私があまり好きにならなそうな顔だったけど、表情管理とかがうまくてよかった。見入ってしまってあっというまのひとときだった。今日の満足度を語る上で彼らの存在は欠かせない、というレベル。


13:40 KCON STAGE/ Kep1er

そんなこんなでケプラの時間。前のステージではけた人がいて空間ができたので前につめる。客席の前方は柵で囲われていて、私がいたのは柵の後のフリーな空間。の前のほう。しかし前の空間、つまり柵の中はスカスカとしている。そっちはきっとチケットとか予約がいる空間なのだろうなと、ふわっと考えていた。でも少しして、いや待てよもしやこれ普通に前までいけるのでは…?という考えが湧いてきて、周りの人も同じころ振り返って歩き出したので、私もついていってみた。案の定会場の後方からすんなり柵の中に入ることができた。ラッキー。結構前のほうに陣取ることができた。しかしそこはただの平たい空間。前にでかい人がいると埋もれて全くなにも見えない。いいポジションをさがしているうちに彼女たちは登場した。

本物だ~!!今日1番の興奮だった。肉眼で表情まで見える距離だったし、かの有名なWADADAも見てしまった。推しヨンウンはやっぱりかわいかったし、あとダヨンとマシロがかわいくて好きになった。こんなにわかもにわかなヤツがこんな贅沢な見方してごめんの気持ちだった。ケプラのコンサートとか行くぐらいのファンは絶対にこれに来るべきだろ!と思った。こんな簡単に会えて肉眼で拝めてしまうなんて。幸せだった。


14:10 幕張メッセを後にする

このあとボイネクがダンスオールデイステージに来るのに後ろ髪をひかれながら、さっきNiziUの時全く姿が見えなかったし、マリンに移動する組と重なりたくないなと思ったから、一足先にメッセを出る。車に寄って、もらったものなどを置いて、ひとやすみして、マリンへ。途中ケプラのラッピングトラックが走っていて、幕張の景色に溶け込んでいたのが嬉しかった。


15:15 朝ぶりマリンスタジアム

再び戻ってきたマリン。朝より人出はあるけどまだ空いている。外周に見慣れたキッチンカーたちが並んでいて興奮。マリーンズの選手とのコラボメニューもそのまま、グッズショップも開いていて、入っていく人もいて、嬉しかった。

私も他球場やサッカースタジアムへコンサートに行くと必ずホームチームのグッズショップに入る。マリーンズショップも毎回なにかしらのライブの時は同じことになっているんだろうけど、入られる側になっているのをこの目で見れて満足だった。

外周で腹ごしらえをしつつ休憩しつつゆっくり過ごした。


15:45 入場

駐車場側から海に抜けるところにテントが張られたゲートがあり、そこがアリーナの入り口になっていた。3塁側のブルペンの脇のリリーフカーが出てくるところ、いつもグラウンドウォークで入るゲートから球場内に入っていく。

見慣れた球場に、どでかいステージが設置されイスがびっしり並べられた見慣れない光景が広がる。サマソニの映像などは見たことがあるけど、実際見ることができて感動した。


席は通路側ではなかったものの、入場している人はまだまだまばら。時間があったので何度か席を立ちブラブラ歩いた。アリーナ用のトイレがLゲートにあって、普段Lゲートは相手チームの応援団が入るゲートだから新鮮だった。内野のほうにも回って歩くことができた。


改めて大好きな野球場でアイドルの推したちに会える実感が湧いてきたし、中に入るとなおさら選手のパネルとかいつものままで、アイドルのペンたちがロッテの選手のパネルを見ていたり、選手のコラボメニューを食べていたり、とても嬉しかった。あれはなんという感情なんだろうな。とにかく終始ドヤ顔だった。


▽出演者、当日改めての感想


17:15 OPENING ACT


NOWADAYS
男性5人組。知らなかった。けどレベル高くてびっくり。トップバッターだったこともあるかもしれないけどオープニングで既にこのレベル?と驚いた。

LIMELIGHT
女性3人組。知らなかった。さっきより知っている人が多そうだった。かわいかった。し、やっぱりレベルが高くて、KPOPすごいと改めて思った。


17:35 開演/Kep1er

さっきKCONステージで間近で見てきて、今度は遠かったから、生で見れたー!という感覚はなかったけど、さっきとは違う迫力でブチアゲ。前の席がごっそり来てなくて、ステージは遠かったけどなんの隔たりもなくて見やすかった。10倍の双眼鏡でバッチリレベルだった。ケプラはもちろん人気だったけど、会場は思いのほかおとなしい感じだったな。キャーっていうかフー!みたいな。陽キャたちがわざと盛り上げてくれてる感じ。ケプラでこれならそんなにギャーギャーはならないコンサートなのかもなと思った。単独との差を感じた。KCONの雰囲気をつかんだ感じで心が落ち着いた。


17:40 HOST/CHA EUN-WOO

おお…チャウヌ…本物のチャウヌ…となった。遠目からでもわかる奇跡のスタイル。あの強い顔面にダサ日本語字幕がミスマッチでおもしろかった。イメージよりカタコトだったのはご多忙だからかな。けどがんばって話してくれてた。

整った顔してるなと思うけど個人的には特に好きな顔ではない。いや、あの顔面つかまえて好きな顔じゃないなんてバチあたりそうと思うぐらいにはいい顔してるのわかってるし、好きな人も多いのはわかってるけど、ただただ顔面の好みの話。人としては好きです。

会えて嬉しかったのはマジでそう。私のレベルがあがったなと思った。


17:42 TWS

生で見れた感動。ドーム規模に比べたらやっぱり距離は近くて、米粒レベルではない。きのこの山ぐらい。スタイルいいし、かっこいいし、でもやはりかわいい。初々しさだけではなくて、やはりレベルが高い。見入ってしまった。行く前より断然好きになった。いつまで今のコンセプトでいってくれるかな。なるべくずっと清涼かわドルでいて欲しい。


17:50 The Wind

いやごめんほんとに知らなかったけど、そういうグルでも本当に満足度が高いのが感動する。思わずその場で音楽検索してプレイリストに入れました。


17:55 B.D.U

知らなかったけど引き込まれた。歌がうめえ。聴き入りながら、歌うま好きな母に紹介しようと心に決めた。あと私の推しこの人だろうなという人がいた。ビッセオンくん。顔も歌も好きでした。


18:00 MC

ボイネクのジェヒョンとウナクが司会に出てきて、TWSも紹介される形で出てきた。顔面もスタイルも端から端まで良い。なぜかこのへんで本国のコンサートに来ているような感覚になって、勝手にテンションあがってた。


18:05 RE-Meeted Stage/Kep1er

KARAのミスターをカバーしてくれた。私は嬉しかったけど、この曲は我々世代じゃなくても知ってるものなのか?一世を風靡したイメージはあるけど、世代関係なく知られている曲のイメージはなかったので意外だった。もしくは日本で流行ったKPOPといえば、みたいなところなのかな。レアなの聴けて嬉しい。


18:10 THE NEW SIX

とてもよかった!私が知らなかっただけで、結構人気もあったみたい。尺も割とながめだった。曲が好きだったのと、ダンスもキレキレだった。衣装と曲が合ってたのが印象的。あとは推しらしき人ができた。ヒョンスくんとヒョンジュンくん。その2人が好きかもと投稿したところ、ペンの方が丁寧に紹介してくれた。他のグルも同じく名前をあげたけど反応があったのはこのグルだけ。熱心だ。布教していただくの好きなのでありがたかった。


18:20 EPEX

名前だけ見たことがあった。結構歓声があがっていた。ジーンズにブレザーみたいなスタイリングだったけど、かわいさというより、学校で有名なチャラいイケメン集団の感じで刺さった。あとから名前調べたけど、特に気になったのはたぶんドンヒョンくんとベクスンくんかな。かっこよかった。


18:30 BOYNEXTDOOR

ちょっと!!!ハマってしまいました。今日新しい推しができたらいいなと思いながら来たけど、どうせなら全く名前も知らないグルにハマれたらここに来た意味になるな~みたいな、ここに来なかったら知ることなかったな~みたいなグルを狙って(?)た。けど結局事前知識と比べて一番好きになったのはボイネクだった。やっぱり広く人気の理由はあるなあと。参りましたって感じ。

まず曲がクセになる。音ハメが気持ち良かった。かっこいい子多かったけど、なぜか1番小さくて華奢な子が気になって。動きとか表情にセンスがある。調べるとリウと言う名の子だった。さっき司会に出てきた2人、ジェヒョンとウナクもよかったし、まだ他にもイケメンがいる。ソンホという名の子だ。気にいった。

当日もいいなこのグル~と思ってたけど、帰ってからジワジワ好きになっていって、調べまくって見まくった。好きなグルに追加です。これだけでも行った価値があるね。


18:40 NiziU

チラっとチャウヌが出てきて、なんか個人名を適当に呼んでみるコーナーやってたwwめっちゃいい。数分後にNiziU登場。聴いたことある曲やってたな。有名な人たちだから見れて嬉しかった。おもいのほか歓声が少なくて、一体この人たちは誰を見に来ているんだ…?と思った。その答えは後に知ることになる。

なんかその単独にはなないであろう落ち着いた雰囲気が新鮮でよかった。トロッコで一周してくれて、私の席は大優勝。いいんですか!?ってぐらい近くで見れた。テレビで見る通りの感じでかわいかった。でも衣装が好みじゃなかったのが残念。マコちゃんめっちゃこっち側いた。嬉しい。トロッコ大満足。


18:55 P1Harmony

ごめんわたしがもう疲れてしまっていたのと、モバイルバッテリーの残量も危うくて、まだ推しグル大量に残っているからと思ってセーブしてしまった。名前は知ってるグルだったから見れて嬉しかった。


19:05 Kep1er

また出てきてくれた…!フル稼働だな。このステージのコンセプトが好きだった。暗くなっててペンライトがきれいだった。私もどっかのグルの買って持ってきたらよかったな。


19:10 RE-Meeted Stage/TWS

セブチの曲やってくれるとは聞いてたけど、デビュー曲AdoreUでした。エモすぎ。かわいかった。チャレッソ。会場にいるほとんどの人が知ってる雰囲気で、みんなでアッキンダを合唱したの嬉しかった。


19:15 MC

またボイネクのジェヒョンとウナクが出てきて、今度はゼベの紹介。満を持してのゼベなんだろうなと思ってたから、突然メンバー出てきてびっくりした。出てきたのはハンビン・ハオ・メテュ・ギュビン。えっこんなサラっと出てくるん!?って驚きが勝ってた。周りもそういう雰囲気だった気がしたけど私だけかな。


19:20 CHA EUN-WOO

歌手チャウヌの登場である。オーラと貫禄があった。双眼鏡と肉眼と交互に見て目に焼き付けた。スタイルがカンペキすぎて笑ってしまうほどだった。


19:30 ZEROBASEONE

今日1番の歓声。そう、これが答え。ゼベを観に来た人が圧倒的に多かったのだ。もちろん人気なのは知ってたけど、それでも考えが甘かった。彼らはいつのまにか私が思っていたよりもっと更に上を行っていた。そして、その人気も納得のオーラ。オーラというとうさんくさいかもしれんけど、落ち着きと貫禄とパフォーマンスとスタイルと顔面、すべてレベルが高い。一方で応援したくなるようなフレッシュさもあって、これは人気ですわ、と他人事のように思った。推しなのに。メンバーシップ入ってるのに。改めて好きになったし、誇らしかった。教えてくれた友達に感謝。


そしてそんな一番人気のグルがなんとトロッコに乗ってきた。さっきのNiziUの時の距離を思い出して興奮した。近づいてくるにつれ、ステージ上で見てたよりもさらにスタイルのよさを感じる。足が長い…顔が小さい…。とうとう目の前に来て、はっきりした顔立ちと、透き通るような目を肉眼でとらえることができた。全員それぞれかっこいい。これは一流アイドル。感動した。生で見たほうがかっこいいと思った時、満足度は跳ね上がる。


今回会って急上昇したのがゴヌク。元々好きで友達にグッズをもらったりもしてたけど、もうこれは本格的に推しだ。正直一番かっこよかった。スタイルがとにかくよくて、生で見てびっくりした。あとジウンくんも目がきれいでかっこよかったなあ。あとジャンハオもユジンくんもかっこよかった。テレはやっぱり声が大好きだったし、生で見たほうがかっこよくてより好きになった。メテュも顔きれいだし、トロッコの両側行ったり来たり忙しくしてていい人だった。みんなよかった。好きですわZEROBASEONE。ずっと中途半端な推し方してたから、今回会えて、かっこいいと思えてよかった。


19:40 INI

トロッコの興奮そのままだったのもあって盛り上がった。いやかっこいい。やっぱり好きだ。ゼベと同じく中途半端に好きだったけど、今回会えてよかった。日本の中ではやっぱりレベルが高いと思う。スタイルもいい。思ってるよりはでかいんだよな。見劣りしない。

そして我が推し西くんがとんでもないビジュでエグかった。表情管理やちょっとした仕草が天才的なセンスだ。たじもかっけーし、たくみもかっけー、フェンファンもかっけー。みんなよかった。大満足。


19:50 Red Velvet

女神たちにまた会えた。ありがたい。有名な曲やってくれたし、みんな美しくて、歌うまくて、ドヤうちらの姉さんドヤ!って若い子たち煽ってる気分だった。場馴れしている、といったらもはや失礼になりそうな貫禄。さすがでした。


20:05 KEY

推しの応酬。そっくりそのままその言葉が頭に浮かんだ。やっぱり我が推しかっこよかったわあ。ちゃんとアイドルとしてのレベルも高いし、かっこよくパフォーマンスやりきるんだけど、やっぱりなによりもMC。期待通りのMCをしてくれて、今日初めて会場全員の揃った笑い声を聞いた。なんか知らんけどトリになっちまったよみたいな話とか、もういい歳だから息が整うの待ってとか、全部日本語だったし、その場にいる全員に通用する笑い。単独ももちろん最高だけど、こういう、キーくんを知らない人がいるかもしれない場所でちゃんと笑い取ってくのさすがすぎる。頭がいい人だよほんとに。また会いてー!


20:20 DREAM STAGE/ZEROBASEONE

これはえっとダンサー?が一緒に踊るやつ。またゼベ見れて嬉しい。さっきは初めて会った衝撃とトロッコの興奮とで集中できてなかった部分があった気がするから、ここで改めてじっくり見れてよかった。


20:25 終演

チャウヌの号令で締めになったけど、といっても5分間くらいかな、ずっとお見送りの時間があって、まだまだ推しを拝めた。推しと推しの絡みとかも見れて幸せな時間だった。サイズ感とか相対的に見て改めてわかったし、関係性とかも見えてアツかった。最後のほうはTWSとINIとボイネクあたりが残ってて、最後の最後まで拝めてよかった。


20:50 退場

規制退場の順番を待って、退場。マリンのライトアップがKCONカラーになってた。


▽また縁がありますように


という感じで、濃い1日を過ごした。撮影OKだと時間がわかっていいな。

推しの単独がガツンと大盛りのどんぶりメシだとすると、こういうライブは小鉢をいくつも食べて腹を満たすイメージ。だったけど、今回は小鉢1つ1つが思いのほか大盛りで満腹で苦しいみたいな感じになった。大満足。


後日ちょこちょこと各グルがKOCN関連の投稿してくれてて、うちの球団マスコットマーくんが写り込んでいたり、見慣れた広告看板たちの前で撮影していたり、調べなくてもどこだかわかる場所の写真なのが嬉しかった。縁があればまた行ってみたい。

コンベンションも楽しかったし、次はもっと計画して効率的に動いてみたい。来年また、幕張であったら行こうかな。

 

またしても長くなってしまったけど、大好きな球場で推しドルたちに会えて本当に幸せな1日でした。みんなありがとう!

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