【自己紹介】「夏休み=自由研究×親の実家に帰省×誕生日月」が私にとっての風物詩#115
こんばんは。
友人と仕事終わりの帰り道を歩いている時に、思わずセミを踏みそうになりました。
友人に声をかけてもらい踏まずにすみましたが、
いつでも「木にしがみついている」というわけではないようです。
「セミ」と聞いて私がイメージするのは、陣内孝則さんの「セミの1週間」というネタです笑笑笑
約10年前くらいに見たネタなのですが、今でも覚えている大好きなネタの1つです!
「自由研究」の「自由」に困って、おじさんに助けてもらった経験
冒頭セミの話で切り出しましたが、
今回は「夏」をテーマに私が子供の頃に経験してきた夏休みについて書きます。
夏休みの宿題は7月中に終わらせるタイプでした。
「好きなだけプリント持って帰って」と先生に言われて、最低枚数だけ持ち帰ったら親に怒られたこともありますが笑
各科目の宿題は問題なかったですが、
「自由研究」のテーマを考えることが苦手でした。
頼る先は親ではなく、母方の叔父にいつも頼っていました。
手先が器用で、畑仕事も料理も器用にこなす叔父です。
叔父に提案されて「貯金箱」を作ったこともあり、叔父に怒られた経験があります。私が手先が不器用なのもあり、完成までに時間がかかり不貞腐れながらやっているのに気づいた叔父に「やりたくなければやらなくていいよ」と言われたことを今でも覚えています。
自由研究のテーマを自分で決められないのは、自分に取り組む姿勢にあったのかもしれません。
夏休みの1週間は母の実家で過ごすのが恒例行事だった
夏休みは母方の実家がある、長崎県平戸市(旧田平)に行くのが我が家の恒例でした。
自分が育った場所に触れさせたい!
という母親の想いもあったのかもしれません。
お盆はお墓の前でご飯を食べて、花火をして
畑にロケット花火を打ち込んで
山に入り椿の種を探して、業者に売って小遣い稼ぎして
川に行って鯉を釣るのにチャレンジして
海辺の祭りに参加して地引網をして
が夏休みの日常でした。
午前中は従兄弟と宿題タイムももちろんありました笑
私が海よりも山が好きな理由は、
母親の実家で触れた時間と機会が多かったからなのかもしれません。
誕生日が夏休みの間にいつも終わってしまう件
私は夏男で、8月19日が誕生日です。
芸能人で言えば、ふかわりょうさんと同じ誕生日です。
(高校1年生の時の自己紹介で言ったら、ちょいウケしました笑笑笑)
誕生日が1日違いの従兄弟が、元SMAPの中居正広さんと同じでとても羨ましかった。
誕生日が一緒な芸能人が誰か?
というのはさておき、夏休み中に誕生日が過ぎてしまうのがちょっと悲しかった!!
なので、「誕生日おめでとう!!」という会話が子供の頃は馴染みがなかったです。
ですが、毎年母親がお手製のショートケーキを作ってくれるのは、毎年の楽しみでした。
まとめ
結論、今回何が言いたいのかというと
子供の頃の体験は、大人になっても大切なもの
ということです!!
なので、自分が親になったら子供にどんな体験をさせてあげたいのか!というのを考えるのが将来楽しみになるんだろうなと思います。
自分が与えてもらってきたことはより大切なもので
大切なものだからこそ、自分も伝えたいと思うのではないでしょうか。
枡田泰明
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?