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自分の人生の歩み方と己のペルソナに気づく

人生の目的やゴール、
そこに向かう道が同じでも

人生の歩み方や人生のスタイルは
人それぞれ、全然違うのは何故でしょうか?

本日はその謎に切り込んでいきます。


人生がちょっぴり楽しくなる
シンプルで超カンタンな
ホロスコープの読み方講座、
人生編、第6回目。

人生編も残すところ
あと数回まで来ました!


前回までで、
ホロスコープから


「自分の人生のゴール」
「人生のゴールに至る道」

読み取る方法などについて
ザクッと解説してきました。


今回は

「あなたの人生の歩み方、人生のスタイル」

についてチラ見せします。

マイペースで歩こう!


人生編は少しふわっとしていたり
困惑してしまう可能性もあるので

1つの内容を数回に分けて
ゆっくり解説しています。

順番に続けて読んでもらえると
わかりやすいです。


今回も
シンプルにカンタンに
ゆる~く講義をすすめます。

ホロスコープ何それ?という方は
講座1回目の記事から読むと
今回の内容がサクッとわかります。

✅この記事はこんな人におすすめ
・ホロスコープや星占いがスキな人
・自分の人生において大切なことを知りたい人
・飲み会で注目される話のネタが欲しい人

★  ★  ★  ★  ★  ★

ホロスコープ講座の3つ基本方針

このホロスコープ講座では、

ホロスコープ何それ級の超初心者だった
当時の自分でもわかるように
次の3つのポイントを意識して書いていきます。

✅超・超・超カンタン
✅難しいカタカナやマニアックな専門用語なし
✅シンプルでロジカル

はじめての人でも大丈夫。
楽しめるように書いていきます。

最初から読みたい人は
こちらの目次からどうぞ。


ちょっぴりおさらい|「人生」という名の山登り

まずは、人生編の基本イメージの
プチおさらいから始めましょう。
(覚えている人は、読み飛ばしてOKです)

ホロスコープから
自分の人生を読み解くには、

人生を「山登り」に例えて

イメージしてみるとわかりやすいです。


あなたは、

一生をかけて登る

壮大な登山のチャレンジをしていて、

山頂のゴールを目指して

とあるルートで登っていく

そんなイメージです。


そんな、
「あなたの人生」という名の山において

✅山頂の「人生の目的やゴール」は何か?

✅「ゴールに至る道」はどのルートなのか?

✅あなたの人生の歩み方とも言える
 「登山スタイル」はどんな感じか?

✅登山の成功のカギとなる
 「人生のベースキャンプ」は何か?


実は、これらは
ホロスコープに書かれています!

気になりますよね?
知りたいですよね?

でもホロスコープから読み解けるヒントは

「アンタの人生はコレや!」

ドーン!

みたいなガッチガチのドンズバではないです。


イメージ的には、

ゴールへ向かう分かれ道の看板に
たくさんの「行き先」が書いてあって

さあ、どの道を選ぼうかな?と考えた時、

どっちにしよう…


あなたのゴールはこっちだよという

「ヒント」や「キーワード」が

ホロスコープから拾えると思ってください。


でも、何もないよりは
少し山登りがしやすくなります。


手ぶらでノープランで登山するより、

古めかしいお宝の地図や
ちょっと怪しいコンパスを持っていく方が

登山がオモシロクなりそうじゃないですか?


それくらいの感覚で、
ふんわりゆるく楽しみながら
読み進めてみてください。

さぁ、いきますよ!


自分の人生の歩み方はあるのか?

前回までにやった
「人生の目的やゴール」や
「ゴールに至る道」は

ホロスコープ上に
「ある人」「ない人」がいました。

どこにあるんだろう…


そのため今回も
「私の人生を歩むスタイルが
 なかったらどうしよう…」

なんて思ってしまう方も
いらっしゃるかもしれません。


ですが、
安心してください。

今回の
「あなたの人生の歩み方」は

\全ての人のホロスコープに書かれています!/

よかった…ホッ


まぁ、生き方のスタイルですから、
それが「ない」なんてことは当然ないです。


あなたの「登山スタイル」はどこに書かれている?

では、早速見ていきましょう。

人生という山の「登山スタイル」
「人生の歩み方」を表す部分は、

ホロスコープの
「第1室の星座」が示しています。

第1室の星座の読み取り方


時計の9時の位置を指し示す星座が
「第1室の星座」になります。


第1室は
「自分自身の部屋」なので

超ざっくり言えば、
「自分自身は何座的な人なのか?」

を読み取ることができます。


特に、第1室は
「表に現れる自分自身」
なので

普段の行動パターンだったり、
骨格や姿勢、容姿、顔つきも
表していたりします。

この「表に現れる」という部分が
実はとても重要なポイントです。


第1室の星座

他人から見ても、
自分から見ても、

「うん、そうだよね!
 あなたはこういう人だよね!」と

満場一致でバッチリ当てはまるような
表にムキムキに出ている

「人に見せる表向きの顔や自分の外面」

を表しています。


人に見せる表向きの顔なので、
自分のペルソナ(仮面)を表していると
言われたりもします。

ふふふ…


そして、
表裏がない人もいれば
裏の顔がある人もいるし
自分の内面と外面が違う人もいます。


実はこれもホロスコープから
読み取ることができます。


第1室以外の部屋の意味が
気になる人はコチラの記事をどうぞ。


裏の顔がある人や外面が違う人って?

人に見せる自分の表向きの顔、

つまり
「自分の外面」が「第1室の星座」
だとしたら、

その対となる
「自分の内面」を表す部分は何か?

ちょっと気になりますよね。

ドキドキ


ホロスコープ上で
「自分の内面」を表す部分、
それは「太陽星座」です。

よく雑誌の星占いで使う、
誕生日の日だけでわかるアレです、アレ。


自分のホロスコープ上の
太陽が何座のエリアにあるか?で
太陽星座は決まるので

生まれた時間によって、
「太陽星座」と「第1室の星座」が
違う場合があります。
(むしろ違うことのほうが多いです。)

第1室の星座は、てんびん座。
太陽星座は、おひつじ座。


そのため
自分の内面を表す太陽星座と
自分の外面を表す第1室の星座が違う
ので

内面と外面の雰囲気が違ったり
裏の顔がある人になったりするわけです。

ちなみに、
裏表の違いの大きさは
どの星座なのかにより変わってきます。


たまに
太陽星座と第1室の星座の2つが
バッチリ同じ人がいるのですが、

そういう人は、
内面も外面も同じ雰囲気で
全然裏表の無い人のように見えます。


補足:自分の内面を表す2つの星座

ココはプチ補足説明なので
細かいことはいらないよという人は、
この章は読み飛ばしてもらってOKです。

「自分の内面」について

ちょっとだけ厳密に言うと
太陽星座が表してるいるものは

自分の内面の
「顕在化している部分」
になります。

自分自身の核となるものや
想いや意思、自分らしさなど
顕在意識に出てきているものです。

志とかミッションみたいな
ああいう感じのものも含みます。


それに対して
自分の内面の
「顕在化していない部分」

例えば
感情や感性、インナーチャイルドなどの
自分の内面の深い部分は
「月星座」が表しています。


自分のホロスコープ上の
月が何座にあるか?が月星座がなわけですが、

当然、
太陽と月の位置が違う人の方が多いです。
※ドンピシャで同じ位置にある人は
 新月に生まれた人だけです。


そうすると
太陽星座と月星座も違ってくるので

自分の内面も
違う2つの星座の雰囲気を持つ
ことになります。

例えば、
太陽星座が、おひつじ座で
月星座が、てんびん座なら

自分の内面の
顕在的に現れる部分はおひつじ座的で
なかなか現れてこない深い部分はてんびん座的
みたいな感じです。


要するに、
自分の外面の「第1室の星座」
自分の内面の顕在化した部分「太陽星座」
自分の内面のもっと深い部分「月星座」

3つの星座の組み合わせが
みなさん人それぞれ
なので、
外に見える雰囲気や
人生のスタイルが全然違ってくるのです。


ちなみに、
バリエーション的には
12星座の3乗なので、1728通りあります。

だから、
ちょっとホロスコープって複雑かも…って
思ってしまうことが
あるのかもしれませんね。


自分の人生の歩み方を見てみよう

さあ、お手元にホロスコープのご用意を。

手元にない人はこちらの
無料のホロスコープ作成サイトで
作ってみてください。


作成したら、
第1室が何座かチェックしてみてください。

ホロコープによっては
境界線ギリギリで
わかりにくい人もいると思います。

そういう場合は、
「表」で確認するのが簡単です。


上の無料ホロスコープ作成サイトだと
出生時間と出生場所を入力して
「ホロスコープを作成」ボタンを押す

ホロスコープの円盤の下に
【 このホロスコープの詳細 >> 】の
白い文字が出てきます。

ココを押しましょう。

すると、
「ハウスのカスプ」の表が出てくるので
表を見ると一発で何座か分かります。

この場合、第1室の星座はしし座


さて、
第1室の星座は何座か?

チェックできましたか?

では、各星座ごとの
登山スタイルや雰囲気について
解説しましょう!


と、思ったのですが、
毎度のことながら
記事が長くなってしまったので
次回ゆっくり解説しますね。

待て!


「ええぇ〜、待てないよぉ」という方は

星座の説明については
色々な本などで解説が出ているので
それを見てみるのもひとつの手です。


例えばコチラの本。

持っている人も多いかもしれませんが、
まるっと1冊ホロスコープの雑誌です。

この本の各星座の説明は
比較的わかりやすかったです。


この本は、
かなり有名所の大御所や先生たちが
ホロスコープに関してわかりやすく
さまざまな解説をしてくれています。

ただ長いカタカナの専門用語も
しれっと当然のごとく出てくるので

もっと学びたい!
ちょっと背伸びしてみたい!
こんなnoteのカンタン記事じゃ物足りない!

という方にはオススメの雑誌です。

もっと知りたいですわ!


もちろん、ゆっくり待てる人は、
この記事の続編を
待ってもらえたら嬉しいです。

ええ、つまり、
次も読んでね(・ω<)テヘペロ
ということです(笑

まとめ

✅自分の人生の歩み方や登山スタイルは第1室の星座でわかる
✅第1室の星座は表向きの自分の外面を表している
✅ゴールや目的が同じでも登山スタイルは人それぞれ。

今日はここまで!

とっても大切なところなので

超・超・超カンタンに
確実にわかるように
ちょっぴりづつ進めていきます!

「12星座の特徴」についてはまた今度!

▼ マガジンにまとめてます。

▼プチ実践編のカンタン自己診断テストや
 風の時代の開運ネタ速報記事はコチラ

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