noteという街での私の生き方【企画参加】
「フォロバ100ってどうなんだろうなぁ」とぼんやり考えていた矢先。
ドンピシャの内容の企画に参加している方の記事を見て、急遽参戦させていただくことにしました!
いつもここげさんの記事読んでるのに、なぜこれを読み落としてたんだ自分…。
でも締切ギリギリ間に合ったので良かった。
■企画詳細の記事はこちら↓
ここげさんからの5つの質問
① どのようにアカウント運用してますか?
② どのような気持ちでフォロー、フォロバをしていますか?
③ どのような気持ちでスキをしていますか?
④ どのような気持ちでコメントをしてますか?
⑤ 最後に同じnoteという街に住むnoterさんに一言お願いします。
この5つの質問に答えながら、自分とnoteという街と住人との向き合い方を考えていきたいと思います。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
1|どのようにアカウント運用してますか?
アウトプットの場としてスタートしたアカウントなので、
日々の「自分のためのメモ」をつれづれと記事にしています。
といっても、更新頻度は最低週1ペース。もう少し増やしたい…
そして、書くトピックは最近迷走気味。
イラストやら、キャンプの他、最近は考えたことが多いかも。
今はまだ記事投稿より、がぜん記事を読む事の方が多いです。
基本的には、
①タイムラインに流れてくるフォローしている方たちの記事を読む
②noteのおすすめに乗っているものを読む
③特定のキーワード検索した結果を網羅的に読む
①、②は皆さんやっていると思うのですが、
③は以前にnote勉強会(noteの公式イベント)で教えてもらったやり方です。
例えば、「旅行先の地名でnote検索する」。
ガイドブックには載ってない穴場や素敵なストーリーの場所の記事が見つかる。
そして、実際に行ってみる。
なんか映画や漫画の聖地巡礼のnote版みたいな感じ。
あとは個人的には、気になる本、キーワードで引っ掛けて漁ってます。
読んで気に入った記事はスキを押したり、マガジンに入れさせてもらってホクホクしてます。
これからは、
・入ったばかりのサークルを活用したり
・もっと発信に力をいれたり
・noterさんとコミュニケーションとりたい
と思ってます。
というわけで、この企画も参加してみました。
2|どのような気持ちでフォロー、フォロバをしていますか?
基本的に自分からフォローしていくスタイルです。
でも全然、積極的ではないです。
フォローするときも、フォロバするときも、まずいくつかの記事とプロフィールを読んでからフォローするか決めるくらい消極的です。
でも記事を読んで、こんなふうに思ったらだいたい即フォローします。
「この人の記事、もっと読みたい!勉強になる!楽しい!」
「興味の範囲が似てるな、情報収集(交換?)したいな」
「続きが気になる!」
noteをはじめたてのころはフォロバ100のスタイルでした。
でも、「とあること」があってすぐやめました。
フォローされたのが嬉しくて、お返しでフォロバしたのが悲劇の始まり。
たぶん同じ状況に陥った方、きっとたくさんいると思います。
何をしたかというと、
「自分の興味が全くない記事」を
「超頻繁に投稿」する方をフォローしてしまったのです。
自分の場合、興味のないギャンブル(競馬・競艇)の予想を投稿する方をフォロバしたときに事件はおきました。
何が起きるかというと、
自分のnoteのタイムラインがノイズで荒れます(笑)
気がついたとき、自分のタイムラインは
競馬と競艇のレースの頻度で賭け予想の記事があふれる
完全に競馬競艇ファン向けのタイムラインと化していました…
脊椎反射でフォロバした結果、
・興味無い内容の投稿で占拠される
・フォローしている人の読みたい記事が埋もれる
という読む気がしない記事のみが流れてくる残念なタイムラインが出来上がってしまったのです。
な、なにこれ・・・
フォローを外させてもらったら、すぐタイムラインの平和は戻りました。
両思いであることは大切だけど、無理な両想いはよくない。
両思いであることより重要なこともあるとも思うのです。
情報があふれすぎている現代においては、どれだけ不要な情報に触れずにいて、余計なノイズを取り払い自分らしく幸せに生きることも大切だと思うのです。
これ以来、フォローは
「この人の記事をもっと読みたいと思った人」に限定させてもらってます。
3|どのような気持ちでスキをしていますか?
やっぱり記事に対しての「感謝」の気持ちが強いです。
ただ、この質問を考えてはじめて
「スキ」を押すタイミングが2パターンあると気付かされました。
「最後まで読んだあと」にスキする場合と
「タイトルと冒頭数行読んだあと」にスキする場合。
●最後まで読んでからスキを押す場合
「いい記事だった!」と読了後に「スキ♥」ってなる場合。
これが一番多いし、一般的ですよね。
「すごくいいステキな記事をありがとう!」
という感謝の気持ちです。
●タイトルと冒頭数行読んだあと、すぐスキを押す場合
これはnoteの通知から記事に飛ぶ場合です。
それは
の通知。
描いたイラストや写真をみんなのフォトギャラリーに載せているので、使ってもらえると通知がくるのです。(ところどころに入れてる挿絵とかです)
そして、使ってもらえた記事を見に行く。
ちなみに朝のnote読みのルーティンはここからスタートだったりします。
タイトルと数行見て、すぐに
「イラストを使ってくれてありがとう!」
という感謝の気持ちになるので、最後まで読み切る前に「スキ」押してしまいます。
スキの先走りです、ええ。
4|どのような気持ちでコメントをしてますか?
こちらは「感謝」や「共感」の気持ちが多いです。
普段あまりコメントはしない方ですが、
・記事内容にすごく共感した場合
・深い学びを得たとき
・このネタに関しては言いたい!みたいなとき(ドラクエネタ多いかも)
・自分の記事やイラストについて紹介や言及してもらえたとき
はついついコメントしてしまいます。
でも、一問一答みたいなやり取りって、少しさみしいなと思うところがあって、もっとキャッチボールみたいに何度もやり合いたい気持ちもあります。
以前、一度おもしろいやりとりになったのを記事にしたことがあります。
その時は数日、打ち合いの日々(笑
こういうのすごく面白かったので、もっとやっていきたいなと。
そういう意味でもっと色んな人とコミュニケーションをとって、noteを楽しむ目的でもコメントはもっと増やしていきたいです。
5|最後に同じnoteという街に住むnoterさんに一言お願いします。
自分のnoteのアカウントって、
なんだかマンションでの一人暮らしみたいな感じがするのです。
同じマンションに住んでいても、全く他の住人を知らないし、話もしたことがない。そんな状況でももちろん問題なく暮らせます。
でも、ちょこっと挨拶したり、ふとした時に会話をできる人や顔見知りがいると、ちいさな楽しい、ちいさな嬉しいが増えて、少し生きやすさが増すと思うのです。
自分はnoteという街の中で、
孤独ではなく、心地よくいられる人たちと
ずっと楽しく生きていきたい。
なので、両思いのご近所さんや隣人のみなさま、仲良くできらた嬉しいです。
もちろん積極的に絡んでくれるのもウェルカムです。
私ももう少し積極的にコミュニケーション取れるようにしていきます。
さいごに
noteという街での生き方を、改めて振り返って考えるステキな企画を作ってくれたここげさんにスペシャルサンクスです!
みんなそれぞれ違っててよくて、
みんながそれぞれハッピーに
noteの街で長く暮らしていけるのが一番!
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