人生でやっておいて本当に良かったこと

時が経つのをとても早く感じ。

そして遅くも感じる不思議な時節を今生きているなあ。

そんなふうにここ数年は思います。

あまりにもいろんなことがあり、ビュンビュン風に吹かれたり雨に打たれたりする瞬間もあれば、台風の目の真ん中で、ひととき目を閉じて深く呼吸するシンとした時もあったり。一瞬のひだまりにホッとしたり。

ふいに、やーっと人生が始まるような気配を感じたり。

今ごろ？　その年で？

なんつって、自分につっこむと同時に、いやあ、もうねえ、１００年人生といったってこの体のまま頭のまま見た目のまま、今の気持ちのまま１００歳にワープするわけでもなく、必ずあらゆるところに衰えはくるわけで。

人生残り少ないからねえ、やりたいこと日々ちょっとでもやんないと間に合わないよねえ、なんて思ったり。

少しでもそのあたりを気楽に行きたいからこそ、健康寿命や見た目寿命を伸ばそうと美容健康に気を配ったり。

時々おおいにさぼったり。

そんなもんなのではないでしょうか。

なんにせよ、日々大掛かりなことをしていなくとも、人間って、自分ひとりを生かしていくためにだけでも、やることっていっぱいあります。

しかもこれを書いている季節は、暑くて蒸し蒸ししていて、この先しばらくはそれがさらに高まるのをわかっていながら

「もうこれ以上の暑さとか不快感は無理じゃない？」

なんて思いつつ、時には体調を崩したり、休んだり、ぷふぁーっと一杯やったり、忙しく走り回ったりしております。

そんな中、最近、最も思う

「やっといてよかったなあ」

としみじみ……ほんっとしみじみ感じていることについてお話したいと思います。

今回は、ある意味美容健康にも関わる部分もあるので、美容マガジンの方にもこの記事シェアさせてください。

両方のマガジンをお読みいただいてる方には、お知らせが両方から行ってしまって通知がうっとうしいかもしれません。ごめんね。

（※ちなみにこちらを両方に配信するからと言って、美容マガジンの記事が減ることはありませんのでご安心ください。美容マガジンのほうの記事でも何か読んでいただけそうなものがあれば、こちらのココナイマガジンの皆様にも配信しますね。年に何度かそのようなお楽しみ企画をしています）

それではスタート！

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