IKEUCHI ORGANIC 公式note
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DXへの挑戦が、IKEUCHI ORGANICの未来を切り拓く
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは「最大限の安全と最小限の環境負荷」という企業理念のもと、ものづくりにおいてIKEUCHI式ORGANICの精度を更に高める努力をしてきました。
私たちの商品は、風合いというアイデアと職人技の集合体のようなアナログ手法で実現しており、コストと手間をかけ放題というイメージで見られがちです。ですが、ものづくりのあらゆる
毎年一日、社員総出でお客さまを工場にお迎えする理由
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは、今治本社工場にお客さまをお迎えし、私たちのものづくりの全てをオープンにする、毎年一日限りの特別なイベント『オープンハウス』を開催しています。
2024年の開催日は10月26日(土)となります。
※オープンハウスの詳細とお申し込みはコチラのページから。
わざわざ今治にまで足を運んでいただくオープンハウスですが
アップサイクルとメンテナンスで、廃棄を限りなくゼロへ
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは「最大限の安全と最小限の環境負荷」という企業理念のもと、ものづくりにおいて生じる廃棄をゼロに近づけることを大切にしてきました。
こうした活動の延長線上として、“アップサイクル“の取り組みを今年からはじめています。先日投稿した『IKEUCHI ORGANICが考える“アップサイクル”とは?』では、どういう考えのもと
代表になって、社長になって8年。何を感じ、何が変わった?
思考方法や行動形式が対照的な池内計司、阿部哲也。代表になって8年、社長になって8年。何を感じ、何が変わったのか。
東京ストア10周年を記念し、池内と阿部が語り合う『二人会』が2024年4月に開催されました。そこで語られた内容のダイジェストをお届けします。
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経営者から一番遠い存在ゆえのスタイル── 2016年、当時社長だった池内代表が体調を崩したことがきっかけで、社
IKEUCHI ORGANICが考える“アップサイクル”とは?
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは「最大限の安全と最小限の環境負荷」という企業理念のもと、ものづくりにおいて生じる廃棄をゼロに近づけることを大切にしてきました。
オーガニックコットンは、世界のコットン生産量のわずか1%程度に過ぎません。なぜなら、その生産には非常に手間がかかるからです。オーガニックコットンの栽培には、自然環境の整備や農家さんたちの
オーガニックを冠して10周年。 私たちの旅はまだ始まったばかり
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
さかのぼること10年前。2014年3月1日に、池内タオルは、IKEUCHI ORGANICへと生まれ変わりました。
2013年は、私の父が池内タオルを創業してから60周年を迎えた年です。その節目に、これからの60年を見据えて、ブランドのあり方を見直したいと思いました。
そこで、D&DEPARTMENT代表のナガオカケンメイさんに、ブランドのCI
オーガニックコットン100%の理想的なタオルTシャツが完成
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
2024年2月11日をもって、IKEUCHI ORGANICは創業71周年を迎えました。
今年頭のnoteでもお伝えしましたが、今年度から本格始動するものづくりの新規軸として掲げているのが、次のスローガンです。
All Day, All The Time, IKEUCHI ORGANIC
いつでもどこでも、IKEUCHI ORGANICのオー
All Day, All The Time, IKEUCHI ORGANIC
新年あけましておめでとうございます。代表の池内です。
昨年、IKEUCHI ORGANICは創業70周年という節目を迎えました。そして今年は「70+1年目」ということで、新たな始まりに立っています。
企業理念である「最大限の安全と最小限の環境負荷」をより追求していきながら、気持ちのいいオーガニック製品をお届けする存在として進化していきたい。そう考えています。
そして、2024年から本格始動す
【採用募集】 IKEUCHI ORGANICでは、想いをともにし、楽しみながら挑戦してくれる仲間を募集しています
IKEUCHI ORGANICは「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念に掲げ、誠意をもって語れるものづくりを信条に、タオルをはじめとしたファブリック製品をつくってきました。
そんな私たちは、2023年2月に創業70周年を迎えます。
IKEUCHI ORGANICの前身となる池内タオル株式会社は、日本一のタオル産地と呼ばれる愛媛県今治市で1953年に創業しました。かつては500社を数えた今治に
“ふるさと納税”にオススメしたい、今治・大島の豊かさを味わうレストランプロジェクト
代表の池内です。
年末が近づくと、ふるさと納税の寄付先を探す人も増えてくるでしょう。今回、ふるさと納税にオススメのプロジェクトを紹介させてください。
それは、僕らIKEUCHI ORGANICも全面的に協力させてもらっている、今治・大島の豊かさを味わうレストランの新設プロジェクトです。
このプロジェクトは今治市が「ガバメントクラウドファンディング」として立ち上げたものです。一般のふるさと納税
競技生活への貢献だけでなく、未来を一緒に作っていく。 僕らが“アスリート支援”で目指したい姿
代表の池内です。
以前、『地方のタオル会社が、なぜ“アスリート支援”に本気で取り組むのか?』という記事に詳しく書きましたが、IKEUCHI ORGANICでは日本や世界で活躍するアスリートを応援する「タオルサポートプログラム」を行っています。
当社では数年前からアスリート支援を行っていましたが、今年頭のプログラム発表以降、多くのお問い合わせをいただき、サポートさせていただくアスリートが増えてい
廃れつつある技術を、どう未来に継承するか
代表の池内です。
来年、IKEUCHI ORGANICは、池内タオル時代から数えて、創業70周年を迎えます。
ぼくは父である先代から会社を引き継いだ2代目ですが、会社の長い歴史を振り返ると、様々な商品が存在します。そのなかで、随分と前に製造停止したものだけど、なんとか後世に残していけないかと考えている商品が幾つかあります。
ぼく自身、今年で73歳となり、後何年ものづくりに関われるかわかりませ
今治に里帰りしてくるタオルたちに触れて
代表の池内です。
いよいよ、タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスがはじまりました。
お客さまのもとへ送り出したタオルたちが、今治に里帰りに戻ってくる。そんな気持ちでお客さまから届くタオルを迎えています。
拝見させていただくと、十人十色という感じで、それぞれのタオルにお客さまの暮らしを感じます。「こんなになるまで使い込んでいただいたのか」というものも、「
タオルが生まれ変わって帰ってきた。 イケウチな人たちが語るタオルメンテナンス体験
IKEUCHI ORGANICでは、タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスを開始しました。
タオルをご使用いただいている中で、肌触りが硬くなったり、吸水性が下がってしまった。または、黒ずみができたり、匂いがなかなか取れない。そんなちょっと残念になってしまった部分が改善されて戻ってきたら、製品により愛着を持っていただけるのではないか。そうした想いがタオルメンテ
IKEUCHI ORGANICの新サービス『タオルメンテナンス』。その先に見据えるもの
IKEUCHI ORGANICの阿部です。
創業69年目となる今年。前々からお伝えしていましたが、“ものと過ごす人生”により深く向き合う会社を目指し、新しい取り組みをはじめました。
タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスです。
ご使用いただいているタオルやタオルケットをお預かりし、私たちの今治本社工場にてメンテナンスを行い、ご購入いただいた際の状態に極力
それは本当にオーガニックなのか。オーガニックコットン流行の裏にある問題
代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは、2022年4月1日より価格改定を実施します。
弊社もあらゆる努力で価格改定を最小限に抑えるべく努めましたが、持続可能なサプライチェーンを守っていくために、やむを得ず価格を改定させていただくことになりました。
その背景のひとつが、オーガニックコットンの価格高騰です。
現在、オーガニックコットンは世界中で需要が急増しており、産地によっては入