「良い状態にもっていけ。」
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では、本題。
2ヶ月ほど前からブログを始めたことで書く量が増えたわけだけど、改めて書くには脳を超使うんだなと感じている。
ホント、脳が働いてくれないと言葉が出てこないし言葉を捉えられないんだよね。
何者でもない俺は、シンプルな「読み書き」くらい「毎日」できなきゃこの先なにもできない・なにも成し遂げられないと思っているから何とかやれているだけ。
まじで書くことを生業にしている方はすげーと思う。
だから最近は、どうしたら自分を良い状態にもっていけるのか?を研究している。
つまり、noteやブログといった超脳を使う書くという作業に、どれだけ良い状態の自分を作れ、持っていけるか?ということ。
まだ研究途中だけど、良い状態の持っていきかたをザッとかいた。
(書くために)良い状態にもっていく最初のポイントは、ある程度なにを書くかを前日に決めておくことだ。
たとえば俺の場合noteだったら、インプットしたものの中からなにをアウトプットするか?とか、タイトルは何にしよう?とか。
「この本をアウトプットしよう。それで、タイトルはこれにしよう。」と、前日のうちに決めるのと決めないのでは、全然違うんだよね。(当たり前だけど。)
これの何が良いのかというと、無意識の力を使えるんだよね。
人(というか脳)は無意識レベルで色んなことを考えているから、そこを利用するんだ。
当然この無意識の力は、いきなり書こうと思っても利用できない。
実際に「これが無意識の力か!」と感じることは少ないけど、
何も決めなかったときと、前日に決めたときでは書くペースが全然違うんだよね。
それに、時間をムダにしないでしょ。
題材を決める→タイトル等を考える
って過程は悩むし結構時間が掛かっちゃうものなんだよね。
しかもそれで悩むとイライラするし、やる気が無くなるし。笑
前日に決めておけばそれが無くなる。
だから無意識の力を使うためにも、時間をムダにしないためにも、イライラしないためにも、ある程度は前日に決めておこう。
次のポイントは、気分転換やスッキリした後に書くこと。
俺はnoteでもブログでも、大抵脳がスッキリしている状態で取り組むようにしている。
たとえば俺は、noteは朝起きてすぐ、ブログは散歩(もしくは風呂)の後すぐに書いている。
これは情報空間のシガラミから一度離れ、書くためのアウトプット脳に切り替えるためだ。
寝起きは気分転換やスッキリという表現よりリセットと言えるけど、ゼロの状態のぶんいきなりアウトプット思考に持っていけるんだよね。
散歩や風呂は、SNSやYou Tube、読書や映画といった情報空間から一度断絶できる。
その間にアウトプット思考に切り替えるんだ。
わかりにくいかもしれないけど、とにかく書くために脳をスッキリさせておくということ。
特に寝起きの効果は絶大だよ。まじで書ける。
(もちろん、SNSとかに時間を使わないこと。)
三つ目は脳に良い食べ物・飲み物を知ること。
最近俺はチョコとココアは脳に良いんじゃないかと感じている。
どちらも脳を活性化させるためには良いと言われているものだけど、身を持って実感している。
スナック菓子とかコーラとか他のものも試してみたんだけど、なんかダメだったんだよね。
もちろんこれは人それぞれだから、スナック菓子を食べたほうがやる気が出たり、脳が働くと感じる人もいる。
重要なのは、自分は何を食べたり飲んだりすれば脳が働くか?を知っておくことだ。
なんかだんだん書くためにというか、脳のためにといった感じになってしまった。笑
とにかく、自分を良い状態にするにはどう持っていけばいいのか?
これを研究するんだ。
良い状態に持っていけ。
その方法を研究しろ。
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