見出し画像

マインドフルネスの効果とは?徹底解剖!体験でお伝えします!25歳で独立をした結果の原因シリーズ✌️

"マインドフルネス"という言葉を聞いたことはありますか?Appleのスティーブジョブズをはじめ、Googleなどの一流企業でも取り入れられており、今ビジネスマンの間で大流行しています。日本でも実践しているという人が増加していて、僕もこのマインドフルネスを毎日の習慣としています。やらないと、頭がせわしなかったり、ミスが多くなったりします。個人的体感ですが、習慣化することで仕事の質が向上するようになったと思います。具体的には、残業が多かったところから定時で終業できたり、日々の目標を継続達成できるようになりました。今回は、自分がやってきたマインドフルネス実践法を紹介させていただければと思います。

一度想像してみてください

会社員のあなたは、1ヶ月後に100人の前でプレゼンテーションをすることが決まったとします。しかし、多くの人の前で話すことが苦手なあなたは、今までのプレゼンテーションでも上手くいったことがなく、プレゼンテーションに対しての苦手意識が強くあります。そして、プレゼンテーション当日までの1ヶ月間を想像すると、緊張と不安で生きた心地がしません。

このような困難な状況は誰でも遭遇するものです。このような心境になった時に何を考えるかで当日のパフォーマンスが大きく変わってきます。チャレンジをして、自分の苦手な場面に遭遇した時に、あなたは頭の中で何を考えていますか?想像したものが全て土壇場になった時に現れます。つまり、こんなアクシデントがあったらどうしようと想像すると実際に起こってしまうということです。なので、ピンチな時こそポジティブに捉える考え方や行動をして行く必要があります。その場しのぎで壁(課題)から逃げてもその壁がなくなることはありません。いつかその壁を越えるとするなら、それは"今"です。

自分がチャレンジをしたくなるメンタルを作っているのは、自分が毎日何を考え、どんな行動をしているかです。仕事や人間関係など、日頃から自分が思い描いているイメージによって自分の人生を激変できるチャンスがある、ということを本日はお伝えします。

瞑想とマインドフルネスの違いとは

瞑想って何?という方は瞑想のことをお伝えした記事があります。見逃した方は、こちらで確認してみてください。

一般的な話をすると諸説あるので、ここではあくまで持論をお伝えします。僕の中で、瞑想とマインドフルネスの違いは「目的」です。瞑想は、座禅など無になる状態を作り出すことで自分の状態をリセットしてリラックスすること、自分をメンテナンスすることが目的です。マインドフルネスは、集中力の高い状態を保つことで仕事や恋愛、スポーツなどを向上し、有益化することです。高い集中状態になると、僕の場合、仕事の業務量を普段の半分の時間で終わらせることができたり、目標達成率が300%UPすることもできました。浅いゾーンに入るような感覚です。ここでは長くなるので、また別の機会にお伝えできればと思いますが、端的に言うと「超集中状態」です。マインドフルネスによって集中力を磨いていくと、今この瞬間に集中するのでとにかく楽しい、ワクワクするといった気持ちになります。仕事が楽しくてたまらなくなるのです。

マインドフルネスを実践する

マインドフルネスの実践方法は、「瞑想で最高のパフォーマンスを発揮する!心のメンテナンス方法」でお伝えしているのでそちらを参照してもらえればと思います。※冒頭に乗っている僕のブログからどうぞ!

瞑想のように自分の呼吸に集中していきます。そして、自分の叶えたいビジョンを鮮明に頭の中でイメージしていきます。このイメージする内容がとても大切で、「自分の苦手なことややったことないことに対して、完璧にできるイメージをする」ことができるのであればいいと思います。ただ、全ての人ががこんな完璧なイメージができるわけではないですよね。なので、僕は少し違うことをイメージをお勧めしています。

前祝いの法則を使う

前祝いというのは、達成したいことを達成した時のことを想像して先に自分で祝ってしまうということです。嬉しかったことや喜びで感情がボジティブに高ぶった経験は、誰もが人生で何度かあると思います。その喜んでいるエネルギーを明確に想像して爆発させるのです。大会で優勝したい、彼女を作りたい、仕事で数字を上げ続けたい、自分の願望が叶った時は、もう飛び跳ねてスキップしたくなりますよね。前祝いのポイントは達成した後の自分に”今なる”ということです。達成した時の自分はどんな自分なのか、どれくらい嬉しいのかなど明確に具体的に想像しましょう。毎日これをやっていると、ワクワクで寝れない日も出てきます。毎日自分のビジョンが叶って行くので楽しくて仕方なくなります。そして自分の頭の中でイメージがより鮮明にな、リアルに達成した気持ちになります。人間の脳はイメージしたものは手に入るようにできています。そのワクワクした気持ちで叶えるまで何回でも想像してニヤニヤすると、いつかそれがリアルになっていきます。そのイメージしている時に1つ注意して欲しいことがあります。

「〜したい」ではなく、「〜しました」

人間は言葉の奴隷です。言ったことがそのまま未来になります。言霊とも言ったりしますが、言葉には力があり明確に使うと強力な武器になります。

なぜ「〜したい」という言葉ではなく「〜しました」なのかは、先ほどお伝えした前祝いの法則を使って話していきます。先ほどすでに達成している自分であるということが重要とお伝えしました。「〜したい」という言葉は達成していない人や、夢が叶っていない人が使う言葉です。達成している人の言葉は、「〜しました」と、過去形で話します。このマインドフルネスで使う言葉を明確に使って行くことが、自分の達成した自分を作り出し、その達成までプロセスはどうやったらできるのだろうという頭になっていきます。

以上です!

実際にマインドフルネスをやってみたいと思う方はやってみてください。そして仕事が面白いと思えるまでワクワクしましょう。マインドフルネスによって毎日が面白い人生になるきっかけになれば嬉しいです。

まとめです!

1.マインドフルネスを実践して人生の質を高めていこう

2.前祝いの法則で毎日叶えた後のイメージをしましょう

3.言葉を過去形で使って達成した自分でいること

数あるブログの中からお読みいただきありがとうございました(^O^)/

個人的なコンサルティング、組織的なコンサルティング、周りの人間関係や、コーチング、などについての質問があればなんでも受け付けています。時間のある限り、何でも答えさせていただくつもりです(^_^)v

ご連絡のある方はコメントにお願いします♪

以下、参考文献です♪

前祝いの法則 ひすいこたろう (著), 大嶋 啓介 (著)


田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?