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ゆったりと流れる時間のなかで、自然に振る舞いストレスなく過ごすことができれば申し分ない…

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ゆったりと流れる時間のなかで、自然に振る舞いストレスなく過ごすことができれば申し分ないですね。 しかし、なかなかそう上手くはいきません。それでも、少しでも理想に近付きたいと望むことは、そのための一歩です。 共に前に進みましょう。

最近の記事

西村経済復興担当相の発言

酒卸売業者に、酒類提供ルールを守らない飲食店への供給停止は行き過ぎ。飲食がコロナウィルス感染拡大の元凶のようなとらえ方は果たして正しいのだろうか?少なくとも飲食店は、感染拡大防止措置を可能な限り行って営業している。彼等を攻めることはできない。寧ろ、路上飲みなどまともではない行動を何故規制しないのだろうか。 さらに、金融機関からも圧力をかけるなど、常軌を逸した発言はどこから出て来るのだろうか?何をはき違えているのか、まるで、共産主義と言っても過言ではない位の考え方である。この

    • オリンピック無観客の愚行

      オリンピック無観客の決定は、五者が協議したとすると、愚策としか言いようがない。富嶽のシミュレーション結果(五輪観客「富岳」シミュレーション 客同士が間隔をとり全員マスクで 「1万人で新規感染者は1人に満たない」)にも関わらず、何の工夫も策もないことに無能をさらけ出したとしか思えない。 このところ、都内の新規感染者すうが増加をたどっているが、死亡者数、重傷者数、病床逼迫率は大幅に改善されていることはクローズアップされていない。政府も無策であれば、マスコミも右へ倣えの対応ばかり

      • コロナ渦のオリンピックパラリンピック観客数について

        オリンピックパラリンピック観客数について私見を述べます。 現在、オリンピックパラリンピック観客数について、定員の50%以内、最大10,000人とされていますが、これさえ減らされそうな雲行きです。 私は、既に販売したチケットについては、再抽選など行わずに、普通に受け容れればいいと思っています。 直近のオリンピックパラリンピック開催についての東京都議選調査では、「反対」58%、「賛成」30%なのですから、放っておいても観戦者数は、50%程度になるはずです。賛成派の中にも感染

        • 橋本聖子さん、周囲に惑わされず、明確な指針を出して下さい。

          6月18日に思いあまり、橋本聖子さんに以下お伝えさせていただきました。ご本人に届いているかどうかは分かりません。 前略、要件だけで失礼します。 日々、オリンピック、パラリンピック適正開催に向けご苦労されていることと思います。 日頃から、国や地方自治体、感染症対策分科会等の対応に不十分な点が多々あるように感じています。本日、尾身会長が記者会見を行いましたが、私には違和感しか残りません。感染拡大を防ぐことは最重要課題であることは当然ですが、リスクを回避することばかりに固執し

        西村経済復興担当相の発言

        • オリンピック無観客の愚行

        • コロナ渦のオリンピックパラリンピック観客数について

        • 橋本聖子さん、周囲に惑わされず、明確な指針を出して下さい。

          コロナ禍に思うこと 3

          どうやら、1都3県の緊急事態宣言が延長されそうな雲行きである。 街頭インタビューでも、多くが延長も止むを得ないという意見のようだ。個人的には、ここからの延長に意味があるとは思えない。むしろ、飲食業を始め様々な業態で致命的な痛手を受ける事例が格段に増えることが懸念される。 感染者数の減少の仕方が十分でないという見解が述べられるが、ピークから急激に減少してきた現段階で、減少のカーブが緩やかになるのは当然のことで、感染者数推移のグラフをみてもそのことは明らかである。また、重傷患

          コロナ禍に思うこと 3

          コロナ禍に思うこと 2

          今日は、びわ湖毎日マラソンをテレビで観戦した。鈴木健吾選手が前回後半失速した経験をこの1年の練習で見事に克服して、2時間4分56秒の日本記録で優勝した。大迫傑選手の2時間5分29秒の記録を大幅に更新した。 続く選手も、自己記録を大幅に更新するなど、若い力が躍動したレースだった。ベテランの川内優輝選手も自己記録を更新する2時間7分27秒で見事に10位でフィニッシュ、大したものです。 今回の大会では、大会関係者の尽力、沿道の応援の力、村山謙太を中心とするペースメーカーの的確な

          コロナ禍に思うこと 2

          コロナ禍に思うこと 1

          この1年、コロナウィルスに振り回されてきました。 その間、様々な出来事があり、ニュース等見るにつけ、思うところが色々あります。感じることは人それぞれでしょうから、押し付けることはできませんが、自分なりに思うことを綴ってみようと思います。 順不同で、また、記憶も確かなものではなく甚だ恐縮ですが、一つの考え方と捉えていただければと思います。 島根県、丸山知事の、現状での五輪開催反対、聖火リレー中止の発言について、率直に言って、私はとんでもない発言だと思っています。今、東京オ

          コロナ禍に思うこと 1

          たばこについて思うこと10(最近の話題)

          情報番組で、議員会館での喫煙が横行しているとされる問題について取り上げられたようだ。4月施行の改正健康増進法で国会議員に割り当てられた議員会館の自室でも喫煙することは違法とのこと。 ひとつは、新健康増進法により、議員会館の自室でも喫煙することは違法とされたことは大いに評価できるということ。一方で、法律を作る立場の人間が、法律を守らないという状況が横行していることについては、議員は特権階級だとでも言わんばかりで何を履き違えているのか呆れるばかりであるということ。これは、これま

          たばこについて思うこと10(最近の話題)

          たばこについて思うこと9(会議室にて)

          会議室には、当然のごとく灰皿が設置されており、会議中は、煙草を喫うのが当たり前である。狭い空間で、周りでスパスパやられるのには閉口する。 最近は、年齢も上になり、それなりの立場になってきたこともあり、自分が主催する会議や、関係会社の若い連中を集めた業務上の会議などでは、禁煙を宣言している。皆、文句も言わずに協力してくれるので、大変有難い。自分としては、快適な空間で、思考が滞ることなく会議を進められるので、実効的でもあり、会議とはこういうものだと痛感するのである。 <後日>

          たばこについて思うこと9(会議室にて)

          たばこについて思うこと8(長島スパーランドにて)

          25年以上前のことです、誤解のないように。 名古屋在住の妻の妹夫婦のお宅に、女房の両親、我々家族4人でお邪魔した。そこから、長島スパーランドに一泊し、大いに楽しんだ。子供は、小学生で、ジェットコースター始め、遊戯施設で大いに楽しんだ。我々大人も、子供に還ったような時を過ごすことができた。ランドには、大きな演芸場があり、当日は「コロッケショー」が催された。物まねから、ロボットを真似たパントマイムは抱腹絶倒であった。 ここで、開演前の一悶着があった。何人位収容できるホールだろう

          たばこについて思うこと8(長島スパーランドにて)

          たばこについて思うこと7(ディズニーランドにて)

          家族でディズニーランドに行った。ディズニーランドは皆大好きで、年に1度か2度は必ず訪れる。朝から、精力的にアトラクションを楽しみ、お腹がすいたので、レストランで食事をすることにした。ワールドバザールのカフェレストランで、少し並んだが、比較的すんなりと入ることができた。入口で、案内係に、「禁煙席を。」と言ったら、家族に笑われた。「ディズニーランドのレストランは、全部禁煙だよ。」我が意を得たりの心境であった。大人も子供も楽しめる、このような大規模施設で、煙草を喫わないことを前提と

          たばこについて思うこと7(ディズニーランドにて)

          たばこについて思うこと6(路上にて)

          20年くらい前に書き留めていたものです。誤解のないように。 交差点で信号待ちをしていると、辺り一面に煙草の吸殻が散らばっているのを目にする。喫煙者のモラルはどうしたものだろう。煙草の吸殻を路上に捨てるのは当たり前、新しい煙草を開封したときに出るパラフィンの切れ端や、煙草が無くなった空き箱を平然と路上に捨てていく。自分の家ではどのように処しているのだろう。そういう輩に限って、自宅でゴミが散らかっているのを嫌ったり、家族にはうるさかったりするものである。一概には決めつけられない

          たばこについて思うこと6(路上にて)

          たばこについて思うこと5(サービスエリアにて)

          家族旅行で、東名高速道路を利用した際、早朝に出発し、7時頃に足柄サービスエリアに到着した。丁度、お腹もすいてきたので、レストランでモーニングセットでも食べようということになった。 レストランに入ると、「おタバコは喫われますか?」と尋ねられたので、「禁煙席をお願いします。」と答え、案内された。注文を終え、料理が来るのを待っていると、トラック運転手と思われる風貌の数人連れが、入ってき、我々の席に隣接する席に座ると、途端に煙草を喫いだした。数人で吸い出したものだから、煙たくてかなわ

          たばこについて思うこと5(サービスエリアにて)

          たばこについて思うこと4(社会人になって)

          大学卒業後、業界トップの証券会社に入社しました。新入社員は、ほんの一部の例外を除いて、支店の営業課に配属されるのです。私の仕事ぶりや実績はさておき、私が赴任した地方の支店は、営業課社員15人くらいの比較的小さな支店でした。1階の営業フロアーには、他に店頭で顧客対応をしたり電話応対をする女性中心の店頭取引課、事務手続きをする総務課に秘書課の営業補助の女性がいました。総勢40名くらいだったかと思います。そのうち、男性が半分くらいだったと思いますが、男性の8割は喫煙者でした。営業課

          たばこについて思うこと4(社会人になって)

          大学時代3

          大学時代のラグビー仲間とは、何度かスキーに行きました。ラグビーには一所懸命取り組んだとはいえ、元々運動にはあまり縁のないメンバーだったこともあり、スキースタイルは軟弱なものでした。朝食後しばらくのんびりした後、ゲレンデに出て行くのですが、リフトに乗って5本ほど滑ると、早く風呂に入ってゆっくりしようと言うのです。寒かったこともあり、熱い湯船に浸かるとジーンとする感触で何とも言えず気持ちがいいのです。風呂から上がると民宿の部屋で麻雀が始まります。スキーには5~6人で行きましたが、

          大学時代3

          大学時代2

          少し、バスケットボール部からは離れます。私の大学生活は、母校のバスケットボール部の同級生や後輩達と共に過ごす時間と、大学の研究室のメンバーと過ごす時間とが同じくらいだったでしょうか。平日は、毎日大学には通っていました。教養のころは、授業を選ぶことができ、殆ど午前中の授業を選択し、どうしても午後でないと受けられない授業も同じ曜日に集約し、週に4日は、母校のバスケットボール部に行きました。週末は100%母校です。 3回生になり学部生になると、ゼミや実験が増えてきます。この頃にな

          大学時代2