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ニソクノワラジ

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『パラレルキャリアへ一歩踏み出す勇気を与えるWebメディア』 今や本業だけに留まらず、複業で自らのアイデンティティを確立する時代です。 しかし、本業と複業の両立や、複業のノウハ…
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#音楽

自分の生活をリリックにすれば、普通の社会人のラップにもリアルが宿るんです。ー諒太(ラッパー)

自分の生活をリリックにすれば、普通の社会人のラップにもリアルが宿るんです。ー諒太(ラッパー)

今回、インタビューしたのはラッパーの諒太さん。

彼は社会人として本業を持ちながら、関西圏で精力的に活動を行なっている。

「自分の生活の延長線上をリリックにして、ラップにしている」と語る諒太さん。

大学在学中から現在に至るまで、彼の中で起こったリリックへの変化や、等身大の自分ことを書く意味。

言葉を吐き出すラッパーだからこそ生まれる、仕事と自分への葛藤。

社会人ラッパーとしてのリアルを聞い

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社会人ミュージシャン同士の繋がりが生まれる場所を創りたい。ー平柿 優(アコースティック専門ライブハウスsomeno kyoto店長)

社会人ミュージシャン同士の繋がりが生まれる場所を創りたい。ー平柿 優(アコースティック専門ライブハウスsomeno kyoto店長)

「我々は本気で歌う社会人です」。そう銘打ったブッキングイベントを開催している京都・河原町のライブハウス someno kyoto。このイベントは、仕事しながらでも、自分の歌を披露できる場として、幅広い年代層の社会人バンドマンやシンガーが出演している。今回は、このイベントを開催するsomeno kyotoの店長 平柿さんの「社会人ミュージシャン同士の繋がりを創りたい」というその想いに迫った。

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離れた場所にいても、音楽が好きという気持ちがバンドを繋ぐ。ー堀川サタデーズ

離れた場所にいても、音楽が好きという気持ちがバンドを繋ぐ。ー堀川サタデーズ

今年、京都のライブサーキット「いつまでも世界は・・・」に出演し、まるで目の前に情景が浮かぶような表現力豊かな歌詞と演奏で、今、注目を集める3ピースロックバンド「堀川サタデーズ」。彼らは精力的に音楽活動をしながらも、それぞれが京都、奈良、大阪で社会人として本業も行なっている。一つのチームとして、自分たち音楽を作り上げるバンドという音楽活動の形。それぞれが違う土地で、それぞれの仕事をしつつ、バンドとい

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僕にとって、音楽はライフワーク。だからこそ、仕事を続けていく。ーegw(ゆ〜すほすてる)

僕にとって、音楽はライフワーク。だからこそ、仕事を続けていく。ーegw(ゆ〜すほすてる)

過去に、ライブサーキット「いつまでも世界は・・・」や「ナノボロフェスタ」にも出演。今、京都の音楽シーンで注目を集めるバンド、「ゆ~すほすてる」。バンドのフロントマンであるegwさんには、会社員としての顔もある。なぜ、彼は会社員とバンドマンという二つの顔を持つことにしたのか。今回はその音楽と仕事に対する想いに迫った。

<Profile>

egw
京都生まれ。大学時代からバンドを始める。社会人にな

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