カラムーチョ伊地知

"生きづらさ"を"生きる力"に変える。伝わらな…

カラムーチョ伊地知

"生きづらさ"を"生きる力"に変える。伝わらない"想い"を、伝わる"ことば"にする。 2019年Webメディア「ニソクノワラジ」立ち上げ。 同年適応障害と診断され会社退職。2022年よりパステル画制作を開始し、2023年に巡回展。 2024年1月『躁うつ病患者の遭難日誌』刊行。

マガジン

  • あたまがさんかく

    カラムーチョ伊地知の新作エッセイ集です。

  • 躁うつ病時代を生き抜く創作術

    創作は、誰もが持つ可能性を発見する"自己探求"の過程です。本マガジンは、躁うつ病などの精神疾患に苦しむ人々に、創作の力で希望が見出せることを伝えます。ジャンル別の実践例や、モチベーション維持のコツ、作品発表の意義などを紹介。さらに著者自身の回復軌跡も収録し、創作から生まれる"自己愛"の大切さを説きます。あなたの一歩を、私たちも見守り、応援したいと願っています。

  • ゆるしかたのデザイン

    自分も他人も許せるようになる、心の習慣づくりについてのマガジンです。

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    エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』+作品集Vol.2『CAMP』

    カラムーチョ伊地知初のエッセイ集とパステル画作品集Vol.2のセットです。 B6サイズ 206ページ 予約限定30部で直筆サイン入り ※売り切れ次第、セット販売は終了します。ご了承ください。 【商品名】エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』 【商品の特徴】苦しい心に寄り添うエッセイ集。躁うつ病についての経験を綴っています。 『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が躁うつ病と向き合いながら綴ったエッセイ集です。 【執筆の経緯】 躁うつ病との闘いを自身の経験やエピソードを通じて世に伝えたいという思いから、このエッセイ集を作りました。約4年間で書き溜めたエッセイを収録しています。 日々の中で感じた喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーションにおける困難さなど、まるで「遭難の」したかのような日々を綴りました。 メンタルに問題を抱える人は、いつも闇と戦っています。それはまさに遭難の日々です。その日々に、光を灯す一冊です。 病や愛する人との別れなど、人生の岐路に立った時、心が疲れた時、このエッセイ集が一助になれば嬉しいです。 【商品を取り扱う上での注意点】 本書は躁うつ病の経験や症状に関する実体験を描いたエッセイ集ですが、医療アドバイスや治療法についての紹介は含まれておりません。 読者の方には、医師の指示や専門家の助言を受けることを強くおすすめいたします。 また、具体的な人物や団体への紹介や推奨を意図しているものではありませんので、ご了承ください。
    2,100円
    カラムーチョ伊地知オンラインショップ
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    エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』+作品集Vol.1『BEACH』

    カラムーチョ伊地知初のエッセイ集とパステル画作品集Vol.1『BEACH』のセットです。 B6サイズ 206ページ 予約限定30部で直筆サイン入り ※売り切れ次第、セット販売は終了します。ご了承ください。 【商品名】エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』 【商品の特徴】苦しい心に寄り添うエッセイ集。躁うつ病についての経験を綴っています。 『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が躁うつ病と向き合いながら綴ったエッセイ集です。 【執筆の経緯】 躁うつ病との闘いを自身の経験やエピソードを通じて世に伝えたいという思いから、このエッセイ集を作りました。約4年間で書き溜めたエッセイを収録しています。 日々の中で感じた喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーションにおける困難さなど、まるで「遭難の」したかのような日々を綴りました。 メンタルに問題を抱える人は、いつも闇と戦っています。それはまさに遭難の日々です。その日々に、光を灯す一冊です。 病や愛する人との別れなど、人生の岐路に立った時、心が疲れた時、このエッセイ集が一助になれば嬉しいです。 【商品を取り扱う上での注意点】 本書は躁うつ病の経験や症状に関する実体験を描いたエッセイ集ですが、医療アドバイスや治療法についての紹介は含まれておりません。 読者の方には、医師の指示や専門家の助言を受けることを強くおすすめいたします。 また、具体的な人物や団体への紹介や推奨を意図しているものではありませんので、ご了承ください。
    2,000円
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    エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』+作品集Vol.2『CAMP』

    カラムーチョ伊地知初のエッセイ集とパステル画作品集Vol.2のセットです。 B6サイズ 206ページ 予約限定30部で直筆サイン入り ※売り切れ次第、セット販売は終了します。ご了承ください。 【商品名】エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』 【商品の特徴】苦しい心に寄り添うエッセイ集。躁うつ病についての経験を綴っています。 『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が躁うつ病と向き合いながら綴ったエッセイ集です。 【執筆の経緯】 躁うつ病との闘いを自身の経験やエピソードを通じて世に伝えたいという思いから、このエッセイ集を作りました。約4年間で書き溜めたエッセイを収録しています。 日々の中で感じた喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーションにおける困難さなど、まるで「遭難の」したかのような日々を綴りました。 メンタルに問題を抱える人は、いつも闇と戦っています。それはまさに遭難の日々です。その日々に、光を灯す一冊です。 病や愛する人との別れなど、人生の岐路に立った時、心が疲れた時、このエッセイ集が一助になれば嬉しいです。 【商品を取り扱う上での注意点】 本書は躁うつ病の経験や症状に関する実体験を描いたエッセイ集ですが、医療アドバイスや治療法についての紹介は含まれておりません。 読者の方には、医師の指示や専門家の助言を受けることを強くおすすめいたします。 また、具体的な人物や団体への紹介や推奨を意図しているものではありませんので、ご了承ください。
    2,100円
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    エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』+作品集Vol.1『BEACH』

    カラムーチョ伊地知初のエッセイ集とパステル画作品集Vol.1『BEACH』のセットです。 B6サイズ 206ページ 予約限定30部で直筆サイン入り ※売り切れ次第、セット販売は終了します。ご了承ください。 【商品名】エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』 【商品の特徴】苦しい心に寄り添うエッセイ集。躁うつ病についての経験を綴っています。 『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が躁うつ病と向き合いながら綴ったエッセイ集です。 【執筆の経緯】 躁うつ病との闘いを自身の経験やエピソードを通じて世に伝えたいという思いから、このエッセイ集を作りました。約4年間で書き溜めたエッセイを収録しています。 日々の中で感じた喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーションにおける困難さなど、まるで「遭難の」したかのような日々を綴りました。 メンタルに問題を抱える人は、いつも闇と戦っています。それはまさに遭難の日々です。その日々に、光を灯す一冊です。 病や愛する人との別れなど、人生の岐路に立った時、心が疲れた時、このエッセイ集が一助になれば嬉しいです。 【商品を取り扱う上での注意点】 本書は躁うつ病の経験や症状に関する実体験を描いたエッセイ集ですが、医療アドバイスや治療法についての紹介は含まれておりません。 読者の方には、医師の指示や専門家の助言を受けることを強くおすすめいたします。 また、具体的な人物や団体への紹介や推奨を意図しているものではありませんので、ご了承ください。
    2,000円
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    エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』+作品集Vol.1『BEACH』+作品種Vol2『CAMP』

    カラムーチョ伊地知初のエッセイ集とパステル画作品集の2冊のパッケージセットです。 B6サイズ 206ページ 予約限定30部で直筆サイン入り ※売り切れ次第、セット販売は終了します。ご了承ください。 【商品名】エッセイ集『躁うつ病患者の遭難日誌』 【商品の特徴】苦しい心に寄り添うエッセイ集。躁うつ病についての経験を綴っています。 『躁うつ病患者の遭難日誌』は、著者のカラムーチョ伊地知自身が躁うつ病と向き合いながら綴ったエッセイ集です。 【執筆の経緯】 躁うつ病との闘いを自身の経験やエピソードを通じて世に伝えたいという思いから、このエッセイ集を作りました。約4年間で書き溜めたエッセイを収録しています。 日々の中で感じた喜びや苦悩、周囲とのコミュニケーションにおける困難さなど、まるで「遭難の」したかのような日々を綴りました。 メンタルに問題を抱える人は、いつも闇と戦っています。それはまさに遭難の日々です。その日々に、光を灯す一冊です。 病や愛する人との別れなど、人生の岐路に立った時、心が疲れた時、このエッセイ集が一助になれば嬉しいです。 【商品を取り扱う上での注意点】 本書は躁うつ病の経験や症状に関する実体験を描いたエッセイ集ですが、医療アドバイスや治療法についての紹介は含まれておりません。 読者の方には、医師の指示や専門家の助言を受けることを強くおすすめいたします。 また、具体的な人物や団体への紹介や推奨を意図しているものではありませんので、ご了承ください。
    2,500円
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カラムーチョ伊地知について

1.カラムーチョ伊地知の自己紹介初めまして、カラムーチョ伊地知と申します。 うつ病や双極性障害を乗り越えてきた経験を持つ、メンタルヘルスのライターです。 僕のペンネーム「カラムーチョ伊地知」 「え!?本名と全然違うじゃないですか!」とよく言われます。 実はこれ、会社員時代に「副業」をやるためにつけたペンネームなんです。「絶対」に会社にバレないために、本名とかけ離れたものにしました。 でも、よく考えてみると、このちょっと風変わりな名前には、僕の人生のスタンスが表れているの

    • 『躁うつ病患者の遭難日誌』読書会のお知らせ 7月13日(土)と20日(土)15:00~17:00に「アートスペースごろごろ」で開催します! 参加費はワンドリンク制、定員は各日7名。 本を読んでいない方も大歓迎です! 参加希望は👉 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdrxxGQOldH_G47taQMtlPYaz9sjQSZUpmYSWsl4aggTmm47A/viewform

      • 2024年6月24日の日記-観察と排出と排泄と観察と本屋-

        近所の本屋に行ったら、なんだか文章が書きたくなったので、日記を書く。 僕はそこらじゅうに日記を書いている。寝る前にノートで書いている。僕はほとんど毎日、パステル画を描いているのだけど、それも日記だ。あんまり意識してなかったけど、日記、記録をつけることに、一日の3分の1くらいを費やしている。 鬱になってから、とにかく自分の日常を、観察し、そして排出することが重要なことに気がついた。 僕は朝の散歩を日課にしている。朝に20分くらい、鴨川沿いを早足で歩くのだけど(今の時期は軽く汗

        • 日記 文学フリマ、その後①-東京に到着し、東京を徘徊する-

          そんなわけで、僕はうすぼんやりと鬱を感じながら、バスに揺られていたわです。バスは満員でした。 その日、太平洋沿いは晴れていて、静岡県内では富士山がよく見えました。そんな天気の日でした。 バスは定刻より若干遅れて、新宿に到着しました。いつもなら、そのまま、在来線に乗って、実家に帰るところなのですが、今回は文学フリマに出展するので、東京に泊まります。 今回の文学フリマは東京流通センターという場所で開催することになっているので、僕は浜松町に宿をとっていました。浜松町だと、東京流通

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        • 2024年6月24日の日記-観察と排出と排泄と観察と本屋-

        • 日記 文学フリマ、その後①-東京に到着し、東京を徘徊する-

        マガジン

        • あたまがさんかく
          5本
        • 躁うつ病時代を生き抜く創作術
          18本
        • ゆるしかたのデザイン
          1本
        • ニソクノワラジ
          47本
        • 筋トレ嫌いの俺が、チョコザップに100日間通ってみた
          2本
        • 躁うつ病と僕の700日の遭難日誌
          57本

        記事

          日記 文学フリマ、その後①-文学フリマ前、鬱になる-

          みなさん、こんにちは。 カラムーチョ伊地知です。 これは日記です。 『あたまがさんかく』という日記マガジンを作っていたんですが、僕はあんまり日記を書く習慣がないもので・・・あまり『あたまがさんかく』を更新していなかったんですね。 しかしながら、ですね、先月の文学フリマから、僕の身の回りがいろいろと変化してきたものですから、これを機に再開しようかと思います。 というわけで、2024年の5月から、書きはじめます。 5月17日 僕は東京に向かっていました。 移動手段はバス

          日記 文学フリマ、その後①-文学フリマ前、鬱になる-

          躁うつ病時代を生き抜く創作術1-創作はメンタルヘルスに悪い時代-

          まず、「創作」することはなぜ、こんなにもハードルが高くなってしまったのでしょうか。なぜ、こんなにも「つくること」を習慣化するのが難しくなってしまったのでしょうか。この本を読んでいる方は、少なくとも「つくること」に対して、何かしらの興味を持っているはずです。でも、なぜかつくれない。どうやって作ればいいかわからない。そうやって、ドツボにハマっている方も多いのではないでしょうか。思い返してください。例えば小学生の時、漫画を描いていた人も多いはず。例えば授業中にこっそり、ノートに物語

          躁うつ病時代を生き抜く創作術1-創作はメンタルヘルスに悪い時代-

          ゆるしかたのデザイン-自分も他人も許せるようになる、心の習慣づくり- 0.はじめに

          こんにちは。 カラムーチョ伊地知です。この度は「ゆるしかたのデザイン」というテーマで、原稿を書いています。 本書は、現代社会を生きる多くの人々が抱える「自分を許せない」「他人を許せない」という悩みに寄り添い、その解決の糸口を提供することを目的としています。 驚くべきことに、文部科学省の調査によると、日本の中高生の約30%が自分に対して否定的な感情を抱いているという事実があります。また、日本生産性本部の調査では、企業における若い世代のメンタルヘルス問題が急増していることが報告

          ゆるしかたのデザイン-自分も他人も許せるようになる、心の習慣づくり- 0.はじめに

          「産む」も「産まない」も、私らしく生きる選択-書籍『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』が問う、多様な人生の形-若林理央(作家)

          「子供を産まないの?」「母性本能があれば、産みたくなるはず」「子どもを産めば仕事より家庭が大切だと気づくよ」 “産まない”女性たちは、日常のさまざまな場面で、このような言葉を投げかけられることがあります。 周囲の無理解や偏見によって、自分の選択を肯定できなくなってしまう。 そんな生きづらさを抱えている女性は少なくありません。 フリーライター・若林さんは、取材を通じてこうした女性たちの声に耳を傾け、『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』(旬報社)の刊行に

          「産む」も「産まない」も、私らしく生きる選択-書籍『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』が問う、多様な人生の形-若林理央(作家)

          ARTSPACEごろごろさんの1Fカフェスペース『麦ねこ風ねこ』で、パステル画の展示がスタートしました 今回は7月末までの開催です。 標識の絵を展示しています。 美味しいお茶も飲めますので、お立ち寄りください〜。 OPEN 11:00 CLOSE 17:00 開店日金、土、日曜日

          ARTSPACEごろごろさんの1Fカフェスペース『麦ねこ風ねこ』で、パステル画の展示がスタートしました 今回は7月末までの開催です。 標識の絵を展示しています。 美味しいお茶も飲めますので、お立ち寄りください〜。 OPEN 11:00 CLOSE 17:00 開店日金、土、日曜日

          文学フリマ東京に初の出店します! 【開催】2024/05/19(日) 【時間】12:00〜17:00(最終入場16:55) 【入場料】1,000円 【会場】東京流通センター 第一展示場・第二展示場 【ブース情報】 ブース: U-11 (第一展示場) 東京では初の即売会です!

          文学フリマ東京に初の出店します! 【開催】2024/05/19(日) 【時間】12:00〜17:00(最終入場16:55) 【入場料】1,000円 【会場】東京流通センター 第一展示場・第二展示場 【ブース情報】 ブース: U-11 (第一展示場) 東京では初の即売会です!

          「ニソクノワラジ」がリニューアルオープン! 自分らしい生き方を模索するためのヒントを提供します。言葉の力で、あなたの人生に光を灯したい。そんな思いを込めています。 生きづらさを抱えた方々の一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 https://2soku-warazi.com/

          「ニソクノワラジ」がリニューアルオープン! 自分らしい生き方を模索するためのヒントを提供します。言葉の力で、あなたの人生に光を灯したい。そんな思いを込めています。 生きづらさを抱えた方々の一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 https://2soku-warazi.com/

          躁うつ病時代を生き抜く創作術18-"何者でもない"あなただからこそ、創作がはじまる

          「何者でもない」自分を創作に生かす これまでの記事で述べてきたように、躁うつ病と創作活動の関係は複雑で、時に表裏一体のようにも感じられます。 躁うつの感情の浮き沈みの中で、創作を続けていくことは容易ではありません。 結構しんどい時もあります。まったく何も思い浮かばない時もあるし、逆にアイディアが溢れちゃって、散乱しちゃって、手に負えないこともある。 この相互関係に悩まされることは僕にとっても日常茶飯事で、この相互関係の摩擦によって、うつ状態になることもしばしばです。 僕

          躁うつ病時代を生き抜く創作術18-"何者でもない"あなただからこそ、創作がはじまる

          躁うつ病時代を生き抜く創作術17 -上手くなりたい、評価されたいという"我執”を手放す。

          創作活動に励む多くの人は、「上手くなりたい」「評価されたい」という欲求を抱えながら日々表現と向き合っています。作品の完成度を高め、他者から認められたいという思いは、創作へのモチベーションを生み出す原動力となるでしょう。 しかし、僕のように躁うつ病を抱える人の中には、その欲求が行き過ぎて苦しみに変わってしまうケースも少なくありません。 完璧主義は、陥りやすい罠の一つです。自分の作品に対して過度に高い基準を設定し、少しでも理想と違えばダメだと思い込んでしまう。 そんな完璧主義に

          躁うつ病時代を生き抜く創作術17 -上手くなりたい、評価されたいという"我執”を手放す。

          制作実績

          こちらは、カラムーチョ伊地知が過去に執筆・制作した記事やコンテンツの一覧でございます。(2024年3月更新) お急ぎの方は、目次から「Webメディア運営」「インタビュー」「広報支援」「執筆・編集」などの各カテゴリに飛んでいただくと、カテゴリ別の実績一覧を見ることができます。 「"生きづらさ"を"生きる力"に変える」 「伝わらない"想い"が、伝わる"言葉"になる」 をコンセプトに活動しています。 私の自己紹介はこちらからお読みください。 ※このほか、クライアント様のご

          自己紹介記事を大幅に更新しました 生きづらさ」に立ち向かう僕の物語を、自己紹介記事にまとめました。 うつや適応障害、双極性障害との闘いを綴りました。 新しく出会った方、いつも支えてくれるフォロワーの皆さん、ぜひ読んでください。 https://note.com/ijichi/n/n51484ae8bbc6

          自己紹介記事を大幅に更新しました 生きづらさ」に立ち向かう僕の物語を、自己紹介記事にまとめました。 うつや適応障害、双極性障害との闘いを綴りました。 新しく出会った方、いつも支えてくれるフォロワーの皆さん、ぜひ読んでください。 https://note.com/ijichi/n/n51484ae8bbc6

          躁うつ時代を乗り越える創作術16 -生きづらさを"ありのまま"表現するコツ-

          躁うつ体質の方の中には、うつ状態になると極度の無気力に陥り、何もする気力が湧かない人も少なくありません。そうした無気力の中で、創作などの表現活動を日課として続けていくのは並大抵のことではありません。 平常時には創作を楽しめていたとしても、うつ状態では好きなことへの関心さえ持ちづらくなります。身体の些細な動作でさえ億劫に感じるのがうつの症状です。本当に億劫になります。 そのような極端な無気力状態からいきなり創作活動を日課にするのは現実的ではないでしょう。 しかし、めげずに地

          躁うつ時代を乗り越える創作術16 -生きづらさを"ありのまま"表現するコツ-