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独りよがりはアリかナシか / 仕事って

こんにちは、イズミです。
全国的に大荒れですね、外出の際はお気をつけて!

昨日書いた記事のことを考えながら、もうちょっと自分がおもう「仕事をすること」について振り返ってみました。
(記事にスキつけてくれたみなさま、ありがとうございました!)

あなたって独りよがりですか?

私結構なりがちなんですよね。いつも(笑)
独りよがりな人って「苦手だなあ」とかうっと胸が詰まる気がしませんか。
会社で働いた2年半でよくわかったことは、
「会社で仕事をする」=知らん人同士の共同作業 だということです。

就活・求職活動においての独りよがり性って、まず「どうしてその会社で働きたいかの将来像」に出てくると思います。

わかりやすくいうと、あなたの志望動機を他人が読んだ時。
その印象が邪だったらダメでしょう。そんなこと考えて働いてもらうくらいだったら他のもっと真っ当な理由で熱意を持っている人に取られてしまいます。

また、隣の席にいる後輩に仕事をお願いする時。
いつも斜め上くらいの的を得てない理解で頼んだ仕事を進行される。これは凄い無駄だし、いつもハラハラと不安でしょう。当然先輩は何回も同じことを教えたり注意したりしなきゃいけない。これも時間の無駄。

「どうして欲しいか」という意図や依頼=目の前の将来像ですら、独りよがりさんは勝手に悪意なく意図を書き換えてしまいがちです。

共同作業である以上はみんなの共通認識の上で行動や判断をしていかないといけません。一人暴れ馬とか勘弁してほしいですよね。上司ほんまにかわいそう。(笑)

↑ちなみに2つ目の例は過去の私ですよ(笑)(経験済み)
余談ですが、そのあと自分でも試行錯誤を繰り返してちょっとはましにしました!何事も改善が大切です。

私のメモからは将来像が何も出てこなかった件

今日、久しぶりにEvernoteに溜めていた色んな時代のESやら考えていたメモやら感想やらを見返していると、案の定明確な将来像はなかった。(笑)

就活中は、「どんなことをして働きたいから御社がいいんだ」(将来像)が毎回持てないと意識があったままに活動を続けていました。まずこれが私の「就活不安要素」の1つです。周りのみんなはしっかりと持っている(ないしはうまく作れている)のに、自分にはそれが出来ない。どうしてだろうと思っていました。

ただ変わらずにずっと思っていたのは、
「その会社にはいれたら、きっと毎日仕事が辛くても一人の社会人として働いているという自覚と新しい知識や振る舞いを吸収することが凄く楽しいはずだ!新しい環境で生きていくんだ!」
ということだけ。このことはどんな業界でもどんな会社に対しても同様です。

もちろん応募は本気で入社したい会社だけ。
それなのに、頻繁にESや面接で聞かれたりするような標準的な質問に何故か答えがつけられなくて悩みます。
例えば「自分の何が会社にとってメリットになるのか」などもいい答えが考えて出てくることがなかったです。
それは私の中での就職の本動機が上記のような「興味のある業界の会社に入社して知らない知識を得ながら、紆余曲折し、毎日働く!」ことだけだったからだと今なら思います。

そりゃどこの会社うけても「うちじゃなくていいじゃん」ってなって最終面接で落とされますわな。

各会社の長所をしっかり把握して、がっつり「だから御社がいいんです!」って言えないんですものね。

会社に就職できないとだめなのか

今はそんなことないと思っています。(憧れはありますが)
でも学生時分の時はそうは思いませんでした。やっぱり就職して得れるものが大きいし、他の人にできて自分にできないのはやはり自分に落ち度があると思っていたからです。

就活なんていくらでも失敗していい。

いっぱい受けようが、ちょっとだけだろうが、なんだっていいんです。

それよりも「どれだけ自分にこだわって自分の未来を考えたか」ということが非常に大切だと思います。

少しやっただけで「自分には向いていない…」と諦めたりするのは違います。少なくても学生さんなら卒業するまで目一杯粘って見るべきです。でなければ本当に自分に適していないかなんてわからない。

「どうして自分に出来ないのか」「何が認められないのか」
にとことんこだわる必要があると私は思います。

(長いので後半戦へいきます!)

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