Izumi Mitsauya

Photographer based in Hyogo ::  https://www.izumi123-4.design/

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    ⁡私の愛機、実は借り物。 ご縁あって借りれることになった古いもの。 ⁡ 先週の日曜日、 コロナ以降初めて会いにいった。 ⁡ コロナ中、いろんな心配をさせてしまったり、 リフォームのお祝いがまだだったりしたので、 ありがとう&ごめんなさい&おめでとう!を込めて、 手土産に美味しいマフィンと、 私が撮った写真で一番気に入ってるものを渡したら、 今日嬉しいメッセージを貰ったよ。 ⁡ ⁡ ⁡ 写真を褒めてもらえたこと、 ⁡ 実はカメラは自分もあるカメラマンから譲り受けた物で、 カメラ

      • 悪しは巡る

        9/23 考えても考えても、 同じ答えしか出てこないことが多くって、 「どうせ同じだ」 って、諦めてたことが今までに何回あっただろう。 ここ2年くらい、 そういう無意識的に投げやりになってたことたちを、 丁寧に丁寧に、探して、見つけて、磨いて、 …という作業を意識的にやってきたから、 もういい加減ないだろって思うのだけど、 それがまだまだあるのよ。(笑) 「自分自身」という存在は奥深い。 無意識に拗ねてたことを最近見つけて、 答えはいつも通りでもいいからと、 いろい

        • 8/22

          昨日はそのまま友達の家に泊まり。 ゲームの周回を終わらせてたら朝になってた。 それでもちゃんと9:30には起床。 何をするでもなく、 二人でダラダラ洗濯回しながら、 昨日のこと、仕事のことであーだこーだと語らう。 寝そうになりながらも、 ダラダラと喋り喋る。  彼女に何を意見したり、どんなアイデアを出したりとかは忘れてしまったけど、 そういう時間は本当に尊い。 誰かと話しながらだと、アウトプットとインプットを両方できるので思考の整理がとても捗る。 友達の彼の話や、お互

          • 8/21

            11:00起床。お寝坊。 だけどそれは一度8:00に目が覚めたときに、 「今日はもっとゆっくりしよう」と思って二度寝した結果なので◯。 朝食も昼食も用意がなく、とりあえず掃除機をかける。 ヨーグルトを食べながら「どうしたもんか」と思案しているうちにまた眠気が襲ってきた。 無駄にパソコンを開いてみたけれど何も手を付ける気が起きなくて、 大人しくもう一度ベッドに寝転んだ。 YouTubeを見ているうちに寝落ち。 休日感。 夢の中でふと「寝過ぎでは??」と思って目が開いた

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          • 日記
            Izumi Mitsauya

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            8/20

            9:00 起床。 寝たのは2:30頃だったけど、最近起きたい時間に起きれていて嬉しい。 自律神経もろもろが狂ってから、約二ヶ月かかってここまでこれた。 感涙。 確かに寝不足で身体に倦怠感はあったものの、 久しぶりの晴れ間を見たら、洗濯物への意識が気持ちよく向いた。 やっぱり晴れの日の洗濯は気持ちがいい。 お気に入りのサンダルとトイレのマット類も一気に綺麗に。 その気持ちよさのまま、今日は春ぶりに仕事机を片付けた。 片付けることができた。 溜まったレシート類を箱に入れただけ

            8/19

            昼夜逆転。やってしまったー。 ついつい夜中の肌触りの良い心地よさに惹かれて、 眠るのが勿体ない症候群になった。 ベッドの上でゴロゴロ、うとうとしながらゲーム。 止められない。止めたくない。 バイトは今日、一時間の居残り。 一人寝坊が出たので穴埋めに一時間。 アラートが鳴るくらいの雨の日。 後輩のお悩みを聞いてから帰宅したらもう昼で、 ベッドでゲームしながら仮眠が二回。 スッキリしたーとおもったらもう20:00だった。 雨上がりの夜は涼しくて、澄んでいて。 思わず月を眺

            8/18

            8:00起床。だらだらと布団で携帯を触る。 朝食をとってから午前中をどう過ごすか考えることにした。 外は曇り。晴れる気配がする曇り。 やることはあるのだけど、 気持ちのセットアップ?が必要… 結局決まらなかったので、 午後の用事まで二度寝する事にした。 今日はいつもより怠ける日にした。 何も考えてなかったけど、 振り返ると今日は一捨てすらしてない。 午後は友人宅へ。 使命があってお邪魔する事になったのだけど、 いつ持って行っても良いものを持参し、 必要だったものを家に

            8/17

            10:00起床。今日も目覚ましは無し。 昨日も外が明るくなるまでずっとゲームしてたので、 10:00に起きれたら嬉しいなー、でちゃんと目が覚めた。 なんとなく、最近目覚めが良い気がする。 うーん、良きこと。! 肌寒いのになんとなくアイスバーでも食べてみる。 数日、思考がぐるぐる止まらない。 嫌なことばっかり頭に浮かんでくる。 なので今日は一日ふて寝の日にして、 晩ご飯も手抜きにした。またファストフード。 元気の出るアニメみて、しっかり感動して泣いた。 ==== 私は

            8/16

            4:20、バイトのため目覚ましで起床。心地よい涼しさ。 もっとベッドでもぞもぞしていたい気持ちを押し殺して、準備をする 早朝バイトは学生の頃からの付き合いだが、 四季を通して早朝ほど気持ちのいいものはないと強く思う。 駅までの道のりが苦痛でないのがメリット。 通勤時間が快適というのは大きい。 だいたい会社に行くまでが一番辛いのではないだろうか。(色んな意味で) いつも通りにコンビニのレジをこなし、 いつも通りに仲良しのおばちゃんと朝ごはんを食べる。 それから帰りの電車に乗

            8/15

            昨晩ははっきりと外が明るくなるまで、アニメと映画を観続けた。 もごもごと起きた昼前。11:00過ぎ。 3日降り続いた雨が止み、 窓から拝んだ久しぶりの青空はコントラストがはっきりとした夏のそれで、 洗濯物はすぐに乾きそうな気温だった。 干してるだけで肌が焼けそう・・ 洗濯物が溜まっていたので、やっと綺麗にできてほっとする。 そういえば昨日は久しぶりにFacebookも更新した。 年に1回くらいの近況報告。 食器を片付けながらふと、 一日に1アイテム捨てるルールをつ

            8/14

            最近はだいたい定刻に目が覚める、8:30。 今朝もなんとなく目が覚めて、お風呂と掃除。 悪天候だし、予定もないので服も適当。部屋着に。 アプリゲームの周回のあと、某ゲームのガチャ、単で2回。 お誕生日キャラを無事に引く。10連で出なかったのに嬉しい。! ここ数日、というか今週か。 全然物事に集中できない。うーん。 好きなことするか、昼寝するかしかできない日はちょっと焦る。 焦るから良くないのかもしれない。 焦る・・かぁ。 毎晩のご飯に困る。 誰とも食べないご飯

            木枯しが吹く

            見上げた空がどんより暗い。 背筋がぞくっとするような寒さ。 季節はようやく冬を迎え、 透る空気が通り抜ける頃になってきた。 私はカフェの窓際に座り、暖かなコーヒーを飲む。この回数が増えてきたなぁと思うあたり、温もりの恋しい季節になったもんだと気がつくのだ。 ふと見上げた空は、昼でも暗く、 ただ、 毎日の夕日は変わらず黄金に輝き、 鮮やかに海面を泳ぐ。 私の望む世界は、 私が飛び込みたい世界は、 色とりどりの見たことのない、 あるいは見たことのある景色に囲まれて、 毎

            夕日が綺麗

            最近ワクワクしたことってなんですか。 私は高速道路を運転しながら見た、 山々と、どこまでもつづいているような夕日が、 今日はとても感動しました。 お金も払ってないのに、 この世の中で毎日、 世界的に美しいショーがみられるなんて。 私たちって本来そういうことに気が付けるはずなんです。 そういうこと、っていうのはつまり、 自分が純粋にワクワクとする、ドキドキとすること。 でもね。 ついつい力んでしまって、 目の前の現実と相撲をとってしまい、 疲れ果ててしまうんです。

            じかんのズレ

            冬は目の前だ。 毎日の日の入りが早く感じる。 私は景色の明るさに合わせて時計の針を進めておいた。 ただでさえ歪んだ針の大きな時計は、いつもより私に時間を教えてくれる回数が減ってしまった。 体が何時か知っていればそれでいい。何時に起きたくて、何時に寝たいかのすべては他の誰でもない自分自身しか知り得ないことなのだ。 仕事中以外は時計を外す。 携帯の時計もよくわからないだけ進めてある。 電車は5分か10分間隔でやってくるのだし、予定の時刻より早く家を出ることになんら問題

            8/1

            こんなに暑いと、 誰も上手にアイスが食べれないや。 足が止まれば汗が噴き出して、 電車待ちのホームはくらくらと蜃気楼が立って、 息苦しいくらいの湿気を吸って。 この熱い、こもった空気を胸いっぱいに吸う。 夏に溺れる。

            将来の夢

            「先生は何になるの?」 塾で高校三年生の女の子に聞かれた。 高校三年生の可愛い女の子に、あなたならなんて答えますか? ほんの十年前にはなかったような携帯電話。 もうなくなってしまった風景。 なかった仕事やあった仕事。 必要とされている仕事、かつては必要にされた仕事。 世界はまるでいきもので、 私たちはいきもののような世界に家を建てて、 食べ物をつくり、毎日働き、誰かを愛している。 先日読んだ写真家のエッセイにはこう書いてあった。 ”夢というのは、職業のその先にあ