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続:独りよがりはアリかナシか / 仕事って

こんばんは、イズミです。
記事長かったので半分にしました!(前半はコチラ

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じゃあ独りよがりでいいんじゃないの?

話を戻しますね。
独りよがりでいいんじゃないの?どうなの?

私的結論は、△。

基本的に独りよがりな人って、誰かと一緒に何かをするにあたってかなり迷惑な人だと思います。コミニュケーションって双方向なものですから、矢印は⇔じゃないってダメでしょう。

日々の暮らし、学校での活動はもちろんのこと、会社で仕事をするにあたってはもってのほかです。独りよがりの勝手な妄想や勘違い・思い込みによる失敗で会社が多額の損失をだすことだってザラにあるからです。はっきり言ってそんな人会社にとって必要ないです。

ただ、アリだとするならば「そういう性質を持っていると理解した上でケースバイケース相手に合わせていく努力ができる人」のみだと思います。

独りよがりな人ってプラスに考えたら、
①同じ物事でも多角的にみれるということ
②真剣に・熱意を持って取り組めるということ

です。
このような人は日常でも学校、会社でも多様性があり必要な人間ということにならないでしょうか。

例えば、何か頼みごとをされた際は必ず「復唱」して「自分の認識が正しいのか」「今からこの仕事をやっていきます」という意思を相手に伝えればいいですしね。これでばっちり!

仕事中でも就活でも

いつでも大切なのは、

「考えることを諦めないこと」

だと私は思います。

「入社したいのに志望動機がかけないのは何故だろう」
「面接で聞かれるとわかっている質問のナイスな答えが思い浮かばない」
「なんで自分のやることなすこと全て否定されなきゃいけないんだろう」

客観的な事実が目の前に転がっているのに、
自分への掘り下げにまだ余地があるのに、
すぐに諦めちゃだめです。
簡単に答えがでたら悩まないし苦労しないです。

確かに時には悩みすぎないことも大切ですし、もしかしたら価値観がずれてるから無理に掘り下げなくてもいい時だってあります。

でもそんな時は自分に問いかけてみてください。

「私はこれについて100%出し切って行動したのか」

すこし極端な話ですが、いつ不慮の事故にあって死んでしまっても悔いなく死ねるか、これって結構大切なことだと思います。

今日の終わりに

ちなみに私は自分の就職活動になんの後悔もありません。
後になってわかることはたくさんあります。けれどもその時の自分はそれが100点の行動だったと今でも思うからです。
(この辺りの考え方は以前書いたノートとも少しリンクするかも。)
(都合のいいおんなの話ね)

私は正社員では働いたことはありませんが、この2年半のうちに2社で働いてきました。1つ目は社員登用を目指したアルバイト販売職。某奈良のN社。店頭で工芸品やお土産物を販売していました。2つ目は神戸で貿易事務、主に衣類輸入の商社やメーカーさんを担当する乙仲さんでした。

どちらも私は楽しく働けていましたし、それぞれ知らない世界での仕事だったので刺激的で学びもあり、有意義な時間だったと思います。
出会いも失敗も、学びも気づきも、時には涙もたくさんありました。
ただ今はいろいろな事情があり、こうやって家でnote更新しているし、働き方を変えようとしています。自分を仕事にしようとしています。

仕事ができる場所や、知らない職業ってたくさんあります!

だから一人で悩むより、他の人と一緒にいっぱい悩んでいきましょう!😊

2つ分お読みいただき、有難うございました!

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