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国際開発ジャーナルNEWS 新型コロナウィルス情報

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国際協力業界における新型コロナウイルスに関する時事情報を発信していました<更新期間:2020年6月~2021年8月>
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記事一覧

コロナ水際対策 国際的な往来緩和へ

コロナ水際対策 国際的な往来緩和へ

日本政府は11月5日新たな水際対策措置を公表し、外国からの入国の際有効と認めるワクチン接種証明書保持者に対する入国後の行動制限が見直された。

これまでは入国後の待機期間が10日間であったが11月8日より3日間となる。入国後3日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR 検査
又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出ることにより、受入責任者の管理の下で行動制限が緩和される形となる。

対象

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太平洋島嶼国に新型コロナ対策支援

太平洋島嶼国に新型コロナ対策支援

 8月26日、日本政府はバヌアツ共和国、パラオ共和国及びフィジー共和国に対して「新型コロナウイルス感染症危機に対する国境管理能力強化計画(UNDP連携)」に関する書簡の交換を行った。

 太平洋島嶼国では、新型コロナウイルスの世界的な流行以来厳格な国境閉鎖を行ってきたことで感染症抑え込みに成功しているものの、主要産業である観光業が落ち込んでいることから経済的な影響が大きいため、今回特に観光業への依

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サモアへ新型コロナワクチン供与へ

サモアへ新型コロナワクチン供与へ

日本政府は8月18日、サモアへ新型コロナウイルス・ワクチンの供与を行うことを表明した。

今回の供与はCOVAXファシリティを通じたものでワクチン約11万回分を提供する。ワクチンは8月19日に現地到着予定だ。7月に開催された第9回太平洋・島サミットにおいて、太平洋島嶼国に対し年内に合計300万回分を目処として、COVAX等を通じてワクチンを供与する意図を表明しており、こんかいはその一環となる。

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東ティモールへワクチン支援

東ティモールへワクチン支援

日本政府は8月12日、東ティモールへの新型コロナウイルス・ワクチンの供与を行うことを表明した。

今回の供与はCOVAXファシリティを通じたものでワクチン約17万回分を提供する。ワクチンは8月13日に現地到着予定

東ティモールは感染者数は増加傾向にあり、平均で1日103人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった 5月28日の53%になる。

パンデミック(世界的大流行)開始以降、

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JICA 技プロでパナマにコロナ対策支援

JICA 技プロでパナマにコロナ対策支援

国際協力機構(JICA)は、7月26日、パナマ共和国政府との間で、技術協力プロジェクト「パナマにおけるCOVID-19他新興感染症に係るサーベイランス及び検査能力向上プロジェクト」に関する討議議事録に署名

今回の新型コロナウイルス感染症対策支援に関する技術協力プロジェクトは中米・カリブ地域で初となる。

パナマは現在新型コロナウイルス感染症の第三波が到来しており、1週間の新規感染者数は7000人

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JICA 事業関係者にワクチン職域接種へ

JICA 事業関係者にワクチン職域接種へ

 (独)国際協力機構(JICA)は6月28日(月)よりJICAの業務で近く渡航を予定する国際協力事業関係者並びにJICA本部等の勤務者等に向けた職域接種を開始。現在の接種状況や対象者、今後の接種スケジュールなどをJICA総務部と人事部健康管理室に聞いた。

 6月28日より開始した職域接種の対象者はJICA本部等の勤務者、本年10月末までにJICAの業務で渡航を予定する関係者(専門家、JICA海外

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途上国へのワクチン提供進む

途上国へのワクチン提供進む

7月13日、日・ベトナム間での新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの贈与に関する書簡の交換が行われた。

ベトナムでは、4月下旬以降変異株の感染事例の発生等により、新型コロナウイルス新規感染者が増加しており、一部の地方自治体ではロックダウンが続いている。現時点でベトナム国内には約810万回分のワクチンが到着したのみであり、ベトナム政府にとって新型コロナウイルス・ワクチンの調達は喫緊の課題となって

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島サミット ワクチン供与表明

島サミット ワクチン供与表明

7月2日にオンラインにて開催された第9回太平洋・島サミットにおいて、日本、島嶼14か国(ツバル、クック諸島、フィジー、キリバス、マーシャル、ミクロネシア、ナウル、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン、トンガ、バヌアツ)、豪州、ニュージーランドに加え、ニューカレドニア及び仏領ポリネシアの2地域を含む19か国・地域の首脳等が参加した。

その中で菅総理は新型コロナウイルス対策支援として

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G7コロナ対策支援10億回分を供与

G7コロナ対策支援10億回分を供与

6月11日~13日にG7コーンウォール・サミットが行われ、新型コロナウイルス感染拡大において低所得国に対する支援について議論が行われた。
G7として少なくとも8億4千万回分のワクチンを来年にかけて現物供与し、資金及び現物供与を通じて10億回分に相当する支援を行うことが決定した。

日本は8億ドルの追加プレッジを含めた計10億ドルの拠出を表明し、新型コロナ感染症対策に関する途上国支援の総額は約31億

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COVAXワクチンサミット開催

COVAXワクチンサミット開催

6月2日、日本政府とGaviの共催でCOVAXワクチン・サミットが開催された。このサミットは新型コロナウィルス感染症の収束のため、COVAXファシリティを通じて、途上国のワクチンへの公平なアクセスを確保すべく、2021年末までに必要なワクチンの確保のための資金調達を目的としたもの。

会合の結果、各国政府及び民間セクターから、多くの追加の資金拠出が表明され、18億回分(対象となる途上国の人口約30

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日本 水際対策強化

日本 水際対策強化

日本政府は18日以下の10か国を「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定し、これらの国に対して、追加的に、水際強化措置を取ることを決定した。

バングラデシュ、モルディブ、スリランカ、ギリシャ、ヨルダン、アイルランド、オランダ、フランス、フィンランド、ポーランド

インドで初めて確認された変異株 B.1.617 指定国・地域からのすべての入国者及び帰国者に対し、当分の間、検疫所長の指定する場

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ウェビナー「アフリカ経済見通し2021年版」

ウェビナー「アフリカ経済見通し2021年版」

アフリカ開発銀行アジア代表事務所は、5月20日(木)に「アフリカ経済見通し2021年版(AEO: African Economic Outlook 2021)」に関するウェビナーを行う。

日 時:2021年5月20日(木) 17:00-19:00 (日本時間)/8:00-10:00 (GMT)
開催方式:バーチャル
登録締切: 2021年5月19日(水)
言 語: 英語、同時通訳付(中国語、フラ

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インドにおける新型コロナ対策支援

インドにおける新型コロナ対策支援

5月8日、インドにおける新型コロナウイルス感染の急拡大を踏まえた日本からの支援の第一弾酸素濃縮器100台がインドに空輸された。首都ニューデリーを始め医療機器が不足し医療崩壊が起きている現場に投入される。

全体の支援内容は酸素濃縮機(300台)及び人工呼吸器(300台)の供与と、最大5,000万ドル(約55億円)の無償支援を行う予定だ。

5月6日(現地時間)時点で、インドの新型コロナウイルス感染

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【ウェビナー情報】コロナ禍の健康支援

【ウェビナー情報】コロナ禍の健康支援

日本ユニセフ協会は4月26日ユニセフ報告会『新型コロナウイルス危機と闘う現場から ~子どもたちへの支援、ワクチンで守る未来~』をオンラインで開催予定。

ユニセフ (国連児童基金)は、子どもたちの健康を保ち、学びを維持し、暴力から守り、水と衛生環境を整えるために取り組んでおり、新型コロナウイルスが蔓延し、パンデミックにより起こっている影響をモザンビーク、スーダン、カンボジア各事業所から報告する内容

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