見出し画像

文法を解決してくれたのは苦手だったアプリにあった vol.10

さて、これだけnoteを書きましたが、
で、文法は?って言う人もいると思います。今回はそれを書きますが、
私が取得できたやり方が結構独特なので参考になるかわかりませんが誰かの力になれるかもしれないので書き留めておきますね。合う人がいるといいな。

画像1

写真はU.SのスーパーカッコイイBreweyたちでまとめてみました!笑
(場所問わずです)
今回も結構長いのでこの写真たち見ながら楽しく読み進めてください笑
特にポートランド のBreweyは本当に最高で、税金がないせいもあって、日本の生ビールくらいの値段でクラフトビールが飲めちゃうんですよ。最高だったなぁ〜。

画像2

誰もが悩む文法、どうやって解決する?

文法は私も結構悩みました〜、、、なかなか会話に反映できずで学習法に試行錯誤……
文法本や参考書を買ってノートにまとめてみたりYouTubeを見たりしましたが会話に反映させられないのが一番の問題。。
オンラインの色んな先生が映画やドラマを見ろ、本を読めと日頃言うものですが時間を取るのが下手くそで(という言い訳w)、日常に出来ずにいました。でも当時もしそれをやれてても、そこから文法に反映させられたかは分かりません。。。日頃いろいろウェブサイトを見ては調べたりしてましたけどね〜。むーん。

日本語は時制が曖昧で、言わなくてもざっくりわかっちゃう反面、英語はとても正確に時制を表さないといけない言語なので文法はみなさん本当に悩むと思います。

特に私は中学英語が中途半端に頭に残ってる"なんちゃって組"だったのでまっさらな人よりもある一定からの飛躍には逆に苦労したのかもなんて思います。

画像3

私を押し上げてくれた神アプリ

そして今まで自分に合う英会話・英語アプリがなかったというのを以前書いたのですが、文法、アプリ、その両方を解決してくれたものがありました!ひとつだけ!

それがabceed(エービーシード)です!

画像4

しばらく英語学習をやっていると何故だかTOEICは受けたくなってくるもので笑、
『TOEICの勉強』をしてみようと思ったのがきっかけ。それで色々漁ってたら辿り着きました。
しかもabceedは200以上の一般発売されている英語教材本が使い放題のアプリで、(英語教材版kindleサブスクって感じですね)
例題もあらゆる本から無限に出てくる秀才ちゃん。
復習機能も付いてるので間違えた問題が日を置いてまた出て来たり、軽い模試が出来たりと ほーーーーーんと良いことづくめ。私は月当たりの単価が一番安くなる1年間サブスクに登録してて、それで1300円/月くらいだったかな。

画像5

文法の理解が爆上がりした方法

abceedをダウンロードして、そして文法を学ぶためにどうしたか?

ひたすら狂ったように問題を解く!

だけです!!!!

ぶっちゃけ文法力をあげようと思ってアプリを落としたわけではなく、それはおまけみたいに付いて来たのですがこれがまた良かったんです。タナカラボタモチ!

画像6

問題を解いてるうちに形容詞や副詞の変化、文型によって変わる位置関係、修飾、文法の基本的な形や変化など今まで気にも留めなかったことがちゃんと理解できるようになって、そしてそれがちゃんと脳で消化され、会話の中での文法が感覚で話せるようになりました〜!(嬉泣 ブラボ〜☆★☆

画像7


そして問題を解くにはボキャブラリーが必要ということも痛感し、のちにちゃんと単語本を使って新たにボキャブラリーの拡張に挑むようになります。
他の文章を読んでてもすっごい文法のつくりを気にするようになったし本当に色んな意味で良いきっかけでした。

画像8

たぶん何百、何千と解いたと思いますが本当に狂ったように解いてて、それこそゲームみたいで楽しかったんですよ。
正解すれば嬉しいし、間違ってたら悔しいから何度でもやったり。TOEICの予測スコアが出るのでそれもモチベーションの底上げでした。めっちゃ感謝してます。

アプリ開発者様、ばんざーい!

画像9

CMでもお馴染みのスタディサプリ(通称スタサプ)と迷いましたがアプリ内の使い方がabceedの方が個人的に好きだったのでこっちにしました。(←合う合わないなんてこんな判断でいいんですよ〜!)
でもスタサプもめっちゃ評判良いので合う人も沢山いそうです!

画像13

練習問題の反復で自然と培った別のチカラ

例題を解けるアプリは無料のものもあるので課金するのが嫌な人は色々調べてみてくださいね。無限に問題は出てこなくても、そういう似たようなやつあるんです。

電車の中でおじさんがそういうの使ってるのを見て探し出したのがきっかけです笑
帰り道の電車で、スーツ着た中年のおじさまが仕事も疲れてるだろうに偉いなーって思いました。おじさんありがとう。あなたのおかげです。

そしてあれだけアプリが合わなかったのに諦めず寄り添った私、エライ笑。

画像10

最近ライティングもやっていて、添削もしてもらってるんですけど
『文章にいつも感動するんですけどどうやって普段ライティングされてるんですか?』と先生が言ってくださって、自然に身についたライティング力、文法力は多分この学習法が付随してると思います。
文法やテストだけをやってても喋れるようにはならないのが日本教育の特徴ですが、正確なことを知りたい時こういうところから知っていくのは良いことなんだなぁと思いました。

この私がライティングで褒められるなんて感無量(泣

画像11

それでもやっぱり感覚で覚えたいみんなのヒーローは文法

でも文法に関しては考えすぎるのはやっぱり良くなくて、ある程度は感覚で身につけていくものかもしれないと私も思います。

日本語でSNSに載せる短い文章とかを書いてても
この文字は抜かしたほうがいい、この語順のほうがいい、とかあるじゃないですか。
それはなんで?って聞かれても『こっちの方がいい』『こっちの方が読みやすい』としか言いようがないですよね。

画像12

そして言葉はやっぱり無限にあって、知らないことも、イレギュラーも、熟語も、勉強すればするほど どんどん出てきます。
それひとつひとつツッこんでたらキリがないんですよ笑
ある程度は感覚的に覚えてしまうことも大事です。それは本当だと思います。

私も何百、何千、問題を解いたってまだまだ完璧ではないし、語学学習は永遠なので、勉強法とは精神共にうまく付き合っていかなければなりません。

日本語がめちゃくちゃな日本人がいるように、ネイティブだってそう言う人沢山います。少し肩の力を抜くことも大事です。考えすぎると前に進めないので。

画像14

自分に合った勉強法を探すときも楽しさは忘れずに

文法を学んでから話した方が良いという人もいますが、それも十分正解だと思います。
多分もっとわかった状態から話し始めたらもっと迷いなくスピーキングできてたんじゃないかなと思うし、
文法に向き合うのは私は少し遅かったなと反省しているので。
でも人には向き・不向き、あとは学ぶべきベストタイミングみたいのあるので、自分の『合うなぁ』『楽しいなぁ』の感覚をいつまでも大事にしてくださいね。

あれだけアプリが合わなかった私がこんな素晴らしいアプリに出会えたので、模索も捨てたもんじゃないです。

画像15

ちなみに最後の写真2枚はL.Aですがなんとエキナカです笑
駅の中にBrewery〜!!!日本もそういうことにならないかな〜笑


この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?