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『オカルト解体新書』、いよいよ聖徳太子『未来記』とモーツァルト『魔笛』のつながりへ!! 【中山市朗ブログ】

中山市朗です。

竹内義和さんとのYouTube配信番組『オカルト解体新書』。
いよいよ、私がオカルト研究をはじめたきっかけで、今もいろいろ研究中の聖徳太子『未来記』についての講座が始まりました。
一応、6本撮りしましたが、これは100回続いても足りないくらいの情報があります。まあ、ゆるりゆるりと他のテーマもやりながら、この問題を追及していこうと思います。

私の研究によれば(そして四天王寺の某重要関係者の証言も併せて)、『未来記』は今まで偽物が随分と出ましたが、ホンモノは四天王寺のどこかに秘匿されています。
ただ、四天王寺の内部の方でも、ごく一部の人を除いて、その存在を知らないと思われます。

あ、ご存じとは思いますが、四天王寺は聖徳太子の祈願によって建てられたもので、謎が多く残る日本最初の官寺です。そして誰も指摘しませんが、京都の太秦にあります広隆寺と対を成す寺でもあります。

聖徳太子は、仏教の聖者でありながらなぜ『未来記』なる預言書を残したのか?
そのヒントは四天王寺の構造の中と、太秦の歴史の中にも隠されています。
そして、『未来記』の内容と、モーツァルトが作曲した最後のオペラ『魔笛』の内容が酷似している?

そのモーツァルトは、フリーメーソンの会員であり、彼が生きた時代はまさにヨーロッパ中に啓蒙思想が広がり、フリーメーソンが隆盛し、イルミナティが創設され、解散させられ、フランス革命へと突き進む動乱の世でありました。
そして、フリーメーソンは聖徳太子が創設したある組織とほぼ同じであると思われます。
そして『魔笛』の主人公であるタミーノ王子は、日本の王子であるとテキストにあります。

このあたり、面白いですよ。
そして、とんでもない真実がここに隠される。

まあ、書ききれません。

知りたい人は私の著作を読んで見てください。




そして、その前に聖徳太子が建立したという四天王寺について、詳しく書き記しています。
それが『四天王寺の暗号』です。


オカルトとは、秘められた暗号や象徴を読み解く学問でありますが、四天王寺に残された伽藍の位置や方向などを読み解くと、聖徳太子の実態があらわになります。
聖徳太子はいなかった、という説もあるようですが、そういう人を連れて四天王寺を散策してみたいものです。こんなに緻密な計算と象徴で、寺内に仏教、神道、道教を取り入れたのは、聖徳太子ではなくては誰だったのか?
そして、『未来記』という預言書は『聖書』にも関連します。ということはキリスト教も?
そのあたりのことも、『オカルト解体新書』にて言及します。
ただし私は、いろいろ言うてますけど、日ユ同祖論には否定的な立場におります。


こちら第一弾!!



続いて第二弾


そして第三弾!!



本日も第四弾の配信があります。
ちょっと今夜は脱線して、イルミナティの原理は共産主義となって今も存続しているという私の説を、補強します。
また、リクエストの多い、モーツァルトと同時期にフリーメーソンに入り、イルミナティにも関係した不死身の男サン・ジェルマン伯爵とカリオストロ伯爵についても近く『オカルト解体新書』にて取り上げます。




18世紀のヨーロッパは、フリーメーソンというキーワード抜きには語れません。
歴史でも教えるべきです。

ところで昨日は29日、肉の日でしたんやね。
偶然私も夕食は焼肉でした。あ、毎日か。
オカルトエンタメ大学さんが、X(元Twitter)で、焼肉を食べる私の写真を載っけてましたわ。




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