BtoB,CtoC,BtoC..."DtoC"
聞いた事がある人もいるであろうこのワード。
BはBusiness,CはCustomer,DはDirectこれだけわかっていれば大体のことはわかることになるだろう。
今回僕が話すのは"DtoC"についてだ。
DtoCとは
「消費者に対して商品を直接販売する形、つまり、企画・生産を自分たちでやりECサイトなどで販売する」仕組みである。
要するに、自分たちで作りたいものを作って自分たちで売る。
これは、すなわち誰でもブランドを立ちあげることができるということだ。
アメリカの"Everlane","All birds"など主にアパレルブランドが多い。
前者は、価格を顧客自ら決められるという仕組みをとったり後者は、靴の種類が2種類のみという強気な展開。
このように、DtoC企業は既存の大企業にはできない、斬新なビジネスモデルを展開できる。
でもこれって、、、
日本の伝統工芸品でもできね??
日本の伝統工芸品に携わる人達の技術を持ち、今の若者のSNSでの"パワー" を合わせることができれば、日本は日本の力でDtoCビジネスの世界を席巻できる。
なんだかワクワクしてきました!
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