霜田いちり/英語寺子屋とお片付けの人(予定)

英語寺子屋とお片付けの人(予定)。 学ぶ事が楽しい人生。 じゃあ学びの場を提供できる人…

霜田いちり/英語寺子屋とお片付けの人(予定)

英語寺子屋とお片付けの人(予定)。 学ぶ事が楽しい人生。 じゃあ学びの場を提供できる人になってみようか!とがんばってみているところです。 味あるちいさな息子たちの母さん、 そして発想が素晴らしい夫をこっそり尊敬する一人の女性です。

最近の記事

心が動くお買い物に

お気に入りのお店はありますか? 何故、お気に入りなのでしょう? 品物が好みだから、 はたまた、 店員さんの人柄に惚れたから。 ――――――― 強い女性が好きです。 柔らかさの中に芯のある、 リベラルな雰囲気ある女性に惹かれます。 その原点は間違いなく母でしょう。 では人生で2番目に出会った強い女性像は? 私にとっては、姉の親友がそうでした。 勉強家で好奇心旺盛な彼女、 大人になった今では私の大切な友人です。 今は結婚しフランスに在住。 聞こえはとても華やかで一時羨み

    • 凪の時間

      余裕がなくて、 睡眠時間が足りてないからか、 何かやりたいのに何もできてない日が続いて、 気ばっかり焦ってる私。 そんな時でも、珈琲を淹れている時間は 心が凪ぐ。 そんな時間を言語化してみました。 【私の珈琲時間】 12gの計量スプーンに2杯の豆を ミルで挽いて 沸騰から少したったお湯で ハンドドリップ 最初少し注いで、豆を膨らます 香りがぶわーっと広がって コーヒーサーバーにてんてんてんと 濃縮されたコーヒーが落ちたら ゆっくりゆっくりお湯を注ぐ 膨らんではへこみ

      • 友人にメイクのプロデュースをお願いした件(後編)

        わぁ!こんなに揃ったのは何年ぶりでしょう。 マスカラは結婚式以来。(笑) (見えますか?鏡も持ってなかったのです。) ナチュラルと言い張ってほぼすっぴんだった私。 顔を護らないといけないお年頃に差し掛かり、 そしてこれから新たな挑戦をするにあたって 先方に失礼のない「顔」を作るため、 友人にメイクのプロデュースをお願いしました。 某月某日、大雨。 雨の中メイク道具を抱えて訪問してくれた友達。 「鏡も持ってないって言ってたからね!一通り持ってきたよ!」 「ちゃんと自分で

        • 英語学習のモチベーション上げるサブスクについて考えてみました

          モチベーションを上げるのが目的の英語部を作ってみようかな、というお話。 世代を越えて習い事ランキングの上位に君臨し続ける「英語」 憧れ、必要とするけれど、三日坊主。 わかりまーす!!激しく同意。私も私も! 英語が好きで職業にまでしましたが、単語をひたすら覚えたりする試験に向けての勉強って まー、モチベーションが上がらなくて。学業を離れてからは極力逃げています。 (小声)未だに英検は高校生の時に取った2級止まり。TOEICの話題は笑って濁す始末… 英語の勉強=苦しい

          与えるひと

          彼女はギバーだな。 そう感じだ久しぶりの再会がありました。 彼女とは、大学の同期で。 ちょこちょこ寄ってはお酒を交わしつつ 現状あーでもない、こーでもないと論議して 最終、理想の未来を語る。 そんな感じの仲。 お互い就職して、家庭をもって。 いろんな、つらい、経験もたくさんあって。 物理的距離があいてしまったこともあり 疎遠というか会わない時間が重なっていました。 でも、数日前にSNSにコメントを返したことがきっかけで ちょっとズームでもと話がトントンと。 かれこれ2年

          言葉にする

          次男に歯が生えてきた。 歯が生えることで、発することが出来る音が増えた。 彼は、言語の素を獲得していっている。 他愛もない会話の中から、 聞き流していたラジオから、 私達は突然、自分の気持ちを代弁するフレーズに出会う。 自分で既に言語化して「共感」するものもあれば、 今まで言葉に出来なかったものを「発見」することも。 発見というよりは付与、だろうか。 言葉にするとそれらは、瞬く間に存在感を増す。 言葉にする。 声に出す。自分の声で、自分の耳に聞かせる。 書き出す。目に

          興味とは

          興味ってどこから湧いてくるのだろうか。 何故今それに興味があるのだろうか。 心地よい色、音、手触り、香り、味、 高揚した記憶、褒められ頭をくしゃくしゃにされた事、 生まれつき?後天的? 様々な要素が絡み合って、興味というものに映っている …のかな。 いずれにせよ、万人が興味を示すなんてものはきっと無くて。 1人も興味を示さないものも、きっと無くて。(そう信じたい) 興味という大きなエネルギーの源を掘り下げると、面白いものが出てきそうだ。 頭のしゃっきりしてい

          あくせく、しているのは誰?

          ゆっくり時間が流れている。 久しぶりにそう感じた。 夫が「長男(4歳)と二人旅に行く!」と出掛け、 次男(0歳)と二人きりの朝。 起きて、 「朝ごはん準備しなきゃ」「着替えて」「仕事の用意しないと」「保育所準備も」「お帳面書いたっけ」、、、 うわーっと頭の中を駆け巡るto doリスト。 あくせくあくせく 、、、 ん?なんで私焦っているのだろう?保育所までの時間はまだゆったりある。なんせいつもより準備は半分でいいのだから。 落ち着いて、時間とやる事を逆算してみよう

          niceとgoodの素敵な日

          言葉は面白い。 goodもniceも「良い」という意味だけれど、 goodは客観的に良い事、niceは主観で良い事という違いがあるらしい。 なので、「niceではあるけどgoodではない」とかが起こりうるそうな。 Have a nice day! あくまでも主観的で。 誰でもないあなたの一日を。 出来たことを見つめる佳き日に、今日も🌼☺

          記憶とかばん。

          育児には両手が空くリュックが必須よ! その言葉を信じて、長男が生まれてすぐに購入した無印の黒のリュックサック。 前に息子、後ろにリュックの定番スタイルで支援センターから1泊の旅行までどこまでも行っていた。 本当にどこまでも。 そんな息子も4歳になり、次男が2代目引き継いだのだけれど、 お世辞にも真っ黒とは言えなく、どうもこうも草臥れて。 ついに任を解くことに。(ありがとう、リュック君。) はて、代わりはどんなものにしよう? 飽き性の私は、もう一度同じという選択

          連休朝、パンを持ったまま脳内トリップに出掛け帰ってこない息子と。

          悪いところは正さないと。 そう思っていると、世の中の悪い部分ばかり目につくようにできている。 お休みが続くと、子どもたちと長く居ると ついつい些細なことでも怒ってしまって。 「今は悪いことしていないかな」 そうやってずっと、悪いこと探しをしてしまって。 朝からご飯の食べ方で怒って、家の中の空気が重い。 ふう、肩の力抜いて抜いて。 悪いこともそりゃするよ。というか、悪いって思ってるのは私であって。彼らはナチュラルに生きているだけなんだ。 コーヒーでも飲みません

          連休朝、パンを持ったまま脳内トリップに出掛け帰ってこない息子と。

          当たり前を疑えるか、

          雨のおかげか空気が冷えて 何だか頭もしゃっきりするような。 今日は、リビングの当たり前を疑ってみよう。起き抜けにふわり思い立ちまして。 まず、リビングが見渡せるところに座ってみます。 家具を減らしてまずまず片付いてはいるな。収納場所も確保されている。掃除もしやすい。けれど、家具は厳選した訳では無いな。特に気に入ってない。入れやすかった、置きやすかったから残った家具たちか。 理想のリビングは? スッキリした空間。掃除しやすく、幼い息子も安全。古道具の似合う落ち着いた

          秋到来、好きなものは何ですか?

          さつまいも、栗、リンゴ、梨、 秋です秋です。 ちょうど涼しくなって、八百屋さんも秋の装い。 「食べ物が美味しくなってきたね、ところで好きなものは何?」 いくつ浮かびましたか? すぐ、浮かびましたか? 自己分析、メタ認知、俯瞰、 言い方は色々有るけれど自分自身の事を深く知れているかという事。 何が好きだろう、何してると幸せ? 昔と今とで違うはず。 日々の体調によっても変わるでしょう。 今の自分にゆっくり聴く機会、最近取れましたか? 「うーん…。」とフリーズしちゃっ

          秋到来、好きなものは何ですか?

          頑張りすぎたあなたへ

          お疲れ様です。 この題名が目に留まる時点で、もう疲れが いっぱいなのかも。 身体が動くから元気、 うん。でもね 身体が動くには心が充電されていないといけないよ。 心が充電切れのまま身体を動かしたら もう、にっちもさっちもいかなくなって あなたが一番望まない未来になる。 スマホをいつもより長く眺めて、 甘いもの食べたくなって、 食べても食べてもお腹いっぱいにならなかったら、 「あ、疲れてるんだ今日」 気付いてあげよ。 かくいう私が今日そうだったみたい。(笑) 甘いも

          友人にメイクのプロデュースをお願いした件

          毎朝のメイク時間2分。 石鹸でオフできる物しか肌につけない。 現在の私のメイク事情。 子育てをしたら誰もが一度は通る(であろう)「自然派」に片脚を突っ込んでから、かれこれ2年ほどはこんな感じです。 しかし。 いやもう、あかんのちゃう? 鏡を見て心の声が聞こえるように…。 このままでは「やばい」のかもしれないな、私。 やばいと感じるようにやったのも、 起業を視野に入れ出したから。 独立して自分が顔となるなら、顔に失礼のないようにすべき。 20代の自分を着飾る為のメイク

          友人にメイクのプロデュースをお願いした件

          プロフェッショナル目指して

          本日、最終課題を提出しまして。 肩の荷がおりた…! 6月からの約3ヶ月間、ライフオーガナイザー®1級を取得すべく講義&課題に取り組んでいたのです。 ライフオーガナイザー®って?? “ライフオーガナイザー®は、家事代行型の整理収納サービスとは一線を画す、本格的な思考の整理からはじめるコンサルティング型の片づけ支援サービスを提供するプロフェッショナルです。” (出典:ライフオーガナイザー®協会ホームページ https://jalo.jp/lifeorganizers/ )