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諦めたら「そこ」で終了する事はどういう事なのか。

先日から様々な課題があり
それに取り組む機会がありました。

仕事はプライベートと異なり、山あり谷ありで課題が見えてくるものです。
これは重たいものから些細な事まで等しく経営者として軽んじてはいけない事です。
そして仕事をする以上、順風満帆、とは
ならないのが「社業においての仕事」という事だと理解しています。

その中で1つだけ‥今までの人生で殆ど無いのですが、
たった1つだけなのですが
私が諦めてしまった件がありました。

改善策は、すでに見えており
そのような方向で準備はしてますが

戸惑いとか、嫌悪感とか、悩ましいを
通り越して

「諦めて」しまいました。
まさに突然、ふいに訪れた瞬間なのです。



諦める事で、その件に関して
とても冷静に客観視できるようになったのです。

昔、某漫画で「諦めたらそこで試合は終了ですよ」という前向きなセリフがありました。

あれは自分や他者を鼓舞するのに、
とても良いプラス言葉なのです。

私は、今回だけは「終了」を選択しました。
つまりその件に対して諦めた、という訳です。

まあ、良いか・・・・
仕方ないかな・・・・
期待してるから、悩むのだなと。

諦めたらとても肩の荷がおりました。
「淋しい事」なのでしょうけどね。

そう指摘されるかもと思いましたが
相談相手の先生達が
「それが正解です」
と優しく諭して下さいました。

私は多分‥‥諦めどころが解らなく苦しんで
いたのでしょうね。
時には、諦めるのも人生において
最良の結果が出せる時もありそうです。








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